ハタチ>『てっぱん』第148話 - 2011.03.23 Wed
今朝予定されていた計画停電が中止になって、諦めていた『てっぱん』を視聴。
その代わり(?)画面中央にでっかく「地震警報」!
不安だらけの毎日を一瞬でも忘れたくて『てっぱん』如きでも観てるのに>ぇ
たった15分の間にも容赦せず揺れも放射能も物資不足も襲ってくる。
…ひじゅにですが何か?
ばーちゃんの覚書を読んでキレる、あかりの図ぅ
何でも「なかったこと」にしてしまう『てっぱん』流に慣れてしまったのか
単に記憶力の問題なのか ←多分これ
前回のラストシーンがどんな感じだったのか忘れてしまった。
あかりへの前に差し出された、ばーちゃんの覚書。
「遺言」ということで重い雰囲気だったのか
誕生日プレゼントということで明るい調子だったのか…
え?何故そんなことを気にするのかって?
いやあ、何となくシリアスなシーンなのかなと思っていたので。
何と言っても最終週だし。
それも半ばだし。
お得意の“涙涙”の前振りかと思っていたもんで。
そしたら一転、
ワザワザばーちゃんの部屋に移って真面目な話をしていたはずなのに
あかりの後ろの障子は何故か開けっ放し―
背後に無言で集まってくる下宿人達―
と、もう一つの“お得意”である立ち聞きへと雪崩れ込んだ。
かといって、立ち聞きした下宿人達が騒ぎ出すのではなく
あかり&ばーちゃんのドタバタをすんなり受け止めて
ちょっと冷めた口調で解説する
という、これまた“お得意”の緩~いお笑いシーンへと突入。
つまり、“お得意”三連発。
今週中に本当にドラマが収束するのかと多くの視聴者が心配する中
余裕で『てっぱん』流を貫いている。
てっぱんてすごい!
かんどーする!
ひじゅには感動の涙を抑えることができないのでございました(嘘)
ばーちゃんの遺産は相当な額になるだろうし
店を始める際の借金もチャラで良いとのことだし
マッチ大喜びの展開
ただ、「自由」だの「自分の思う通りに」だの言いながら
駅伝君と一緒に福岡へ…という唯一本の道に押し出しているだけ
という、強引&アザトイやり方は
寧ろ、あかりの反抗心を引き出し真逆の道を選ばせようとの作戦っぽい(笑)
下宿人達の料理教室は
味噌汁(民男)胡瓜切り(民男パパ)人参皮剥き(笹井)から
肉じゃがへと進化。
店では、客達の前で延々と続けられる祖母と孫のツンツン合戦。
ここは2人の掛け合い漫才だと楽しむべきなんだろうなあ…
大阪だし。
客への態度としてどーなのか―
鉄板の上で唾や埃を振りまかないでほしい―
と思ってしまうのは、ひじゅにが関東人だからかな?
なんて言っている間に20歳の誕生日を迎える、あかりの図ぅ
○ちゃんの誕生日もあかりと重なるのかと思ってたら、1~2日前だったのね。
「重ねる」「重ねる」と言いながら、のぞみさんの状況は千春さんとは異なる面が多く
「重ねる」にはかなり無理がある。
その無理が、この誕生日のズレに象徴されてたりして?>考え過ぎ
そして、集まってくる大阪メンバーズ。
小夜子さん、神田さん、そして社長。
加奈、コーチ、そして岩崎先生。
先にばーちゃんにプロポーズし直していた伝さんも。
「スナイパーみたいですね」
ひとりバースデイソングを歌い続けようとしたり、
奥のドアから現れた駅伝君にこう声をかけたり
久し振りに岩崎イズムを発揮している岩崎先生。
橘さんに勝手にあかりの出生をペラペラ喋ったり
ばーちゃんのパシリになったり
あかりに社長との仲を推薦する様な言葉をかけたり
…俗界に堕ちてしまった先生なので
今更元の路線に戻っても、浮世離れした面白さは薄れ
ワザトラシサとアザトサが漂ってしまう>私だけ?
ちゅーことで皆の好奇の目(+社長の苦しい表情)に見守られ
あかり&駅伝君の対面。
そのまま皆の目の前で…と思ったら、あかりの部屋へ移動。
ままままさか、のぞみさんや千春さんと同じ道を辿る前振り?>ぉぃ
駅伝君としては店やばーちゃんや大阪メンバーズとの関わりを考えて
プロポーズの言葉も控えようとしてたのに
(あかりに追いかけてくるよう巧みに仕向けたという見方もできるけど)
あかりに強く促され、迎えに行くと約束し、その通りに大阪にやって来れば
駅伝君にとっても「家族」であるはずの田中荘がなくなるという騒ぎになっていて
店には全員集合して監視してるし、二階に行けば一番気がかりと言える笹井さんに逢うし
しかも「山下清かい!?」って感じの旅に出る宣言だし…
何だか駅伝君ばかりが責められている感じで、ちょい気の毒(笑)
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朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります

やっくんち
その代わり(?)画面中央にでっかく「地震警報」!
不安だらけの毎日を一瞬でも忘れたくて『てっぱん』如きでも観てるのに>ぇ
たった15分の間にも容赦せず揺れも放射能も物資不足も襲ってくる。
…ひじゅにですが何か?


