抱っこ>『てっぱん』第147話 - 2011.03.22 Tue
今回、何よりも印象的だったのは
のぞみさんの病室の豪華さ!
ベッドでなく畳に布団。
窓側は床が低くなっていてテーブル&椅子。
シャレてるなあ。
私の部屋にしたいなあ>ぇ
…ひじゅにですがか?
ちゅーことで、
ドラマの内容よりも病室の間取りが気になった
今回の『てっぱん』

○ちゃんは女の子。
というのは昨日初めて分かったことだっけ?
その前に既に性別は分かってたんだっけ?
いずれにしても、○ちゃんは女の子。
そりゃあそうだよね、あかりと重ね合わせているのだから。
○ちゃんという呼び名はずっと残るのかな?
正式名称は、これに近いものにするのかな?
まんま=マル、マルコ、マルエ
ややなまって=マリ、マリコ、マリエ
漢字で=丸、円
なんてことはどーでもええ>ええんかい
「かわいいのう
」by欽兄
錠父さん二代目ってとこだな、欽兄。
そうか、
継ぐのは誰かってことで鉄兄が悩んでいた時期があったけど
鉄工所を継ぐのは鉄兄で
父親としての生き方を継ぐのは欽兄ってことなのかもな(笑)
「かわいいのう
」by錠
お茶の間の期待にお応えしてする(?)錠父さん。
ギリギリまで反対の姿勢を保っていた父さんが、遂に折れたことを
感動的&微笑ましく描いているつもりなんだろうな。
ついでに、あかりと重ねてきたことの、これがクライマックス?
↑この2つの「かわいいのう」を挟んで、まさにその重ねることが行われる。
「千春さんが亡くなったんは うちのせいかね」byあかり
出産して間もなく亡くなったと聞くと、大抵の人はお産が原因だったと思うだろう。
千春さんの話が出た時点で、この疑問が出されてもおかしくなかった…というか
真っ先に出てしまうんじゃないか…という気がするんだけど
そういうことは極力引っ張るのが『てっぱん』流。
そりゃあね、自分を生んだことにより母親が亡くなった…なんて
怖くて痛くて聞きたくない…というより考えたくない。
でも、そういう葛藤があったから今の今迄この疑問が口にできなかったのではなく
自分を重ねた○ちゃんの誕生を目の前にして初めて気付いたかの様にに見えてしまうのが
これまた『てっぱん』流>私だけ?
「千春さんが亡くなったんは あんたのせいじゃないよ。
あんたが千春さんの生きる力じゃったんよ。
あかりを抱っこする事ができて もっと生きたいって思うたはずじゃわ」byマッチ
遂に明かされる千春さんの死因…と思ったら
何だか適当に誤魔化してオシマイ?>さすがマッチ
あかりは納得したのかもしれないけど、私だったら
「そうそう、お前が原因なんだけどね、ま、今更誰も罪は問わないから」
と言われている様な気がしてスッキリしない。
つーか、実際そーいうことなのか?
昨日の隆円の前振り通り、○ちゃんは欽兄の養子となる。
のぞみさんが無理しなければ結婚を先にして誤魔化せたのに>ぉ
あかりが自分を重ねるために存在している哀れの○ちゃん。
「ウチは本当の事知ってからも、ず~っとお母ちゃんとお父ちゃんの子じゃ」byあかり
錠父さんは欽兄に「覚悟」を聞いているのに、強引に自分に話を持っていく我らがヒロイン。
欽兄がここに来て、ようやく「のぞみさんが好き」という言葉を出し始めたのは
あかりと重ねているのでも変に同情しているのでも妊婦フェチなのでもなく
のぞみさんを一人の女性として愛しているから結婚を望むのだ!
という、本来なら当たり前のことが出し方がマズイせいで
どうにも言い訳っぽく聞こえてしまうのが、これまた『てっぱん』流。
だって、過程をすっ飛ばすのがデフォルトだから。
だから、のぞみさんの方も、いつの間にやら欽兄にホの字。
「情をかけとる」という錠父さんの台詞と
「好き合うとって」という、あかりの台詞で説明完了。
○ちゃんの実父である元彼をアッサリ振ったのも>○ちゃんのことを考えれば躊躇したはず
きっと既に欽兄に思いが移り結婚する気満々だったからなのね。
臨月なのに尾道行きを決行したのは、最初からそこで出産する予定だったのかも?
結婚を断ったのはインパクト重視の『てっぱん』流。
実は、そのまま村上家に入り込んでしまおうとの作戦だったのかも?
夫婦箸&茶碗を用意しておいたことから見て、マッチが陰で指導していた?
急なお産なのに産院は勿論、パジャマや産着まで用意万端だったしな。
そうして、朝ドラ準“お約束”の出産シーンで視聴者を感動させ、
それに無理クリあかりを絡め、
涙涙で村上家に媚を売り賛美してメデタシメデタシ…(怖
尾道では民男君、民男パパに続き、笹井さんまでもが料理教室の生徒に
民男君は味噌汁で、パパは胡瓜で、笹井さんは人参の皮剥き…と
ちゃんと相手に合わせて内容を調節する賢いばーちゃん。
つーか、ピーラーで人参の皮剥きって
さり気に『ゲゲゲ』へのオマージュ?>そうか?
それにしても、さすが最終週。
引っ張っていた笹井さんの家族エピをアッサリと台詞で説明。
駅伝君の実家話も台詞でアッサリ終了だったし
一番肝心なはずの千春さん話も台詞でアッサリ終了だし
これはもうツッコミどころを通り越して『てっぱん』節。
ばーちゃんも笹井さんには少しホロリとしていたみたいだから
あかりをこれ以上甘やかすより田中荘存続を考慮すべきと心の底で悟ったかも?
「遺言」にしたのは千春さんの遺言に重ねてるわけ?
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やっくんち
のぞみさんの病室の豪華さ!
ベッドでなく畳に布団。
窓側は床が低くなっていてテーブル&椅子。
シャレてるなあ。
私の部屋にしたいなあ>ぇ
…ひじゅにですがか?
ちゅーことで、
ドラマの内容よりも病室の間取りが気になった
今回の『てっぱん』


