アグネス>おひさま第110話 - 2011.08.09 Tue
ふと思ったんだけど
我が地元群馬を舞台にした朝ドラ『ファイト』は
前半は名作の予感だったのに
後半は駄作化一直線だったんだよね…
最近何だかグダグダしてる『おひさま』は
ももももしかして『ファイト』へのオマージュ?>オマージュ言うんか?
つーか
これもまた
実は分かってやってる岡田君の“朝ドラおちょくりまくりコーナー”!?
…ひじゅにですが何か?
ついこの間までは良いドラマだったんだよ!
と強調するかの如く(?)
イキナリ戦争に言及し始める今日の『おひさま』。
昔の映像に丸庵前の風景を重ねて地続き感を強調。
こーいう手法は好きな方だけど
店を訪れた復員兵への皆の対応の仕方は、ちょっこし取って付けた感。
他の客もいる中で、その人にだけサービスしちゃう図ぅは
某前作にも出てきたなあ。
今回ばかりは“おちょくりまくりコーナー”とは思えず
寧ろ同じレベル感>ぉ
「日曜は良いねえ、皆で働けて。店もちいっとは忙しいし」
徳子さんのこの言葉に多くの含みを感じてしまったヒネクレひじゅに。
「日曜」を強調するのは―
1:カズさんが店にいることの言い訳?
ここのところ店にいることが多いから工場をクビになったんじゃないかとの噂もチラホラ。
それとも日向子ちゃん授乳の旅のため延長してもらった昼休みを今は店のために使っている?
2:塾モドキをするのは平日夜限定で日曜はダメよ!という牽制?
多分これから大勢集まるようになるのだろうけど、今日のところはケイコちゃん一人。
まだ15~16歳の女の子を夜に呼び寄せて大丈夫なのかなあ…
それとも彼女も安曇野から松本に引越してるって設定?
「皆で」を強調するのは―
近い将来、家族全員で丸庵をやっていくことの前振り、もしくは宣言?
陽子に結婚後も教師を続けるようにと言っていたのは
理解ある姑&女性の社会進出を推奨する進んだ考えの持ち主、と見せかけて
実は陽子の収入を当てにしていたのでは…
という疑惑も見え始めた昨今なので、それを振り払う目的?
「ちいっとは忙しい」と強調するのは―
それなりの手応えはあるのだから決して道楽で店をやっているわけではない。
蕎麦さえ出せるようになれば、きっと繁盛するのだから
道夫さんの蕎麦粉探索ツアーも決して悠長なものではない。
でも、店一本で食べていくにはまだ厳しいから
陽子の稼ぎも必要だし
だからって子守を引き受けるほど暇ではない。
…ってところ?
まあ、そんなこんなで我らがヒロイン陽子は
昼は子連れで会社勤め
夜は教え子達に塾モドキ。
モドキと書いたのは、まさかお金は取ってないだろうと思うから。
だってケイコちゃんの助けを求める悲痛な叫びに応えてのものなはずだから。
でも、人数が増えれば分からない?
教材は、ままままさか会社のガリ版を内緒で借りて刷ったものじゃないよね?
それにしても、子連れOKの会社があるとは何てラッキー。
仕事と育児の両立に悩む必要なかったじゃん。
これぞフェミニズム?
従業員達は冷たい表情をしていたけど
会社が決めたことだから表立って苦情を言うことはできないよね。
実際のところ
ちょっこし怖い紺野まひるに
「社長が良いって言ったんだかんね」と言いたそうな陽子の方がもっと怖い>ぉ
はっ!
ここここれって世に言うアグネス論争の先駆け?
当時はそんな条件も飲まざるを得ないほど人手不足だったのかな?
逆に職の方が足りないのだと思っていたよ。
教員は不足していたと聞いたような気がするけど。
でも、陽子は
教員を(実質的に)辞めさせられ
食品会社には子連れでも採用されたわけだから
ひじゅにの認識が全く間違っていたってことでファイナルアンサー?
