笑顔>おひさま第32話 - 2011.05.10 Tue
育子の妹が飴を落とし、拾わずに諦めたところに
『つばさ』の1シーンを思い出した。
テーブル代わりの卓球台の上の食べ物を落としたロナウ二郎が
「5秒ルール」を持ち出して即座に拾って食べたのを。
私は笑って観てたんだけど
不潔だと批判的な意見も幾つか目にした。
だから今回、時代的には拾って洗って食べそうな気がするけど
敢えて放置することにしたのかな?
穿ち過ぎ?
…ひじゅにですが何か?
「あ、ここにいた」
房子ちゃんったらアバンに登場。
月土に登場のパターンを破ったと思ったら
今度は“前回までのあらすじ”枠に進出。
おまけに、この↑口ぶり。
夕陽の陽子と女学生陽子をダイレクトに結びつけて
昨日出た“真知子のなりすまし説”を覆そうとの算段?(笑)
食べ物ネタが、もう一つ。
いや、二つ。
シゲ兄さん、旅立ちの朝
陽子が用意した兄さんの好物は
チラシ寿司・玉子焼き・鮭…etc.
鮭というと―
例のオナラ事件の時だっけ
陽子がシゲ兄さんのお弁当から鮭を取り除き、その後そっと入れ直したのは?
あの時の兄さんのガッカリぶりは
メインのおかずが無くなったというだけでなく、
好物を取られた、という失望感もあったのね(笑)
それから、玉子焼き―
シゲ兄さんったら、一口齧った後で真ん中の空いたお皿に乗せたので
共用の取り皿?
と思って観てたら、その玉子焼きを陽子が食べることに。
そのための仕掛けかいっ!?
しかも陽子ったら、しっかり口を付けられてない側を齧ってるし。
…と、変なところにイチャモンつけるのはやめませう(笑)
本来なら「前作へのオマージュ?」と一言添えるところだけど、
思い出すのが嫌だから書いてあげない>書いてるじゃん
ということで、今は昭和14年3月―。
何のかんので今のところ一番スムースに道を歩き始めている陽子は荷造り中。
シゲ兄さんは二次試験。
真知子&育子は苦戦中。
育子の年の離れた弟妹は一郎君と友子ちゃん。
上記の飴の件も含めて微笑ましい雰囲気だけど、
将来の夢は「兵隊さん」。
まだ画面に戦争の影は色濃く表れてはいないけど
もう人々の心には、こんな風に浸透している時期なのね。
シゲ兄さんともシンクロするしな。
「そうやって、ず~っと仲良くね」
この言葉はシゲ兄さん&陽子にシンクロする。
まだ手段は定まっていないけど、東京行きの決意は固まっている育子は
残り少ない時を弟妹と過ごしたいと思っているのだろうし
自分が去った後のことを気遣う気持ちも表れてるな。
真知子は「抵抗する術もなく」お見合いへ。
写真では感じ良さそうに見えた婚約者は、実体の方はイマイチだな>こらこら
事業についてアレコレ熱く語ってたけど
ボンクラひじゅにには読みが深いのか浅いのか見極められないので何とも言えない。
ただ、何となく優しさとか広い心という言葉とは少し遠い人の様な印象を受けてしまった。
ま、まだ分からないけどさ。
場所が松本なので、真知子が窓の外に目をやってしまう気持ちが分かる。
都合良くハル兄さんが現れて、都合良く真知子には気付かず通り過ぎたけど
それが本当にハル兄さんだったかどうかなんて、大して意味はないんだよね。
真知子にはハル兄さんに見えた…それが重要。
つーか、それが真知子の心。
シゲ兄さんは雪の朝に出発。
いや、地域的に雪景色というのは単に季節を表す記号に過ぎないのかもしれないけど
雪の少ない地域に住む私には、やっぱ少しだけ特別感がある。
川原さんの旅立ちの時とは、また違った空気。
「真っ直ぐ過ぎる」兄さんの意志。
白い色は爽やかで眩しい笑顔
冷たさ寒さは、その笑顔を失わせる“現実”
そんな風に思えてしまったりする。
穿ち過ぎ?
