テラコヤ>おひさま第111話 - 2011.08.10 Wed
初期の頃、
井上陽子と夕陽の陽子のイメージがあまりにも違うので
真知子の成りすまし説も流れた程だった。
まあ、話が進むにつれ2人がだんだん繋がっていくのだろう、と
良い意味で期待していたのだけど
悪い意味で実現しつつある今日この頃。
それはつまり、後半になって変にテコ入れしたわけではなく
しっかり構成している証拠だってことで
岡田君てすごい
かんどーする
と言うべき?
…ひじゅにですが何か?
「いつか立派な大人になったら先生を助けて下さい」
ユキちゃんに、お祖母さまに
今度はケイコちゃんに…
必ず将来に見返りを求める女、陽子>ぇ
これは、あくまでも
ひじゅにの個人的感覚なので
そっちの方が変でしょ!
と言われれば、それまでなのですが(笑)
*ケイコちゃんに「お月謝とか…」と言わせちゃうのって
あんまし好きくないなあ。
この台詞によって、陽子の塾モドキもしくは寺子屋もしくは太陽の教室が
陽子のボランティアだと判明したわけだけど
ケイコちゃんに気を遣わせてしまったのが何となく嫌だなあ。
まあ、こういうことに気付くのは
ケイコちゃんがそれだけ社会に出て色々経験し少し大人になったからで
それを陽子が褒めてやる、という展開だったら良かったんだけどさ。
…細かいとこ要求し過ぎでせうか?>スミマセンスミマセン
いわゆる軍事教育の体制の中で
一教師にはどうすることもできないことではあったものの
辞職を考えたり卒業式前夜に生徒全員に手紙を書いたり
陽子なりに悩みながらも、結局のところ何もできないでいたことを
ケイコちゃんのおかげで、こうして取り戻す機会が与えられたわけで…
辞職さえも「幸せ」の理由にしてしまい
本当に悔いて何かをしようとまではしていなかった陽子が
ケイコちゃんの切々とした訴えに
「どげんかせんといかん!」>古い?
と、ようやく立ち上がることがができたわけで…
お金を取ることなんて想定の範囲外の範囲外の範囲外。
「こっちがお礼をしたいほどよ!」
と答えてもええんちゃう?
と思ってしまった。
…細かいとこ要求し過ぎでせうか?>スミマセンスミマセン
せめて
「大人になったら社会に貢献してくれれば」とか
「同じ様な悩みを持つ人に出逢ったら助けてあげてね」とか
言うのなら、まだ良かったのに
「先生を助けて下さい」だと
「今は良いけど、後で必ずお礼はしてね」
と言っている様にも聞こえてしま…
スミマセンスミマセン
でもケイコちゃんはケイコちゃんで
無料と確認してから友達を連れてくると言い出すあたり
なかなかチャッカリしてると言えば言えるかも?>ぇ
それにしても
「返事をくれた人もいるのよ」って…
教室に来る来ないは都合も好みもあるだろうけど
恩師からの手紙を大半がスルーってこと?
意外と慕われてなかったりして、陽子先生?
*お茶を持ってきて、陽子をニヤニヤ眺める徳子さんって
ちょっこしウザイなあ。
娘の様に思っている陽子の知らない面を見て
頼もしい様な誇らしい様な愛しい様な嬉しさを感じたんだろうとは思うけど
でも、いつも陽子をいじって喜んでいる徳子さんだから
どうも上目線を感じてしまうんだよなあ。
でも、それはきっとヒネクレひじゅにだからでせう(^^;)
*大量のおしめを洗う陽子の図ぅ―
「まだまだある」と陽子が眺めるおしめの山は
新品のままの様にパリッとして見えたけど
学校で慌しく授乳する以外に
陽子が日向子ちゃんに母親らしいことをしているところを見たことがない
…という意地悪視聴者のために急遽入れたシーンなので
綺麗なおしめばかりなのはドラマ的都合
なんてことでは決してなくて
ちゃんと使用済みの、ちゃんと汚れたおしめだけれど
何日分も溜めておいたので乾いてしまったってことでせう>もっと悪いじゃん
「幸せ」
何度も呟く陽子に
却ってシラジラシイものを感じてしまうのは
やはりヒネクレひじゅにだからでせうか(^^;)
*お馴染み白紙同盟ガールズトーク
陽子ったらバカにノンビリしていると思ったら今日は会社は休みなのね。
昨日、子連れ出勤でネタ振りしたばかりなのに一拍置いちゃうのも岡田流?
