真珠湾>おひさま第42話 - 2011.05.21 Sat
「椅子、飛んできたんです」
房子ちゃんったら、何と教師志望だったと告白。
それも教育実習まで辿り着いたのに、生徒の荒れ模様に怖気づいて断念。
世代的に加藤優@『金八先生』の頃?
もっと後か?
つーか
斉藤由貴主演『はいすくーる落書』に掛けた遊び心?
いや、私は観たことないんだけどね(^^;)
…ひじゅにですが何か?
房子ちゃんの告白と
それを華麗にスルーする夕陽の陽子によって
切り替わる物語。
前半は、「忘れ物」にされたカンタ君―
心配した通り、一人教室で沈み込んでいた。
あんなに凹んだバケツを子供の手で直せるわけがない。
大人の陽子が加わったって、そう簡単には…
直せちゃったよ∑( ̄Д ̄;)
ドラマ的には陽子とカンタ君が協力し合って直すところに意義がある。
その分、時間がかかったわけで、カンタ君の家の様子が気になるけど。
「先生と一緒に帰れて得した」
やっぱ、カンタ君は良い子だなあ。
教師は農作業に忙しい親達に代わって一緒に遊んでくれる“お母さん”なのだと
夕陽の陽子の解説通り
カンタ君にとっては遅くまで残されたことよりも、ああして一緒に…ってことが
本当に本当に嬉しいことだったのだろう。
とはいえ…
ちょっこしアッサリ目だったなあ、折角の失敗談なのに>ぉぃぉぃ
それに…
陽子が何度も食べそびれたお弁当はカンタ君のお腹に…
という流れは良かったし、
相変わらず無駄なエピがない脚本だなあと感心もするけれど、
時間が経って傷んでなかったのだろうか?
↑変なとこ気にし過ぎ?
それと…
陽子の自転車のライト、走行中でなくても灯るのか?
↑変なとこ気にし過ぎ!
後半は、父親が戦死した圭介君―
将来の夢、ヒロシ君の喧嘩、そして今日と
今週のアレコレをスッキリと纏めてくれる圭介君。
軍人の父親を尊敬し純粋に前を見つめていた彼が
太平洋戦争直前に悲しい事態に直面することになるとは…
少国民の務めだと兄に諭されて学校に出てきたというところから
家庭の雰囲気が浮かんでくる。
そんな中で何も疑うことなく寧ろ誇りに思っていたであろう圭介君が
「僕は少国民失格です」と謝りながら泣く姿は
戦争というものの正体を暴いているかの様。
実際、陽子はこの時、この時代に教師であることの怖さを感じたとか。
現代に生きている視聴者は「この時代に」教師編が始まることに
最初から、ある種の怖さを感じていただろう。
でも、当時に生きていた陽子は、やはり夢が叶ったことの喜びや意欲や
目の前のアレコレでイッパイだったと思う。
でも、圭介君の悲しみと
それに対し何もできない自分に
「生きるため」でなく「死ぬため」の教育であることを思い知らされた。
そして、いよいよ太平洋戦争。
より酷い時代に突入したと思ってしまうのは、やはり現代人だからで
当時としては曇り空にやっと光が差したような感覚だったのね。
とはいえ、
これから、もっともっと辛い出来事に直面していくのは確か。
今の喜びが大きい程、ギャップに苦しめられることになるのだな。
だからって、
早目に教師を辞めてしまうという展開にはなってほしくないな。
樋口可南子ったら、まだ2回目の出逢いなのに
早くも陽子を嫁候補にしてるっぽいし>それともミスリード?
まあ、すぐに結婚したとしても夫は戦地にトンボ返りだろうから
その間は教師を続けることになるのかな?
それとも
「ったしっ、女将になるっ!」
と、蕎麦屋修業?
とにもかくにも、樋口可南子再登場。
飴屋が休業中なのは時代的に仕方ないにしろ
夫妻の姿がないのが、ちょっこし心配。
彼らを通して陽子と樋口可南子は繋がっていた、と言えるのに。
初めて出逢ったのは3年くらい前?
樋口可南子の方は亡き娘を陽子に重ねてるみたいだから
覚えていたのもギリギリ納得できるかな。
陽子の方は、出来事は忘れなくても
ひと目で分かる程、顔まで鮮明に覚えていたのかな?
↑また変なとこ気にし過ぎ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
房子ちゃんったら、何と教師志望だったと告白。
それも教育実習まで辿り着いたのに、生徒の荒れ模様に怖気づいて断念。
世代的に加藤優@『金八先生』の頃?
