炊き出し>おひさま第103話 - 2011.08.01 Mon
いつの間にやら丸庵は煮物だけでなく蕎麦らしきものも出している。
あれって大晦日に好評だったカズさん考案コンニャク麺?
今や看板メニューになってたりして?
…ひじゅにですが何か?
前半は
夏子先生のアドバイスが免罪符となって(?)
手当たり次第に助けを借りて育児と仕事の両立に励む陽子の図ぅ―
後半は
校長先生は訪ねてくるは
松本駅は火事になるは
炊き出しはするは
…ネタ振り満載の図ぅ―
【前半】
奇しくも某女性向け掲示板に
『子供を見てもらっただけでお礼を言わなければだめ?』
というトピックスが立って、密かに笑う今日この頃…
陽子は村上堂に言葉以外の礼をしたのだろうか、と
すっかり小姑感覚になってしまった一視聴者@ひじゅにの目に
飛び込んできたのは陽子の手の上の小さな包み。
あちこち回ってやっと入手した僅かな蕎麦粉で
蕎麦屋が打った蕎麦。
「一緒に頑張りましょう」の言葉も添えられて。
うむ、抜かりないわね岡田君!
―と、以前だったら褒めるところなんだけど
「材料がなくてシンドイ」と共通項を挙げても
丸庵は主人@道夫さんが材料を求めて放浪の旅に出ることが許され
女将さん@徳子さんは昼休みは稼ぎ時だからと孫の面倒から解放されているのに
その2人の孫を村上堂は2人がかりで世話をし昼休みは学校まで往復。
う~む…(――;)
―と、額に皺を寄せてしまうのはヒネクレひじゅにだけでせうか?
そのことへの非難を回避するため
村上堂は子供好きなのに子供がいなくて日向子ちゃんを預かれることが嬉しい!
という設定にするところは、抜かりないというよりも
ナンダカナ…感ばかりが漂って
折角の蕎麦も、手軽に済まされちゃった様な気持ちになってくる>ぉ
反面、
陽子に逆に礼を言う程の村上堂の喜びぶりを考えると
毎回預けないことの方が気の毒なんじゃないか…
なんて気持ちにもなってしまったりなんかして
岡田君の洗脳パワーはまだ健在?>ぇ
といっても
カズさんは本来この役割を担っている人だし
新たな顔は育子のみ。
育子は今のところプーなんだから、
彼女にこそ大いに「甘え」れば良い様な気がするな。
シゲ兄さんだって、タケオ君ちの手伝いは融通利きそうだし
タケオ君ちだって快く引き受けてくれそうな感じだし
大抵は最初に頼るのは実家なんじゃないかという気がするし
…何か、村上堂に頼る展開にちょっこし無理を感じるなあ>私だけ?
つーか
あのひと時を許可してくれてる校長への陽子のアカラサマな溜息や
あの論点ズレまくりの夫婦喧嘩や
暇そうに息子をからかう徳子さん達のバカ笑いを入れる前に
陽子&カズさんが見るからにイッパイイッパイ頑張っている様子を細かく描き
周囲の人達が見るに見かねて手や口を出す…
という展開なら嫌味がなかったんじゃ…
女性の社会進出、女性の地位向上、女性の自立…が
『おひさま』のテーマであるなら
仕事と育児の両立をネタとして取り上げるのは重要。
産休だの育休だの時短だの保育園だのイクメンだの…が
整いつつある現代でさえ、ワーキングマザーの苦労は並大抵ではないと思う。
それらが行き渡っていない上、人間関係の希薄さだけは都会並みの田舎もあるし。
だから、もっとずっと大変だった時代にヒロインはどれだけ頑張ったか…
を描いたドラマは参考にも励みにも支えにもなりうる。
だから、心がけはアッパレだと言える『おひさま』なんだけど
紡がれるエピの数々がイマイチ精彩に欠けるというか…
人によっては励みどころか疑問や場合によっては不快感さえ与えかねない
出来になってしまっている気がする>言っちゃった
【後半】
校長に「実は良い人」フラグ?