戦争未亡人も少なくなかったろうから
そういう意味じゃ本当に必要な形態だったのかもしれないけど
だったら、そうした人に職を譲ってあげてこそ「太陽」じゃない?
…なんて自己犠牲の精神は却って「普通」にそぐわない?
だけどさ
事務所の、それも来客用と思われるソファに子供を寝かせてちゃ
仕事に対する皆の意気は挫かれると思うな。
今日みたいに機嫌が良くて大人しくても
母親が仕事片手に振り向いてニッコリ微笑みかけてる姿って少々ウザイし>こらこら
この先は大声で泣いたり愚図ったり、おしめを取り替えたり授乳したり…
と色々あるわけだし。
まあ全員が子連れなら、お互い様ってことで無問題かもしれないけど。
だから紺野まひるが、どんなに嫌な顔をしていても
嫌な女とは思えず、寧ろ同情心が湧いてしまう。
ドラマ的には嫌な女に見せたいのかもしれないけど。
で、最初はそう印象付けておいて
実は良い人でしたあ!
って展開になりそう。
嫌な顔をしていたのは迷惑だからではなく
例えば戦争で子供を亡くした等の悲しい経験があるから…
という設定だったりして?
ところで
今週のタイトルは『再出発と嫁姑』―
「再出発」は明らかだし
「嫁姑」はイキナリ情緒不安定な徳子さんが前振り(笑)
徳子さんのキャラって何処か勘違い入ってる気がする>ひじゅにだけ?
明るい=妙にはしゃいで人をおちょくってばかりいる
…じゃないし
気さくで人づき合いが上手い=人をおちょくってばかりいる
…でもないし
ユーモアがある=人をおちょくってばかりいる
…でもないし
仲良し家族=全然面白くない物真似をし合う
…でもないんじゃ…(笑)
村上堂が一肌脱いでくれる前は
昼休み以外は丸庵で日向子ちゃんの面倒を見ていたはずなのに
今更遠慮して子連れ出勤する陽子に徳子さんが切れて嫁姑戦争勃発!
なんてことになったら笑っちゃうなあ…>スミマセンスミマセン
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
我が地元群馬を舞台にした朝ドラ『ファイト』は
前半は名作の予感だったのに
後半は駄作化一直線だったんだよね…
最近何だかグダグダしてる『おひさま』は
ももももしかして『ファイト』へのオマージュ?>オマージュ言うんか?
つーか
これもまた
実は分かってやってる岡田君の“朝ドラおちょくりまくりコーナー”!?
…ひじゅにですが何か?
ついこの間までは良いドラマだったんだよ!
と強調するかの如く(?)
イキナリ戦争に言及し始める今日の『おひさま』。
昔の映像に丸庵前の風景を重ねて地続き感を強調。
こーいう手法は好きな方だけど
店を訪れた復員兵への皆の対応の仕方は、ちょっこし取って付けた感。
他の客もいる中で、その人にだけサービスしちゃう図ぅは
某前作にも出てきたなあ。
今回ばかりは“おちょくりまくりコーナー”とは思えず
寧ろ同じレベル感>ぉ
「日曜は良いねえ、皆で働けて。店もちいっとは忙しいし」
徳子さんのこの言葉に多くの含みを感じてしまったヒネクレひじゅに。
「日曜」を強調するのは―
1:カズさんが店にいることの言い訳?
ここのところ店にいることが多いから工場をクビになったんじゃないかとの噂もチラホラ。
それとも日向子ちゃん授乳の旅のため延長してもらった昼休みを今は店のために使っている?
2:塾モドキをするのは平日夜限定で日曜はダメよ!という牽制?
多分これから大勢集まるようになるのだろうけど、今日のところはケイコちゃん一人。
まだ15~16歳の女の子を夜に呼び寄せて大丈夫なのかなあ…
それとも彼女も安曇野から松本に引越してるって設定?
「皆で」を強調するのは―
近い将来、家族全員で丸庵をやっていくことの前振り、もしくは宣言?
