日常>おひさま第58話 - 2011.06.09 Thu
父が生麺の冷やし中華を買ってきたというので
何も確認せずに受け取って茹でて水洗いして具を用意して飾り付けて
いざスープをかけようと思ったら
みそスープ
と書かれているのに気付いた。
よく見たら温かくして食べる味噌ラーメンだった!
なので、つけ麺にして食べました。
…ひじゅにですが何か?
「頑張りましょう、です」
またまた炸裂!
『岡田惠和の過去朝ドラをおちょくりまくりコーナー』
今日は第78作目『瞳』の名台詞
「シャラップっす」
を取り上げてみました。
☆オリジナル
「シャラップ」
「今、何て言った?」
「シャラップっす!」
☆上品&情緒を加えた『おひさま』流
「お互い頑張りましょう」
「頑張りましょう、です」
…え?コジツケ?
スミマセンスミマセン!
いやあ、正直言って
陽子の道夫さんのモノマネは良一父さんの駄洒落を凌駕する寒さで
背中がゾゾゾッとなってしまったものでございますから(酷
あ、でもね、非難ではござんせん。
あのシーンでは下手であった方が効果的だと思うから。
やけに上手かったりしたら、別の意味が加わり別の感想が生じてしまう。
下手なところに愛情とか健気さとか親密感とか家庭のぬくもりとか
色んなものが感じられて涙腺に響く。
↑完全に“下手”と決め付けている>スミマセンスミマセン
今日は日常と非日常。
「陽子は朝、学校に行く。で、僕が送る。そして僕は店の仕事をする」
見送りたいと言う陽子を学校に行くよう促すカズさん。
「僕達が一緒に暮らしたら、そうなるよね」
ボンクラひじゅにも3.11で少しばかり経験してしまったけど
日常が崩れた時、初めて日常の大切さを実感する。
被災地の復興にはまだ時間がかかりそうだし原発は不安で仕方ないし
現在は不安定な土台の上で何とか日常を抱き締めてるって感じ。
陽子達も戦時下で、それ以前の日常はほぼ崩れ去ってしまったけれど
僅かに残った部分を必死で守っている。
苦しい中でも、ちゃんと笑っている。
カズさんは、その中からも出ていかなければならない。
特別なことをされるよりも、いつもと同じ様に出かけた方が
いつもと同じ様に帰ってこれる…と思うのかも?
帰ってきたいよね、日常の中に。
「どこかで必ず 太陽を見てますから」
太陽を指差す仕草もカッコ良く、陽子を見送るカズさんは
ここでは少し“別れ”を滲ませているけど
徳子 「帰りは?」
和成 「遅いかもしれない」
道夫 「飯は?」
和成 「今日はいいや」
ここは、表面上はまるきり日常のままなので余計に泣けた。
タマネギ男:派手に見送られる
タケオ君とシゲ兄さん:映像なし
カズさん:さり気なく
ちゅーことで、出征シーンにも工夫が見られてヨロシイ>何様
徳子さんが、お姉さん@宮澤さんの所に泣きに行ったシーンは
涙は見せずに奥の部屋に駆け込んだ方が良かった気もするけど
ドアから入った途端に顔がクシャクシャになるという演出も悪くなかったと思う。
昨日の今日で宮澤さんの存在が早くも生かされたな。
道夫さんが、かけた器を置くシーンも
カズさんが修理するシーンが何度もあったから、それだけでグッと迫るものがあったし。
学校での陽子も
『兵隊さんよ、ありがたう』を歌うところや
途中で陽子の涙で詰まりそうな歌声がフィーチャーされるところや
夏子先生にお尻を叩かれた後で泣きながら真情を吐露するところとか
それぞれをピエール&ダンカンや校長が黙って見つめているところとか
ベタなんだけど…
ベタなんだけど……
ベタなんだけど………
泣いてしもーたやないか!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
↓『おるがん』という曲が大好き
何も確認せずに受け取って茹でて水洗いして具を用意して飾り付けて
いざスープをかけようと思ったら
みそスープ
と書かれているのに気付いた。
よく見たら温かくして食べる味噌ラーメンだった!
なので、つけ麺にして食べました。
…ひじゅにですが何か?
「頑張りましょう、です」
またまた炸裂!
『岡田惠和の過去朝ドラをおちょくりまくりコーナー』
今日は第78作目『瞳』の名台詞
「シャラップっす」
を取り上げてみました。
☆オリジナル
「シャラップ」
「今、何て言った?」
「シャラップっす!」
☆上品&情緒を加えた『おひさま』流
「お互い頑張りましょう」
「頑張りましょう、です」
…え?コジツケ?
スミマセンスミマセン!
いやあ、正直言って
陽子の道夫さんのモノマネは良一父さんの駄洒落を凌駕する寒さで
背中がゾゾゾッとなってしまったものでございますから(酷
あ、でもね、非難ではござんせん。
あのシーンでは下手であった方が効果的だと思うから。
やけに上手かったりしたら、別の意味が加わり別の感想が生じてしまう。
下手なところに愛情とか健気さとか親密感とか家庭のぬくもりとか
色んなものが感じられて涙腺に響く。
↑完全に“下手”と決め付けている>スミマセンスミマセン
今日は日常と非日常。
「陽子は朝、学校に行く。で、僕が送る。そして僕は店の仕事をする」
見送りたいと言う陽子を学校に行くよう促すカズさん。
「僕達が一緒に暮らしたら、そうなるよね」
ボンクラひじゅにも3.11で少しばかり経験してしまったけど
日常が崩れた時、初めて日常の大切さを実感する。
被災地の復興にはまだ時間がかかりそうだし原発は不安で仕方ないし
現在は不安定な土台の上で何とか日常を抱き締めてるって感じ。
陽子達も戦時下で、それ以前の日常はほぼ崩れ去ってしまったけれど
僅かに残った部分を必死で守っている。
苦しい中でも、ちゃんと笑っている。
カズさんは、その中からも出ていかなければならない。
特別なことをされるよりも、いつもと同じ様に出かけた方が
いつもと同じ様に帰ってこれる…と思うのかも?
帰ってきたいよね、日常の中に。
「どこかで必ず 太陽を見てますから」
太陽を指差す仕草もカッコ良く、陽子を見送るカズさんは
ここでは少し“別れ”を滲ませているけど
徳子 「帰りは?」
和成 「遅いかもしれない」
道夫 「飯は?」
和成 「今日はいいや」
ここは、表面上はまるきり日常のままなので余計に泣けた。
タマネギ男:派手に見送られる
タケオ君とシゲ兄さん:映像なし
カズさん:さり気なく
ちゅーことで、出征シーンにも工夫が見られてヨロシイ>何様
徳子さんが、お姉さん@宮澤さんの所に泣きに行ったシーンは
涙は見せずに奥の部屋に駆け込んだ方が良かった気もするけど
ドアから入った途端に顔がクシャクシャになるという演出も悪くなかったと思う。
昨日の今日で宮澤さんの存在が早くも生かされたな。
道夫さんが、かけた器を置くシーンも
カズさんが修理するシーンが何度もあったから、それだけでグッと迫るものがあったし。
学校での陽子も
『兵隊さんよ、ありがたう』を歌うところや
途中で陽子の涙で詰まりそうな歌声がフィーチャーされるところや
夏子先生にお尻を叩かれた後で泣きながら真情を吐露するところとか
それぞれをピエール&ダンカンや校長が黙って見つめているところとか
ベタなんだけど…
ベタなんだけど……
ベタなんだけど………
泣いてしもーたやないか!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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やっくんち
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↓『おるがん』という曲が大好き
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