シゲ兄さんは優しい笑顔を失う…
というのが今日のネタバレーション。
厭世家みたいになっちゃうのか
戦争のPTSDに苦しむことになるのか
命そのものを失う結果になるのか
…今はまだ分からないけど。
これも、昨日みたいに
夕陽の陽子のトラップなら良いのに。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
『つばさ』の1シーンを思い出した。
テーブル代わりの卓球台の上の食べ物を落としたロナウ二郎が
「5秒ルール」を持ち出して即座に拾って食べたのを。
私は笑って観てたんだけど
不潔だと批判的な意見も幾つか目にした。
だから今回、時代的には拾って洗って食べそうな気がするけど
敢えて放置することにしたのかな?
穿ち過ぎ?
…ひじゅにですが何か?
「あ、ここにいた」
房子ちゃんったらアバンに登場。
月土に登場のパターンを破ったと思ったら
今度は“前回までのあらすじ”枠に進出。
おまけに、この↑口ぶり。
夕陽の陽子と女学生陽子をダイレクトに結びつけて
昨日出た“真知子のなりすまし説”を覆そうとの算段?(笑)
食べ物ネタが、もう一つ。
いや、二つ。
シゲ兄さん、旅立ちの朝
陽子が用意した兄さんの好物は
チラシ寿司・玉子焼き・鮭…etc.
鮭というと―
例のオナラ事件の時だっけ
陽子がシゲ兄さんのお弁当から鮭を取り除き、その後そっと入れ直したのは?
あの時の兄さんのガッカリぶりは
メインのおかずが無くなったというだけでなく、
好物を取られた、という失望感もあったのね(笑)
それから、玉子焼き―
シゲ兄さんったら、一口齧った後で真ん中の空いたお皿に乗せたので
共用の取り皿?
と思って観てたら、その玉子焼きを陽子が食べることに。
そのための仕掛けかいっ!?
しかも陽子ったら、しっかり口を付けられてない側を齧ってるし。
…と、変なところにイチャモンつけるのはやめませう(笑)
本来なら「前作へのオマージュ?」と一言添えるところだけど、
思い出すのが嫌だから書いてあげない>書いてるじゃん
ということで、今は昭和14年3月―。
何のかんので今のところ一番スムースに道を歩き始めている陽子は荷造り中。
シゲ兄さんは二次試験。
真知子&育子は苦戦中。
育子の年の離れた弟妹は一郎君と友子ちゃん。
上記の飴の件も含めて微笑ましい雰囲気だけど、
将来の夢は「兵隊さん」。
まだ画面に戦争の影は色濃く表れてはいないけど
もう人々の心には、こんな風に浸透している時期なのね。
シゲ兄さんともシンクロするしな。
「そうやって、ず~っと仲良くね」
この言葉はシゲ兄さん&陽子にシンクロする。
まだ手段は定まっていないけど、東京行きの決意は固まっている育子は
残り少ない時を弟妹と過ごしたいと思っているのだろうし
自分が去った後のことを気遣う気持ちも表れてるな。
真知子は「抵抗する術もなく」お見合いへ。
写真では感じ良さそうに見えた婚約者は、実体の方はイマイチだな>こらこら
事業についてアレコレ熱く語ってたけど
ボンクラひじゅにには読みが深いのか浅いのか見極められないので何とも言えない。
ただ、何となく優しさとか広い心という言葉とは少し遠い人の様な印象を受けてしまった。
ま、まだ分からないけどさ。
場所が松本なので、真知子が窓の外に目をやってしまう気持ちが分かる。
都合良くハル兄さんが現れて、都合良く真知子には気付かず通り過ぎたけど
それが本当にハル兄さんだったかどうかなんて、大して意味はないんだよね。
真知子にはハル兄さんに見えた…それが重要。
つーか、それが真知子の心。
シゲ兄さんは雪の朝に出発。
いや、地域的に雪景色というのは単に季節を表す記号に過ぎないのかもしれないけど
雪の少ない地域に住む私には、やっぱ少しだけ特別感がある。
川原さんの旅立ちの時とは、また違った空気。
「真っ直ぐ過ぎる」兄さんの意志。
白い色は爽やかで眩しい笑顔
冷たさ寒さは、その笑顔を失わせる“現実”
そんな風に思えてしまったりする。
穿ち過ぎ?
シゲ兄さんは優しい笑顔を失う…
というのが今日のネタバレーション。
厭世家みたいになっちゃうのか
戦争のPTSDに苦しむことになるのか
命そのものを失う結果になるのか
…今はまだ分からないけど。
これも、昨日みたいに
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