辛い夜>おひさま第28話 - 2011.05.05 Thu
観たいと思いながら何故か観る機会がなかった
『グエムル-漢江の怪物-』を遂に観た。
凄い!
凄いよ、ポンちゃん(ポン・ジュノ監督)!
全作品が傑作だなんて、どーいうこと!?
…ひじゅにですが何か?
「さあ」×3
真面目だけど世間は狭いであろうハル兄さんに対し
遊んでんな、コイツ!
というオーラを出しまくっていた川原さんなのに>ぇ
何故か妙に一途な恋模様。
「祝福してください」だし
夜はまたハーモニカなんか吹いちゃうし
まあ陽子の気持ちには気付かない(ことになっている)のだから
KYとは言えないけど…
何だか腹立たしいくらい能天気。
ままままさか、
遠回しに陽子に諦めさせるため贔屓の女給と一芝居打った?
…なんてことは、まず無いでせう(^^;)
「私、応援します」
健気に言う陽子。
いや、あの場では、こう言うしかないよなあ…
「ちょっと可哀想過ぎます」
そんな陽子を残し、口車を合わせに…じゃなくて相談しにいく須藤家の面々。
陽子の恋心を知りオタオタしていた昨日との対比。
昨日の父さんの「明日でも良かったのに」が、ここでまた生きてくる。
で、この3人のシーンを入れたことにより
陽子が必死で頑張っている様子と
タエさんを陽子の部屋に泊めるしかない状況を
コミカルに表現。
訪問の時間帯からして「お泊り」は想定の範囲内
でもまさか女性同伴とは想定の範囲外。
川原さんったら、以前に泊まっていった時
須藤家には客用寝室がないということくらい察することができただろうに
タエさんと同室になる気満々だったんじゃないだろーな!?
いや、それこそ時代性っちゅーやつで
そんなことは、有り得ないことだったのだろう。
川原さんにとっては憧れの「家族」でも
須藤家とタエさんは初対面。
ひじゅには人見知りが激しいので、タエさんの立場でも陽子の立場でも
同じ女だというだけでイキナリ同じ部屋に寝なきゃならないなんて嫌だなあ…
恋心云々を別としてもね。
そーいうことを考えてくれない川原さんって、どーよ?
…いや、そこまで求めるのは酷というものですねそうですね。
「可愛い人だな、と思ったわ」
タエさんに好感を抱く陽子。
字も読めないタエさんは田舎っぽい言葉でたどたどしく、
一生懸命褒める点を探している感じで、
良い人なんだろうなあ…と思える。
川原さんのことを「最初は怖かった」と言ってたくらいだし
身持ちは堅かったのだろう。
苦労をしてきたのも窺えるし、
浮ついた気持ちでなく川原さんに感謝しているし、
字も含め色々努力しようと決意している様子だし、
“非の打ち所の無いお嬢様”より、ずっと好感持てる人っぽい。
その不完全さが愛しくなる、って感じ?
好きな人が好きになった人が
ナンダカナ…なタイプだったら凄く嫌だけど
イカニモ魅力的なタイプでも辛いだろうな。
でも、どちらかといえば後者の方が耐えられるかな…
それでも、早く一人になって泣きたいところなのに
相手の魅力を認識しなければならないなんて
やっぱ「辛い夜」だよね(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
『グエムル-漢江の怪物-』を遂に観た。
凄い!
凄いよ、ポンちゃん(ポン・ジュノ監督)!
全作品が傑作だなんて、どーいうこと!?
…ひじゅにですが何か?
「さあ」×3
真面目だけど世間は狭いであろうハル兄さんに対し
遊んでんな、コイツ!
というオーラを出しまくっていた川原さんなのに>ぇ
何故か妙に一途な恋模様。
「祝福してください」だし
夜はまたハーモニカなんか吹いちゃうし
まあ陽子の気持ちには気付かない(ことになっている)のだから
KYとは言えないけど…
何だか腹立たしいくらい能天気。
ままままさか、
遠回しに陽子に諦めさせるため贔屓の女給と一芝居打った?
…なんてことは、まず無いでせう(^^;)
「私、応援します」
健気に言う陽子。
いや、あの場では、こう言うしかないよなあ…
「ちょっと可哀想過ぎます」
そんな陽子を残し、口車を合わせに…じゃなくて相談しにいく須藤家の面々。
陽子の恋心を知りオタオタしていた昨日との対比。
昨日の父さんの「明日でも良かったのに」が、ここでまた生きてくる。
で、この3人のシーンを入れたことにより
陽子が必死で頑張っている様子と
タエさんを陽子の部屋に泊めるしかない状況を
コミカルに表現。
訪問の時間帯からして「お泊り」は想定の範囲内
でもまさか女性同伴とは想定の範囲外。
川原さんったら、以前に泊まっていった時
須藤家には客用寝室がないということくらい察することができただろうに
タエさんと同室になる気満々だったんじゃないだろーな!?
いや、それこそ時代性っちゅーやつで
そんなことは、有り得ないことだったのだろう。
川原さんにとっては憧れの「家族」でも
須藤家とタエさんは初対面。
ひじゅには人見知りが激しいので、タエさんの立場でも陽子の立場でも
同じ女だというだけでイキナリ同じ部屋に寝なきゃならないなんて嫌だなあ…
恋心云々を別としてもね。
そーいうことを考えてくれない川原さんって、どーよ?
…いや、そこまで求めるのは酷というものですねそうですね。
「可愛い人だな、と思ったわ」
タエさんに好感を抱く陽子。
字も読めないタエさんは田舎っぽい言葉でたどたどしく、
一生懸命褒める点を探している感じで、
良い人なんだろうなあ…と思える。
川原さんのことを「最初は怖かった」と言ってたくらいだし
身持ちは堅かったのだろう。
苦労をしてきたのも窺えるし、
浮ついた気持ちでなく川原さんに感謝しているし、
字も含め色々努力しようと決意している様子だし、
“非の打ち所の無いお嬢様”より、ずっと好感持てる人っぽい。
その不完全さが愛しくなる、って感じ?
好きな人が好きになった人が
ナンダカナ…なタイプだったら凄く嫌だけど
イカニモ魅力的なタイプでも辛いだろうな。
でも、どちらかといえば後者の方が耐えられるかな…
それでも、早く一人になって泣きたいところなのに
相手の魅力を認識しなければならないなんて
やっぱ「辛い夜」だよね(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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