いや、陽子が「苦手」と言ってただけで特にどーという描写はなかったよね。
まあ、陽子の主観で語られるドラマだから
単に陽子の偏見でしたあ!
で済むっちゃー済むんだけどね。
少し前までは、その主観によるアレコレが面白かったりしたんだけど
少なくとも校長に関しては何ともはや…だったな>また言っちゃった
まあ、陽子が校長を快く思っていないことは
帰宅後、店内に彼の姿を見て「えっ?」なんて言っちゃうところから丸分かり(笑)
迎えに行ったカズさんから校長が来ていることを全く聞いていなかた様子なのも
ちょっこし変なんだけど(笑)
客商売なんだから誰が来ていてもオカシクないっちゃーオカシクないのに
「えっ?」はないだろう「えっ?」は(^^;)
その校長がワザワザやって来た理由は、まだ語られていないけど
彼に関する情報って、女性教師@つまり陽子と夏子先生2人だけだけど
を辞めさせたいと思っている…ってことくらいしかなかった様な…
だから、つまりは、そのために来たのかもな。
自分が留守の時に家族が空襲に遭い
助けることができなかったという無念を抱いている校長…
またもや、陽子が未経験の悲劇を背負ったキャラが一人。
何だかんだで育児には大勢の協力者がいるし
駅に火事があれば半狂乱になって心配してくれる姑や
夢中で迎えに行く夫や
血相変えて駆けつけてくれた父と兄>駅が火事だから文字通り駆けつけたわけだよね
等々がいて、本当に恵まれている陽子。
校長の経験と対照的。
だから今度は、その“恵まれている立場”が災いとなって辞職を迫られたりして?
夏子先生は独身一人暮らしみたいだからクビはキツイし。
丸庵がコンニャク面で繁盛しているなら、陽子が無理に働かなくても良い気もする。
でも、余裕があるならカズさんを工場勤務から解放し蕎麦屋修業をさせたいと考える?
その前に、道夫さんの蕎麦粉探しツァーの費用を捻出しなければならない?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
あれって大晦日に好評だったカズさん考案コンニャク麺?
今や看板メニューになってたりして?
…ひじゅにですが何か?
前半は
夏子先生のアドバイスが免罪符となって(?)
手当たり次第に助けを借りて育児と仕事の両立に励む陽子の図ぅ―
後半は
校長先生は訪ねてくるは
松本駅は火事になるは
炊き出しはするは
…ネタ振り満載の図ぅ―
【前半】
奇しくも某女性向け掲示板に
『子供を見てもらっただけでお礼を言わなければだめ?』
というトピックスが立って、密かに笑う今日この頃…
陽子は村上堂に言葉以外の礼をしたのだろうか、と
すっかり小姑感覚になってしまった一視聴者@ひじゅにの目に
飛び込んできたのは陽子の手の上の小さな包み。
あちこち回ってやっと入手した僅かな蕎麦粉で
蕎麦屋が打った蕎麦。
「一緒に頑張りましょう」の言葉も添えられて。
うむ、抜かりないわね岡田君!
―と、以前だったら褒めるところなんだけど
「材料がなくてシンドイ」と共通項を挙げても
丸庵は主人@道夫さんが材料を求めて放浪の旅に出ることが許され
女将さん@徳子さんは昼休みは稼ぎ時だからと孫の面倒から解放されているのに
その2人の孫を村上堂は2人がかりで世話をし昼休みは学校まで往復。
う~む…(――;)
―と、額に皺を寄せてしまうのはヒネクレひじゅにだけでせうか?
そのことへの非難を回避するため
村上堂は子供好きなのに子供がいなくて日向子ちゃんを預かれることが嬉しい!