日向子ちゃんをどうするか聞くカズさんは、これまたシラジラシイと思ったけど
嫁姑戦争のきっかけを、やはりここに置くつもりなら
カズさんの言葉も伏線の一つなのかもな。
つまり、丸庵で日向子ちゃんの面倒を見ることはできるのに
陽子の方で妙に遠慮しちゃってるってことで。
でも、今日の場合は日向子ちゃんを連れていくことに意義がある。
同じ“店”を経営しているのに
丸庵では預かれず、村上堂では預かれるのは
村上夫妻が望んでいるから…
という設定にしてしまった以上
時々は顔を見せに連れていかないとね。
つまり
姑に頼まないで済む
自分の近くに置ける
お喋りに専念できる
善行を施していることにもなる。
白紙同盟は相変わらずだけど
女学生時代の微笑ましさは失われてしまった気がする。
今日は特に、話の内容が想定の範囲内の範囲内の範囲内だったから?
真知子は…
亡くなった人のことは引きずらないという岡田君のポリシーは分かっているつもりだけど
ハル兄さんの短い人生があまりにも寂しく感じられる…
いや、そんな風に思ってはいけないのだけど
別に、真知子に独身を貫いてほしいとは思わないけれど。
陽子の先生口調が気になって
ちょっこし反発してしまった(笑)>スミマセンスミマセン
育子は…
出版社に勤めていると嘘をついていたのが
今回、本当になったわけだからメデタイ。
それにつけても、屋台の蕎麦屋のオジサンの行方が気にかかる。
『瞳』の中でさえも輝いていた満島ひかりが
『おひさま』で、さらに光を放っていると思えた満島ひかりが
何だかこのところ精彩に欠いている気がする>こらこら
二度目の上京により、また色々と取り戻してくれたら嬉しいなあ。
*「あ」という終わり方。
『ゲゲゲ』へのオマージュか?
なんて言ってみるのも、もう疲れてきたかも>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
井上陽子と夕陽の陽子のイメージがあまりにも違うので
真知子の成りすまし説も流れた程だった。
まあ、話が進むにつれ2人がだんだん繋がっていくのだろう、と
良い意味で期待していたのだけど
悪い意味で実現しつつある今日この頃。
それはつまり、後半になって変にテコ入れしたわけではなく
しっかり構成している証拠だってことで
岡田君てすごい
かんどーする
と言うべき?
…ひじゅにですが何か?
「いつか立派な大人になったら先生を助けて下さい」
ユキちゃんに、お祖母さまに
今度はケイコちゃんに…
必ず将来に見返りを求める女、陽子>ぇ
これは、あくまでも
ひじゅにの個人的感覚なので
そっちの方が変でしょ!
と言われれば、それまでなのですが(笑)
*ケイコちゃんに「お月謝とか…」と言わせちゃうのって
あんまし好きくないなあ。
この台詞によって、陽子の塾モドキもしくは寺子屋もしくは太陽の教室が
陽子のボランティアだと判明したわけだけど
ケイコちゃんに気を遣わせてしまったのが何となく嫌だなあ。
まあ、こういうことに気付くのは
ケイコちゃんがそれだけ社会に出て色々経験し少し大人になったからで
それを陽子が褒めてやる、という展開だったら良かったんだけどさ。
…細かいとこ要求し過ぎでせうか?>スミマセンスミマセン
いわゆる軍事教育の体制の中で
一教師にはどうすることもできないことではあったものの
辞職を考えたり卒業式前夜に生徒全員に手紙を書いたり
陽子なりに悩みながらも、結局のところ何もできないでいたことを
ケイコちゃんのおかげで、こうして取り戻す機会が与えられたわけで…
辞職さえも「幸せ」の理由にしてしまい
本当に悔いて何かをしようとまではしていなかった陽子が
ケイコちゃんの切々とした訴えに
「どげんかせんといかん!」>古い?
