閻魔大王>おひさま第35話 - 2011.05.13 Fri
『光州5.18』を観た。
重い題材なので躊躇していた作品だけど遂に観た。
ヤバイっす。
号泣っす。
しばらく立ち直れないかもしれません
…ひじゅにですが何か?
「またお便所ね、私たち」
なまじ裏口から逃げようとして見つかってしまった真知子。
いると分かれば容赦ないよな、帝王だけに>ぇ
ということで、今日は須藤家でひと騒動。
安曇野の帝王と自分で言っちゃう
閻魔大王と父さんに言われちゃう
玄関を上がって、ちゃんと靴を揃えちゃう平泉成。
昨日、真知子が須藤家を訪ねて来た時
挨拶をキチンと丁寧にしていて、「さすが、お嬢様!」と感心したのだけど
後ろ向きになって上がっていたのが、ちょっこし気になった。
いや、後ろ向きになったところがチラリ映っただけなので
上がる時は向き直ったのかもしれないけどね。
自分がそうすることが多いから、背中が見えた途端にそう勘違いしたのかも(笑)
とはいえ、その背中が印象に残っていたので
今日の帝王の作法がより際立って見えた。
ワザワザこんな動きをさせたことにより示唆しているのは…
1:育ちの良さ>本当は上品で礼儀正しい
2:実は庶民の出で成り上がり>作法は必死で身に着けたので癖になっている
3:小心者で気を遣う>本当は他人の家に勝手に上がるのは心苦しい
4:オチャメで気が好い>真の悪人は登場しないドラマとアピール
5:画面に軽さを加えるためのギャグ>どシリアスにせずドタバタにしないバランス
娘を侮辱されて怒る父さん―
助っ人に駆けつけるタケオ君―
「女のくせに」と言う帝王を突き飛ばす陽子―
丁寧語でドアを破り真知子を連れ出す部下―
荷物も持たず飛び出してきた真知子は
連れ戻されることが分かっていながら、ひと時の独立戦争を
陽子と共に戦った。
パーマネントと「結婚はしません」と父親に言えたことが成果。
今迄の真知子からしたら、物凄い行動だったのだろうから。
ラストで髪がストレートに戻っていた様に
結婚も、何事もなかったかの様に行われるのかもしれない。
真知子の状況は全く変わらないのかもしれない。
そんな人生の中、この独立戦争と
ハル兄さんも自分を好きだという陽子からの知らせが
真知子の中で宝物として、ずっと輝き続けるのだろうと思うと
実に切ないなあ。
平泉成の粋な計らいを期待したいところだけど。
でなければ
意外と相性が良く結婚生活が幸せなものとなったり
一旦は結婚してもすぐ解消して自由な生き方ができたりして
明るくノホホンと暮らしている現代の真知子が登場してくれたら嬉しいな。
あ、でも早くに登場してしまうと
夕陽の陽子=真知子なり済まし疑惑がアッサリ解消されてしまうな(笑)
つーか、戦争と言う大きな転換点があるわけだけど。
育子が旅立つ姿も所々挟まれて
今日も気持ち的に濃い回だった。
「女性たちよ、良き人生を」
この言葉が3人の前途を照らし続けることになるのかもな。
白紙同盟結成のきっかけから始まって
オクトパスったら凄く大きな影響を与えてる。
「女のくせに」と言いながら女の自立を促している
良い先生だったなあ(惚
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
重い題材なので躊躇していた作品だけど遂に観た。
ヤバイっす。
号泣っす。
しばらく立ち直れないかもしれません

…ひじゅにですが何か?
「またお便所ね、私たち」
なまじ裏口から逃げようとして見つかってしまった真知子。
いると分かれば容赦ないよな、帝王だけに>ぇ
ということで、今日は須藤家でひと騒動。
安曇野の帝王と自分で言っちゃう
閻魔大王と父さんに言われちゃう
玄関を上がって、ちゃんと靴を揃えちゃう平泉成。
昨日、真知子が須藤家を訪ねて来た時
挨拶をキチンと丁寧にしていて、「さすが、お嬢様!」と感心したのだけど
後ろ向きになって上がっていたのが、ちょっこし気になった。
いや、後ろ向きになったところがチラリ映っただけなので
上がる時は向き直ったのかもしれないけどね。
自分がそうすることが多いから、背中が見えた途端にそう勘違いしたのかも(笑)
とはいえ、その背中が印象に残っていたので
今日の帝王の作法がより際立って見えた。
ワザワザこんな動きをさせたことにより示唆しているのは…
1:育ちの良さ>本当は上品で礼儀正しい
2:実は庶民の出で成り上がり>作法は必死で身に着けたので癖になっている
3:小心者で気を遣う>本当は他人の家に勝手に上がるのは心苦しい
4:オチャメで気が好い>真の悪人は登場しないドラマとアピール
5:画面に軽さを加えるためのギャグ>どシリアスにせずドタバタにしないバランス
娘を侮辱されて怒る父さん―
助っ人に駆けつけるタケオ君―
「女のくせに」と言う帝王を突き飛ばす陽子―
丁寧語でドアを破り真知子を連れ出す部下―
荷物も持たず飛び出してきた真知子は
連れ戻されることが分かっていながら、ひと時の独立戦争を
陽子と共に戦った。
パーマネントと「結婚はしません」と父親に言えたことが成果。
今迄の真知子からしたら、物凄い行動だったのだろうから。
ラストで髪がストレートに戻っていた様に
結婚も、何事もなかったかの様に行われるのかもしれない。
真知子の状況は全く変わらないのかもしれない。
そんな人生の中、この独立戦争と
ハル兄さんも自分を好きだという陽子からの知らせが
真知子の中で宝物として、ずっと輝き続けるのだろうと思うと
実に切ないなあ。
平泉成の粋な計らいを期待したいところだけど。
でなければ
意外と相性が良く結婚生活が幸せなものとなったり
一旦は結婚してもすぐ解消して自由な生き方ができたりして
明るくノホホンと暮らしている現代の真知子が登場してくれたら嬉しいな。
あ、でも早くに登場してしまうと
夕陽の陽子=真知子なり済まし疑惑がアッサリ解消されてしまうな(笑)
つーか、戦争と言う大きな転換点があるわけだけど。
育子が旅立つ姿も所々挟まれて
今日も気持ち的に濃い回だった。
「女性たちよ、良き人生を」
この言葉が3人の前途を照らし続けることになるのかもな。
白紙同盟結成のきっかけから始まって
オクトパスったら凄く大きな影響を与えてる。
「女のくせに」と言いながら女の自立を促している
良い先生だったなあ(惚
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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やっくんち
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