という設定にするところは、抜かりないというよりも
ナンダカナ…感ばかりが漂って
折角の蕎麦も、手軽に済まされちゃった様な気持ちになってくる>ぉ
反面、
陽子に逆に礼を言う程の村上堂の喜びぶりを考えると
毎回預けないことの方が気の毒なんじゃないか…
なんて気持ちにもなってしまったりなんかして
岡田君の洗脳パワーはまだ健在?>ぇ
といっても
カズさんは本来この役割を担っている人だし
新たな顔は育子のみ。
育子は今のところプーなんだから、
彼女にこそ大いに「甘え」れば良い様な気がするな。
シゲ兄さんだって、タケオ君ちの手伝いは融通利きそうだし
タケオ君ちだって快く引き受けてくれそうな感じだし
大抵は最初に頼るのは実家なんじゃないかという気がするし
…何か、村上堂に頼る展開にちょっこし無理を感じるなあ>私だけ?
つーか
あのひと時を許可してくれてる校長への陽子のアカラサマな溜息や
あの論点ズレまくりの夫婦喧嘩や
暇そうに息子をからかう徳子さん達のバカ笑いを入れる前に
陽子&カズさんが見るからにイッパイイッパイ頑張っている様子を細かく描き
周囲の人達が見るに見かねて手や口を出す…
という展開なら嫌味がなかったんじゃ…
女性の社会進出、女性の地位向上、女性の自立…が
『おひさま』のテーマであるなら
仕事と育児の両立をネタとして取り上げるのは重要。
産休だの育休だの時短だの保育園だのイクメンだの…が
整いつつある現代でさえ、ワーキングマザーの苦労は並大抵ではないと思う。
それらが行き渡っていない上、人間関係の希薄さだけは都会並みの田舎もあるし。
だから、もっとずっと大変だった時代にヒロインはどれだけ頑張ったか…
を描いたドラマは参考にも励みにも支えにもなりうる。
だから、心がけはアッパレだと言える『おひさま』なんだけど
紡がれるエピの数々がイマイチ精彩に欠けるというか…
人によっては励みどころか疑問や場合によっては不快感さえ与えかねない
出来になってしまっている気がする>言っちゃった
【後半】
校長に「実は良い人」フラグ?
いや、陽子が「苦手」と言ってただけで特にどーという描写はなかったよね。
まあ、陽子の主観で語られるドラマだから
単に陽子の偏見でしたあ!
で済むっちゃー済むんだけどね。
少し前までは、その主観によるアレコレが面白かったりしたんだけど
少なくとも校長に関しては何ともはや…だったな>また言っちゃった
まあ、陽子が校長を快く思っていないことは
帰宅後、店内に彼の姿を見て「えっ?」なんて言っちゃうところから丸分かり(笑)
迎えに行ったカズさんから校長が来ていることを全く聞いていなかた様子なのも
ちょっこし変なんだけど(笑)
客商売なんだから誰が来ていてもオカシクないっちゃーオカシクないのに
「えっ?」はないだろう「えっ?」は(^^;)
その校長がワザワザやって来た理由は、まだ語られていないけど
彼に関する情報って、女性教師@つまり陽子と夏子先生2人だけだけど
を辞めさせたいと思っている…ってことくらいしかなかった様な…
だから、つまりは、そのために来たのかもな。
自分が留守の時に家族が空襲に遭い
助けることができなかったという無念を抱いている校長…
またもや、陽子が未経験の悲劇を背負ったキャラが一人。
何だかんだで育児には大勢の協力者がいるし
駅に火事があれば半狂乱になって心配してくれる姑や
夢中で迎えに行く夫や
血相変えて駆けつけてくれた父と兄>駅が火事だから文字通り駆けつけたわけだよね
等々がいて、本当に恵まれている陽子。
校長の経験と対照的。
だから今度は、その“恵まれている立場”が災いとなって辞職を迫られたりして?
夏子先生は独身一人暮らしみたいだからクビはキツイし。
丸庵がコンニャク面で繁盛しているなら、陽子が無理に働かなくても良い気もする。
でも、余裕があるならカズさんを工場勤務から解放し蕎麦屋修業をさせたいと考える?
その前に、道夫さんの蕎麦粉探しツァーの費用を捻出しなければならない?
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