白紙同盟>おひさま第8話 - 2011.04.12 Tue
また強い余震があって、さすがの小心者の私も
恐怖を通り越して怒りが湧いてきた!
それにしてもtwitterや色んなブログを席巻している某助教や某元俳優って…ゴホンゴホン
…ひじゅにですが何か?
今日のツッコミどころは水あめ。
とくとくと台詞を語る渡辺えりの手元から、こくこくと垂れ下がっていく水あめ。
「志村、後ろ!」ならぬ「渡辺、下!」という叫びが
全国お茶の間に沸き起こったに違いない>ぇ
白紙同盟、トイレにて締結―
陽子・育子・真知子が「永遠の友情」を誓うに至った一年前の出来事
ちゅーのがオクトパスへの抗議をこめた白紙答案提出
ちゅーことなので蓋を開けたら実行したのは、この3人だけだった
ちゅーのはバレバレ。
でも、それが重要なのではなく
要はこの3人の心が結び付くきっかけとなる事件があったのだ、ということと
それは当時としては(今も?)かなりの勇気を要する行動であったことと
タイプの異なる3人だけれど根底に女性としての誇りがあること
…等が関係しているってことなんだろうね。
言いだしっぺが「不良」の育子だったら「らしい」ってことになり
「らしい」からこそ提案が浮いてしまって最初から皆が賛同しない空気になってたかも?
お嬢様の真知子が提案したってのがミソかもな。
ただ楚々としたお嬢様ではなく、やはり内に秘めた意志がある…と見なせるし
それでいてトイレでの言動―
「お便所同盟」などとトホホな名称を思いついたり
汚れた手を口元に近づけたり>匂いを嗅いだ?
天然ボケっぽいキャラなのが窺えて、ちょっと面白味が出てきた。
反対に(?)育子は不良らしく尖っているのではなく可愛げがあるのを見せてたしな。
で、陽子はっていうと
「裏切りたくない」という気持ちは、なかなか良い感じだな、と思った。
テストの日の朝も映画を観に出かける前も「ごめんなさい」と父親に謝ったりして、
全体的に優等生っぽくはあるんだけど
所謂「いい子ちゃん」とは違う>他言もしないし実行はしちゃうわけだから(笑)
で、それから一年経過―
単なるワープにも、ましてや「なかったこと」にもせず
一緒にお弁当を食べたり歌を歌ったり授業中も一緒の風景が次々と映され
下校中に寄り道をして飴屋さんに入り浸るところに繋がって
3人が友情を育ててきた月日が表現されている。
そういうところが安心感に繋がるし
ヒロインにも友人達にも親近感が湧いてくる。
↑ドラマとしては当然というか基本的な描写なのかもしれないけど
それが大きく欠けていたドラマも確かに存在していたからな(笑)
だから、いちいちマジで感心してしまうぜよ。
そして、映画鑑賞―
登下校中の買い食いが校長に呼び出されるレベルだから
映画館に(保護者なし&大人の映画を観に)行くなんてトンデモナイ行為なんだろうな。
『舞踏会の手帖』
未見なので調べてみたら、
未亡人になったヒロインが16歳の時の初めての舞踏会で踊った相手を
手帖を頼りに一人ずつ訪ねていく―というもので
色々な人生模様が描かれていて、あらすじを読むだけで切ない気持ちになった。
でも、太平洋戦争勃発の翌年、
享楽的、退廃的であるとして軍部により上映禁止とされたとか…
こりゃあ、バレたら白紙同盟大ピンチ
ですぜ。
「自粛」「不謹慎」が流行語大賞を取りそうな昨今の状況に
ソコハカトナク似ている気がしなくもなくもなくもない…
と思ってしまうのは、ついさっきも余震があったばかりだからでせうか?
え、それより問題は痴漢?
応援クリック、よろしくお願い致します☆


にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!
朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります

やっくんち
恐怖を通り越して怒りが湧いてきた!
それにしてもtwitterや色んなブログを席巻している某助教や某元俳優って…ゴホンゴホン
…ひじゅにですが何か?
今日のツッコミどころは水あめ。
とくとくと台詞を語る渡辺えりの手元から、こくこくと垂れ下がっていく水あめ。
「志村、後ろ!」ならぬ「渡辺、下!」という叫びが
全国お茶の間に沸き起こったに違いない>ぇ

陽子・育子・真知子が「永遠の友情」を誓うに至った一年前の出来事
ちゅーのがオクトパスへの抗議をこめた白紙答案提出
ちゅーことなので蓋を開けたら実行したのは、この3人だけだった
ちゅーのはバレバレ。
でも、それが重要なのではなく
要はこの3人の心が結び付くきっかけとなる事件があったのだ、ということと
それは当時としては(今も?)かなりの勇気を要する行動であったことと
タイプの異なる3人だけれど根底に女性としての誇りがあること
…等が関係しているってことなんだろうね。
言いだしっぺが「不良」の育子だったら「らしい」ってことになり
「らしい」からこそ提案が浮いてしまって最初から皆が賛同しない空気になってたかも?
お嬢様の真知子が提案したってのがミソかもな。
ただ楚々としたお嬢様ではなく、やはり内に秘めた意志がある…と見なせるし
それでいてトイレでの言動―
「お便所同盟」などとトホホな名称を思いついたり
汚れた手を口元に近づけたり>匂いを嗅いだ?
天然ボケっぽいキャラなのが窺えて、ちょっと面白味が出てきた。
反対に(?)育子は不良らしく尖っているのではなく可愛げがあるのを見せてたしな。
で、陽子はっていうと
「裏切りたくない」という気持ちは、なかなか良い感じだな、と思った。
テストの日の朝も映画を観に出かける前も「ごめんなさい」と父親に謝ったりして、
全体的に優等生っぽくはあるんだけど
所謂「いい子ちゃん」とは違う>他言もしないし実行はしちゃうわけだから(笑)

単なるワープにも、ましてや「なかったこと」にもせず
一緒にお弁当を食べたり歌を歌ったり授業中も一緒の風景が次々と映され
下校中に寄り道をして飴屋さんに入り浸るところに繋がって
3人が友情を育ててきた月日が表現されている。
そういうところが安心感に繋がるし
ヒロインにも友人達にも親近感が湧いてくる。
↑ドラマとしては当然というか基本的な描写なのかもしれないけど
それが大きく欠けていたドラマも確かに存在していたからな(笑)
だから、いちいちマジで感心してしまうぜよ。

登下校中の買い食いが校長に呼び出されるレベルだから
映画館に(保護者なし&大人の映画を観に)行くなんてトンデモナイ行為なんだろうな。
『舞踏会の手帖』
未見なので調べてみたら、
未亡人になったヒロインが16歳の時の初めての舞踏会で踊った相手を
手帖を頼りに一人ずつ訪ねていく―というもので
色々な人生模様が描かれていて、あらすじを読むだけで切ない気持ちになった。
でも、太平洋戦争勃発の翌年、
享楽的、退廃的であるとして軍部により上映禁止とされたとか…
こりゃあ、バレたら白紙同盟大ピンチ

「自粛」「不謹慎」が流行語大賞を取りそうな昨今の状況に
ソコハカトナク似ている気がしなくもなくもなくもない…
と思ってしまうのは、ついさっきも余震があったばかりだからでせうか?
え、それより問題は痴漢?
応援クリック、よろしくお願い致します☆






にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!


やっくんち
![]() ★単価24円x50個入=1200円(税前)★★o5 棒付水あめ 50入★【駄菓子】105[09/0820] |
![]() 【25%OFF】[DVD] 舞踏会の手帖 |
![]() 白紙はもう飽きました《カラーの紙》で目立ちましょうA6サイズ(ハガキサイズよりやや大きめ)... |
スポンサーサイト