もっと後か?
つーか
斉藤由貴主演『はいすくーる落書』に掛けた遊び心?
いや、私は観たことないんだけどね(^^;)
…ひじゅにですが何か?
房子ちゃんの告白と
それを華麗にスルーする夕陽の陽子によって
切り替わる物語。
前半は、「忘れ物」にされたカンタ君―
心配した通り、一人教室で沈み込んでいた。
あんなに凹んだバケツを子供の手で直せるわけがない。
大人の陽子が加わったって、そう簡単には…
直せちゃったよ∑( ̄Д ̄;)
ドラマ的には陽子とカンタ君が協力し合って直すところに意義がある。
その分、時間がかかったわけで、カンタ君の家の様子が気になるけど。
「先生と一緒に帰れて得した」
やっぱ、カンタ君は良い子だなあ。
教師は農作業に忙しい親達に代わって一緒に遊んでくれる“お母さん”なのだと
夕陽の陽子の解説通り
カンタ君にとっては遅くまで残されたことよりも、ああして一緒に…ってことが
本当に本当に嬉しいことだったのだろう。
とはいえ…
ちょっこしアッサリ目だったなあ、折角の失敗談なのに>ぉぃぉぃ
それに…
陽子が何度も食べそびれたお弁当はカンタ君のお腹に…
という流れは良かったし、
相変わらず無駄なエピがない脚本だなあと感心もするけれど、
時間が経って傷んでなかったのだろうか?
↑変なとこ気にし過ぎ?
それと…
陽子の自転車のライト、走行中でなくても灯るのか?
↑変なとこ気にし過ぎ!
後半は、父親が戦死した圭介君―
将来の夢、ヒロシ君の喧嘩、そして今日と
今週のアレコレをスッキリと纏めてくれる圭介君。
軍人の父親を尊敬し純粋に前を見つめていた彼が
太平洋戦争直前に悲しい事態に直面することになるとは…
少国民の務めだと兄に諭されて学校に出てきたというところから
家庭の雰囲気が浮かんでくる。
そんな中で何も疑うことなく寧ろ誇りに思っていたであろう圭介君が
「僕は少国民失格です」と謝りながら泣く姿は
戦争というものの正体を暴いているかの様。
実際、陽子はこの時、この時代に教師であることの怖さを感じたとか。
現代に生きている視聴者は「この時代に」教師編が始まることに
最初から、ある種の怖さを感じていただろう。
でも、当時に生きていた陽子は、やはり夢が叶ったことの喜びや意欲や
目の前のアレコレでイッパイだったと思う。
でも、圭介君の悲しみと
それに対し何もできない自分に
「生きるため」でなく「死ぬため」の教育であることを思い知らされた。
そして、いよいよ太平洋戦争。
より酷い時代に突入したと思ってしまうのは、やはり現代人だからで
当時としては曇り空にやっと光が差したような感覚だったのね。
とはいえ、
これから、もっともっと辛い出来事に直面していくのは確か。
今の喜びが大きい程、ギャップに苦しめられることになるのだな。
だからって、
早目に教師を辞めてしまうという展開にはなってほしくないな。
樋口可南子ったら、まだ2回目の出逢いなのに
早くも陽子を嫁候補にしてるっぽいし>それともミスリード?
まあ、すぐに結婚したとしても夫は戦地にトンボ返りだろうから
その間は教師を続けることになるのかな?
それとも
「ったしっ、女将になるっ!」
と、蕎麦屋修業?
とにもかくにも、樋口可南子再登場。
飴屋が休業中なのは時代的に仕方ないにしろ
夫妻の姿がないのが、ちょっこし心配。
彼らを通して陽子と樋口可南子は繋がっていた、と言えるのに。
初めて出逢ったのは3年くらい前?
樋口可南子の方は亡き娘を陽子に重ねてるみたいだから
覚えていたのもギリギリ納得できるかな。
陽子の方は、出来事は忘れなくても
ひと目で分かる程、顔まで鮮明に覚えていたのかな?
↑また変なとこ気にし過ぎ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
![]() <中古ビデオ>はいすくーる落書 全3巻+スペシャル斉藤由貴/所ジョージ稲川淳二/的場浩司【中... |
![]() 【25%OFF】[DVD] 3年B組金八先生 第2シリーズ DVD-BOX |
スポンサーサイト