と、ようやく立ち上がることがができたわけで…
お金を取ることなんて想定の範囲外の範囲外の範囲外。
「こっちがお礼をしたいほどよ!」
と答えてもええんちゃう?
と思ってしまった。
…細かいとこ要求し過ぎでせうか?>スミマセンスミマセン
せめて
「大人になったら社会に貢献してくれれば」とか
「同じ様な悩みを持つ人に出逢ったら助けてあげてね」とか
言うのなら、まだ良かったのに
「先生を助けて下さい」だと
「今は良いけど、後で必ずお礼はしてね」
と言っている様にも聞こえてしま…
スミマセンスミマセン
でもケイコちゃんはケイコちゃんで
無料と確認してから友達を連れてくると言い出すあたり
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それにしても
「返事をくれた人もいるのよ」って…
教室に来る来ないは都合も好みもあるだろうけど
恩師からの手紙を大半がスルーってこと?
意外と慕われてなかったりして、陽子先生?
*お茶を持ってきて、陽子をニヤニヤ眺める徳子さんって
ちょっこしウザイなあ。
娘の様に思っている陽子の知らない面を見て
頼もしい様な誇らしい様な愛しい様な嬉しさを感じたんだろうとは思うけど
でも、いつも陽子をいじって喜んでいる徳子さんだから
どうも上目線を感じてしまうんだよなあ。
でも、それはきっとヒネクレひじゅにだからでせう(^^;)
*大量のおしめを洗う陽子の図ぅ―
「まだまだある」と陽子が眺めるおしめの山は
新品のままの様にパリッとして見えたけど
学校で慌しく授乳する以外に
陽子が日向子ちゃんに母親らしいことをしているところを見たことがない
…という意地悪視聴者のために急遽入れたシーンなので
綺麗なおしめばかりなのはドラマ的都合
なんてことでは決してなくて
ちゃんと使用済みの、ちゃんと汚れたおしめだけれど
何日分も溜めておいたので乾いてしまったってことでせう>もっと悪いじゃん
「幸せ」
何度も呟く陽子に
却ってシラジラシイものを感じてしまうのは
やはりヒネクレひじゅにだからでせうか(^^;)
*お馴染み白紙同盟ガールズトーク
陽子ったらバカにノンビリしていると思ったら今日は会社は休みなのね。
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日向子ちゃんをどうするか聞くカズさんは、これまたシラジラシイと思ったけど
嫁姑戦争のきっかけを、やはりここに置くつもりなら
カズさんの言葉も伏線の一つなのかもな。
つまり、丸庵で日向子ちゃんの面倒を見ることはできるのに
陽子の方で妙に遠慮しちゃってるってことで。
でも、今日の場合は日向子ちゃんを連れていくことに意義がある。
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丸庵では預かれず、村上堂では預かれるのは
村上夫妻が望んでいるから…
という設定にしてしまった以上
時々は顔を見せに連れていかないとね。
つまり
姑に頼まないで済む
自分の近くに置ける
お喋りに専念できる
善行を施していることにもなる。
白紙同盟は相変わらずだけど
女学生時代の微笑ましさは失われてしまった気がする。
今日は特に、話の内容が想定の範囲内の範囲内の範囲内だったから?
真知子は…
亡くなった人のことは引きずらないという岡田君のポリシーは分かっているつもりだけど
ハル兄さんの短い人生があまりにも寂しく感じられる…
いや、そんな風に思ってはいけないのだけど
別に、真知子に独身を貫いてほしいとは思わないけれど。
陽子の先生口調が気になって
ちょっこし反発してしまった(笑)>スミマセンスミマセン
育子は…
出版社に勤めていると嘘をついていたのが
今回、本当になったわけだからメデタイ。
それにつけても、屋台の蕎麦屋のオジサンの行方が気にかかる。
『瞳』の中でさえも輝いていた満島ひかりが
『おひさま』で、さらに光を放っていると思えた満島ひかりが
何だかこのところ精彩に欠いている気がする>こらこら
二度目の上京により、また色々と取り戻してくれたら嬉しいなあ。
*「あ」という終わり方。
『ゲゲゲ』へのオマージュか?
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