露営の歌>おひさま第66話 - 2011.06.18 Sat
病院に行ってきたので遅くなっちゃいましたあ。
…ひじゅにですが何か?
「もっと弱くても良いのよ」
「お台所」
と、千津子ちゃん@杏子ちゃんが声を上げながら家の中をあちこち見て回る様子といい
「行こう、お母さんの所に」
と、幼い姉妹が家を出るところといい
やっぱ『トトロ』を意識してるだろ、岡田君!?
妹にせがまれて杏子ちゃんが絵を描いたのは黒板。
紙に描くと思ったので、ちょっこし意外だったし
見つかったら叱られそうだし
何より、消さなければならないわけだから余計に悲しいじゃん!
と、実は気を揉んでいた私(^^;)
まあ、ああして大きく描かないと隠れている陽子には見えないわけで
ドラマの進行上ああするしかなかったんだろうけど(笑)
そしたらピエールが絡んでくるとは―
ピエールったら『露営の歌』を口ずさみつつやって来て
やっぱ出征フラグだな。
陽子が隠れたことにも少々引っかかっていたのだが
杏子&千津子を一緒に隠れさせる、という行為に繋がるとは―
「ちょっと甘くすると、これだ」
昨日ピエールが珍しく陽子のクラスを褒めるので驚いてたら
ここで自ら言及するとは(笑)―
いつもの陽子への悪口も、陽子と杏子&千津子を近づけるきっかけになったし
「俺って巧みでしょ」
と、ほくそ笑んでんだろうな、岡田君!?
でも、正直言うと
鮮やか!と感心する程ではなかったかも?>スミマセンスミマセン
杏子ちゃんが笑顔を封印している理由を話してもらうことには成功したけれど
それに対し何も言うことができない陽子。
陽子って、言わずに後悔することが多いよね。
私ひじゅにも、そーいうとこあるから責められないけどね。
その代わり、余計なことは沢山言っちゃう方なんで
そこは陽子を見習わなければな(^^;)
相手の気持ちが分かるから言えない言わない…ってことだと思うから。
杏子ちゃんは、お母さんを思いやるあまり
お母さんが苦しい状況にある間は自分も楽しんではいけない…と考えている。
最初は罪悪感だと思った。
それも少しはあるかもしれないけど、主要な理由は
「お母さんと一緒に頑張ってるっていう気持ちになれるから」
これはもっと積極的な動機。
杏子ちゃんは辛い毎日を、お母さんと支え合うつもりでいる。
だから陽子でなくても、何も言えないと思う。
ちょっこしコジツケるなら
ピエールが口ずさんでいた『露営の歌』にリンクしてる?
勝ってくるぞと勇ましく
誓って国を出たからにゃ
手柄立てずに死なれよか
コジツケ過ぎか(笑)
手紙ネタのラストは杏子&千津子の母親からの手紙。
少し前までは頻繁に来ていたらしいのに、このところ途絶えているとか…
千津子ちゃんがそれを言い出した時のオバサンの反応は悪くなかったな。
昨日はちょっこし冷たい印象だったけど、今日は割と普通の良い人っぽく見えた。
『トトロ』のイメージは濃くなったけど『火垂るの墓』は薄まったってとこかな?
千津子ちゃんを宥めたり支えたりしなければならない分、
多分イッパイイッパイだっただろう杏子ちゃんは遂に母親に逢いに行くことを決意。
学校にすぐ連絡があったってことは、
オバサンが早めに気付いて心配してくれたってことだよね?
駅で目撃情報があったのに列車には乗らなかったのは、お金がなかったのかな?
いずれにしろ、サツキ&メイが結局は母親に逢わなかった様に
杏子&千津子も逢うどころか傍に行くこともできなかった。
2人が須藤家に来ていたのは、御都合っぽく見えなくもないけど
でも、行くに行けず戻るに戻れず、他に頼れる人も場所もなく
頭に浮かんだのは東京の家に似た須藤家だった…
と考えると実に切ない。
「お母さんに逢いたい」
陽子に抱き締められて本音を言って泣く杏子ちゃん。
数日後に母親からの手紙は届き
陽子の観察では、より頑なになったらしいけど
心の内を見せ過ぎてしまった…と思ったのかもしれない。
その分、最後の扉は脆くなっていただろう。
それを開いたのが、陽子ではない…というのが良いな。
一郎君@育子の弟、GJ!
ついでに育子の下手な絵も活躍(笑)
まあ、普通に下手で、笑える程ではなかったけどね>ぉ
そーいう意味ではスガちゃん@『ゲゲゲ』の腕前は絶妙だったなあ。
もう、画面に映るたびに爆笑できたもの。
↑なんて、どーでもいいけど>いいんかい
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
…ひじゅにですが何か?
