え>おひさま第54話 - 2011.06.04 Sat
『おひさま』に主題歌ができるそうですぜ。
オープニングで流れている曲に歌詞を付けたものだそうで
作詞:岡田惠和
歌:平原綾香
サントラに収録される予定で
「ドラマ内で使用される可能性もある」とのことです。
う~ん、微妙…>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「え」
これは脚本家が井上真央さんに
「え」の四段活用でお願いします
と指示した部分らしい。
脚本家の役者への信頼感が伺えるし
役者の方も遣り甲斐があるだろうな、と思う。
まあ、それはさておき>ぇ
「え」
と言ったらアナタ、
どうしても思い出してしまう朝ドラがありますがな。
ほらほら、
いたじゃありませんか、
キモスカっちゅー呼び名の相手役に何かキザな台詞を囁かれる度
「え」
とカマトト(死語?)全開で目を見開いて見せた悪魔のヒロインが>こらこら
意図的にやってるのかどうかは知らないけど
長年(ってほど長くはないけど)朝ドラを観続けてきて
トラウマっぽくなっている要素も少なくはないんだけど
その要素が『おひさま』には正反対の良い仕方で使われていることが多い。
「朝ドラ過去作に喧嘩売ってんのかい!?」
と、以前にも書いたけどさ(笑)
おかげで、
心に降り積もっていたモヤモヤが少~しずつ解消されていく様な気がする。
ちゅーことで>ぇ
お酒の力を借りて和成さんにプロポーズする陽子の図ぅ―
これが過去に複数見られた駄朝ドラだったら
店の外:誰もいない>通行人?近所の人?何それ?状態
店の中:何故か身内しかいない>閉店にするという機転はない
ヒロイン以外の人々:ヒロインを持ち上げまくり>他の話題は存在しない
ヒロイン:ヨッパライ演技=下品に大騒ぎ
ってことで、最初から最後まで見合いを纏める気満々の、ただそれだけの話で
「だから何?」
「予定調和」
「どこにトキメキを感じろと?」
「水増し」
という感想しか出て来なかったかも?
上記の部分を自然に見せるよう細かい工夫が見られる『おひさま』は
出逢いは見合いでも、ちゃんと双方の間に愛が芽生える展開にし
相手の親だけでなく、ヒロイン親にも粋な計らいをさせ
女性の自立というテーマを反映させてヒロインの方から先に告白させ
それでも決して生意気にではなく上品さや可愛気を残し
相手役にもキチンとプロポーズさせて男らしさを示させ
周囲の人々にも優しい配慮をさせ
和やかにドラマは進行する。
そんな陽子とは真逆の状況にあるのが真知子&ハル兄さん>ヒロインよりドラマチック
ハイネの名を借りてしか「好き」と言えなかった…
真知子は親が決めた婚約者には心が動かず>しかもまだ結婚にまで至っていない
自分から好きになった人とは結ばれない…
ヒネクレひじゅにが真知子だったら陽子の報告に複雑な気持ちになるかもしれないけど
涙を流して喜んでくれる真知子は良い子だなあ>ひじゅにが性悪なだけ?
つーか、自分には叶わぬ夢だからこそ
それを実現させようとしている陽子を心から祝福することができるのだろうな。
そんなこんなで>ぇ
陽子の知らせに泣いて喜ぶ周囲の人々―
上記の真知子に、東京の育子に、ハル兄さんに、夏子先生。
ハル兄さんは昨日、陽子の結婚を気にかけている様子を示していたので
余計に今日の喜び様が良い感じで伝わってくる。
育子は、あんな短いシーンの中で
お蕎麦屋のオジサンにお金を借りる話までつけていて
今の彼女の生き方が(良い部分も悪い部分も)ソコハカトナク伝わってくる。
夏子先生はお尻を叩くのが持ちネタになってしまったな(笑)
父さんと同じでオチャメ度上昇中。
シゲ兄さんの様子が全く分からないのが寂しいな。
タケオ君もだけど…
彼の場合は帰還後に陽子の結婚を知ってショックを受ける、という算段ぽいから
まあOKなんだけど…
シゲ兄さんに関しては、ひたすら不安。
そうこうしている内に>ぇ
今週は終了―
週のタイトル『お見合いと泣き上戸』
の「泣き上戸」は、今迄にも何度も大泣きしていた陽子だから
結婚が決まってまた泣くのかな、という程度にしか思ってなかった。
そういう泣き虫の性格を指しているのかと思っていた。
そしたら、
酔っ払った場合の「泣き上戸」かよ!?
と、してやられた!ってほどの大きなことじゃないけど
ちょっこし、ニヤリ!としてしまうオチだった>私だけ?