陽子に結婚後も教師を続けるようにと言っていたのは
理解ある姑&女性の社会進出を推奨する進んだ考えの持ち主、と見せかけて
実は陽子の収入を当てにしていたのでは…
という疑惑も見え始めた昨今なので、それを振り払う目的?
「ちいっとは忙しい」と強調するのは―
それなりの手応えはあるのだから決して道楽で店をやっているわけではない。
蕎麦さえ出せるようになれば、きっと繁盛するのだから
道夫さんの蕎麦粉探索ツアーも決して悠長なものではない。
でも、店一本で食べていくにはまだ厳しいから
陽子の稼ぎも必要だし
だからって子守を引き受けるほど暇ではない。
…ってところ?
まあ、そんなこんなで我らがヒロイン陽子は
昼は子連れで会社勤め
夜は教え子達に塾モドキ。
モドキと書いたのは、まさかお金は取ってないだろうと思うから。
だってケイコちゃんの助けを求める悲痛な叫びに応えてのものなはずだから。
でも、人数が増えれば分からない?
教材は、ままままさか会社のガリ版を内緒で借りて刷ったものじゃないよね?
それにしても、子連れOKの会社があるとは何てラッキー。
仕事と育児の両立に悩む必要なかったじゃん。
これぞフェミニズム?
従業員達は冷たい表情をしていたけど
会社が決めたことだから表立って苦情を言うことはできないよね。
実際のところ
ちょっこし怖い紺野まひるに
「社長が良いって言ったんだかんね」と言いたそうな陽子の方がもっと怖い>ぉ
はっ!
ここここれって世に言うアグネス論争の先駆け?
当時はそんな条件も飲まざるを得ないほど人手不足だったのかな?
逆に職の方が足りないのだと思っていたよ。
教員は不足していたと聞いたような気がするけど。
でも、陽子は
教員を(実質的に)辞めさせられ
食品会社には子連れでも採用されたわけだから
ひじゅにの認識が全く間違っていたってことでファイナルアンサー?
戦争未亡人も少なくなかったろうから
そういう意味じゃ本当に必要な形態だったのかもしれないけど
だったら、そうした人に職を譲ってあげてこそ「太陽」じゃない?
…なんて自己犠牲の精神は却って「普通」にそぐわない?
だけどさ
事務所の、それも来客用と思われるソファに子供を寝かせてちゃ
仕事に対する皆の意気は挫かれると思うな。
今日みたいに機嫌が良くて大人しくても
母親が仕事片手に振り向いてニッコリ微笑みかけてる姿って少々ウザイし>こらこら
この先は大声で泣いたり愚図ったり、おしめを取り替えたり授乳したり…
と色々あるわけだし。
まあ全員が子連れなら、お互い様ってことで無問題かもしれないけど。
だから紺野まひるが、どんなに嫌な顔をしていても
嫌な女とは思えず、寧ろ同情心が湧いてしまう。
ドラマ的には嫌な女に見せたいのかもしれないけど。
で、最初はそう印象付けておいて
実は良い人でしたあ!
って展開になりそう。
嫌な顔をしていたのは迷惑だからではなく
例えば戦争で子供を亡くした等の悲しい経験があるから…
という設定だったりして?
ところで
今週のタイトルは『再出発と嫁姑』―
「再出発」は明らかだし
「嫁姑」はイキナリ情緒不安定な徳子さんが前振り(笑)
徳子さんのキャラって何処か勘違い入ってる気がする>ひじゅにだけ?
明るい=妙にはしゃいで人をおちょくってばかりいる
…じゃないし
気さくで人づき合いが上手い=人をおちょくってばかりいる
…でもないし
ユーモアがある=人をおちょくってばかりいる
…でもないし
仲良し家族=全然面白くない物真似をし合う
…でもないんじゃ…(笑)
村上堂が一肌脱いでくれる前は
昼休み以外は丸庵で日向子ちゃんの面倒を見ていたはずなのに
今更遠慮して子連れ出勤する陽子に徳子さんが切れて嫁姑戦争勃発!
なんてことになったら笑っちゃうなあ…>スミマセンスミマセン
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