「もっと弱くても良いのよ」
「お台所」
と、千津子ちゃん@杏子ちゃんが声を上げながら家の中をあちこち見て回る様子といい
「行こう、お母さんの所に」
と、幼い姉妹が家を出るところといい
やっぱ『トトロ』を意識してるだろ、岡田君!?
妹にせがまれて杏子ちゃんが絵を描いたのは黒板。
紙に描くと思ったので、ちょっこし意外だったし
見つかったら叱られそうだし
何より、消さなければならないわけだから余計に悲しいじゃん!
と、実は気を揉んでいた私(^^;)
まあ、ああして大きく描かないと隠れている陽子には見えないわけで
ドラマの進行上ああするしかなかったんだろうけど(笑)
そしたらピエールが絡んでくるとは―
ピエールったら『露営の歌』を口ずさみつつやって来て
やっぱ出征フラグだな。
陽子が隠れたことにも少々引っかかっていたのだが
杏子&千津子を一緒に隠れさせる、という行為に繋がるとは―
「ちょっと甘くすると、これだ」
昨日ピエールが珍しく陽子のクラスを褒めるので驚いてたら
ここで自ら言及するとは(笑)―
いつもの陽子への悪口も、陽子と杏子&千津子を近づけるきっかけになったし
「俺って巧みでしょ」
と、ほくそ笑んでんだろうな、岡田君!?
でも、正直言うと
鮮やか!と感心する程ではなかったかも?>スミマセンスミマセン
杏子ちゃんが笑顔を封印している理由を話してもらうことには成功したけれど
それに対し何も言うことができない陽子。
陽子って、言わずに後悔することが多いよね。
私ひじゅにも、そーいうとこあるから責められないけどね。
その代わり、余計なことは沢山言っちゃう方なんで
そこは陽子を見習わなければな(^^;)
相手の気持ちが分かるから言えない言わない…ってことだと思うから。
杏子ちゃんは、お母さんを思いやるあまり
お母さんが苦しい状況にある間は自分も楽しんではいけない…と考えている。
最初は罪悪感だと思った。
それも少しはあるかもしれないけど、主要な理由は
「お母さんと一緒に頑張ってるっていう気持ちになれるから」
これはもっと積極的な動機。
杏子ちゃんは辛い毎日を、お母さんと支え合うつもりでいる。
だから陽子でなくても、何も言えないと思う。
ちょっこしコジツケるなら
ピエールが口ずさんでいた『露営の歌』にリンクしてる?
勝ってくるぞと勇ましく
誓って国を出たからにゃ
手柄立てずに死なれよか
コジツケ過ぎか(笑)
手紙ネタのラストは杏子&千津子の母親からの手紙。
少し前までは頻繁に来ていたらしいのに、このところ途絶えているとか…
千津子ちゃんがそれを言い出した時のオバサンの反応は悪くなかったな。
昨日はちょっこし冷たい印象だったけど、今日は割と普通の良い人っぽく見えた。
『トトロ』のイメージは濃くなったけど『火垂るの墓』は薄まったってとこかな?
千津子ちゃんを宥めたり支えたりしなければならない分、
多分イッパイイッパイだっただろう杏子ちゃんは遂に母親に逢いに行くことを決意。
学校にすぐ連絡があったってことは、
オバサンが早めに気付いて心配してくれたってことだよね?
駅で目撃情報があったのに列車には乗らなかったのは、お金がなかったのかな?
いずれにしろ、サツキ&メイが結局は母親に逢わなかった様に
杏子&千津子も逢うどころか傍に行くこともできなかった。
2人が須藤家に来ていたのは、御都合っぽく見えなくもないけど
でも、行くに行けず戻るに戻れず、他に頼れる人も場所もなく
頭に浮かんだのは東京の家に似た須藤家だった…
と考えると実に切ない。
「お母さんに逢いたい」
陽子に抱き締められて本音を言って泣く杏子ちゃん。
数日後に母親からの手紙は届き
陽子の観察では、より頑なになったらしいけど
心の内を見せ過ぎてしまった…と思ったのかもしれない。
その分、最後の扉は脆くなっていただろう。
それを開いたのが、陽子ではない…というのが良いな。
一郎君@育子の弟、GJ!
ついでに育子の下手な絵も活躍(笑)
まあ、普通に下手で、笑える程ではなかったけどね>ぉ
そーいう意味ではスガちゃん@『ゲゲゲ』の腕前は絶妙だったなあ。
もう、画面に映るたびに爆笑できたもの。
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