ところで、
夕陽の陽子&房子ちゃんの出番がないというのも寂しいもんだなあ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
オープニングで流れている曲に歌詞を付けたものだそうで
作詞:岡田惠和
歌:平原綾香
サントラに収録される予定で
「ドラマ内で使用される可能性もある」とのことです。
う~ん、微妙…>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「え」
これは脚本家が井上真央さんに
「え」の四段活用でお願いします
と指示した部分らしい。
脚本家の役者への信頼感が伺えるし
役者の方も遣り甲斐があるだろうな、と思う。
まあ、それはさておき>ぇ
「え」
と言ったらアナタ、
どうしても思い出してしまう朝ドラがありますがな。
ほらほら、
いたじゃありませんか、
キモスカっちゅー呼び名の相手役に何かキザな台詞を囁かれる度
「え」
とカマトト(死語?)全開で目を見開いて見せた悪魔のヒロインが>こらこら
意図的にやってるのかどうかは知らないけど
長年(ってほど長くはないけど)朝ドラを観続けてきて
トラウマっぽくなっている要素も少なくはないんだけど
その要素が『おひさま』には正反対の良い仕方で使われていることが多い。
「朝ドラ過去作に喧嘩売ってんのかい!?」
と、以前にも書いたけどさ(笑)
おかげで、
心に降り積もっていたモヤモヤが少~しずつ解消されていく様な気がする。
ちゅーことで>ぇ
お酒の力を借りて和成さんにプロポーズする陽子の図ぅ―
これが過去に複数見られた駄朝ドラだったら
店の外:誰もいない>通行人?近所の人?何それ?状態
店の中:何故か身内しかいない>閉店にするという機転はない
ヒロイン以外の人々:ヒロインを持ち上げまくり>他の話題は存在しない
ヒロイン:ヨッパライ演技=下品に大騒ぎ
ってことで、最初から最後まで見合いを纏める気満々の、ただそれだけの話で
「だから何?」
「予定調和」
「どこにトキメキを感じろと?」
「水増し」
という感想しか出て来なかったかも?
上記の部分を自然に見せるよう細かい工夫が見られる『おひさま』は
出逢いは見合いでも、ちゃんと双方の間に愛が芽生える展開にし
相手の親だけでなく、ヒロイン親にも粋な計らいをさせ
女性の自立というテーマを反映させてヒロインの方から先に告白させ
それでも決して生意気にではなく上品さや可愛気を残し
相手役にもキチンとプロポーズさせて男らしさを示させ
周囲の人々にも優しい配慮をさせ
和やかにドラマは進行する。
そんな陽子とは真逆の状況にあるのが真知子&ハル兄さん>ヒロインよりドラマチック
ハイネの名を借りてしか「好き」と言えなかった…
真知子は親が決めた婚約者には心が動かず>しかもまだ結婚にまで至っていない
自分から好きになった人とは結ばれない…
ヒネクレひじゅにが真知子だったら陽子の報告に複雑な気持ちになるかもしれないけど
涙を流して喜んでくれる真知子は良い子だなあ>ひじゅにが性悪なだけ?
つーか、自分には叶わぬ夢だからこそ
それを実現させようとしている陽子を心から祝福することができるのだろうな。
そんなこんなで>ぇ
陽子の知らせに泣いて喜ぶ周囲の人々―
上記の真知子に、東京の育子に、ハル兄さんに、夏子先生。
ハル兄さんは昨日、陽子の結婚を気にかけている様子を示していたので
余計に今日の喜び様が良い感じで伝わってくる。
育子は、あんな短いシーンの中で
お蕎麦屋のオジサンにお金を借りる話までつけていて
今の彼女の生き方が(良い部分も悪い部分も)ソコハカトナク伝わってくる。
夏子先生はお尻を叩くのが持ちネタになってしまったな(笑)
父さんと同じでオチャメ度上昇中。
シゲ兄さんの様子が全く分からないのが寂しいな。
タケオ君もだけど…
彼の場合は帰還後に陽子の結婚を知ってショックを受ける、という算段ぽいから
まあOKなんだけど…
シゲ兄さんに関しては、ひたすら不安。
そうこうしている内に>ぇ
今週は終了―
週のタイトル『お見合いと泣き上戸』
の「泣き上戸」は、今迄にも何度も大泣きしていた陽子だから
結婚が決まってまた泣くのかな、という程度にしか思ってなかった。
そういう泣き虫の性格を指しているのかと思っていた。
そしたら、
酔っ払った場合の「泣き上戸」かよ!?
と、してやられた!ってほどの大きなことじゃないけど
ちょっこし、ニヤリ!としてしまうオチだった>私だけ?
ところで、
夕陽の陽子&房子ちゃんの出番がないというのも寂しいもんだなあ。
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