何でも「なかったこと」にしてしまう『てっぱん』流に慣れてしまったのか
単に記憶力の問題なのか ←多分これ
前回のラストシーンがどんな感じだったのか忘れてしまった。
あかりへの前に差し出された、ばーちゃんの覚書。
「遺言」ということで重い雰囲気だったのか
誕生日プレゼントということで明るい調子だったのか…
え?何故そんなことを気にするのかって?
いやあ、何となくシリアスなシーンなのかなと思っていたので。
何と言っても最終週だし。
それも半ばだし。
お得意の“涙涙”の前振りかと思っていたもんで。
そしたら一転、
ワザワザばーちゃんの部屋に移って真面目な話をしていたはずなのに
あかりの後ろの障子は何故か開けっ放し―
背後に無言で集まってくる下宿人達―
と、もう一つの“お得意”である立ち聞きへと雪崩れ込んだ。
かといって、立ち聞きした下宿人達が騒ぎ出すのではなく
あかり&ばーちゃんのドタバタをすんなり受け止めて
ちょっと冷めた口調で解説する
という、これまた“お得意”の緩~いお笑いシーンへと突入。
つまり、“お得意”三連発。
今週中に本当にドラマが収束するのかと多くの視聴者が心配する中
余裕で『てっぱん』流を貫いている。
てっぱんてすごい!
かんどーする!
ひじゅには感動の涙を抑えることができないのでございました(嘘)
ばーちゃんの遺産は相当な額になるだろうし
店を始める際の借金もチャラで良いとのことだし
マッチ大喜びの展開

ただ、「自由」だの「自分の思う通りに」だの言いながら
駅伝君と一緒に福岡へ…という唯一本の道に押し出しているだけ
という、強引&アザトイやり方は
寧ろ、あかりの反抗心を引き出し真逆の道を選ばせようとの作戦っぽい(笑)
下宿人達の料理教室は
味噌汁(民男)胡瓜切り(民男パパ)人参皮剥き(笹井)から
肉じゃがへと進化。
店では、客達の前で延々と続けられる祖母と孫のツンツン合戦。
ここは2人の掛け合い漫才だと楽しむべきなんだろうなあ…
大阪だし。
客への態度としてどーなのか―
鉄板の上で唾や埃を振りまかないでほしい―
と思ってしまうのは、ひじゅにが関東人だからかな?


○ちゃんの誕生日もあかりと重なるのかと思ってたら、1~2日前だったのね。
「重ねる」「重ねる」と言いながら、のぞみさんの状況は千春さんとは異なる面が多く
「重ねる」にはかなり無理がある。
その無理が、この誕生日のズレに象徴されてたりして?>考え過ぎ
そして、集まってくる大阪メンバーズ。
小夜子さん、神田さん、そして社長。
加奈、コーチ、そして岩崎先生。
先にばーちゃんにプロポーズし直していた伝さんも。
「スナイパーみたいですね」
ひとりバースデイソングを歌い続けようとしたり、
奥のドアから現れた駅伝君にこう声をかけたり
久し振りに岩崎イズムを発揮している岩崎先生。
橘さんに勝手にあかりの出生をペラペラ喋ったり
ばーちゃんのパシリになったり
あかりに社長との仲を推薦する様な言葉をかけたり
…俗界に堕ちてしまった先生なので
今更元の路線に戻っても、浮世離れした面白さは薄れ
ワザトラシサとアザトサが漂ってしまう>私だけ?
ちゅーことで皆の好奇の目(+社長の苦しい表情)に見守られ
あかり&駅伝君の対面。
そのまま皆の目の前で…と思ったら、あかりの部屋へ移動。
ままままさか、のぞみさんや千春さんと同じ道を辿る前振り?>ぉぃ
駅伝君としては店やばーちゃんや大阪メンバーズとの関わりを考えて
プロポーズの言葉も控えようとしてたのに
(あかりに追いかけてくるよう巧みに仕向けたという見方もできるけど)
あかりに強く促され、迎えに行くと約束し、その通りに大阪にやって来れば
駅伝君にとっても「家族」であるはずの田中荘がなくなるという騒ぎになっていて
店には全員集合して監視してるし、二階に行けば一番気がかりと言える笹井さんに逢うし
しかも「山下清かい!?」って感じの旅に出る宣言だし…
何だか駅伝君ばかりが責められている感じで、ちょい気の毒(笑)
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