○ちゃんは女の子。
というのは昨日初めて分かったことだっけ?
その前に既に性別は分かってたんだっけ?
いずれにしても、○ちゃんは女の子。
そりゃあそうだよね、あかりと重ね合わせているのだから。
○ちゃんという呼び名はずっと残るのかな?
正式名称は、これに近いものにするのかな?
まんま=マル、マルコ、マルエ
ややなまって=マリ、マリコ、マリエ
漢字で=丸、円
なんてことはどーでもええ>ええんかい
「かわいいのう

錠父さん二代目ってとこだな、欽兄。
そうか、
継ぐのは誰かってことで鉄兄が悩んでいた時期があったけど
鉄工所を継ぐのは鉄兄で
父親としての生き方を継ぐのは欽兄ってことなのかもな(笑)
「かわいいのう

お茶の間の期待にお応えしてする(?)錠父さん。
ギリギリまで反対の姿勢を保っていた父さんが、遂に折れたことを
感動的&微笑ましく描いているつもりなんだろうな。
ついでに、あかりと重ねてきたことの、これがクライマックス?
↑この2つの「かわいいのう」を挟んで、まさにその重ねることが行われる。
「千春さんが亡くなったんは うちのせいかね」byあかり
出産して間もなく亡くなったと聞くと、大抵の人はお産が原因だったと思うだろう。
千春さんの話が出た時点で、この疑問が出されてもおかしくなかった…というか
真っ先に出てしまうんじゃないか…という気がするんだけど
そういうことは極力引っ張るのが『てっぱん』流。
そりゃあね、自分を生んだことにより母親が亡くなった…なんて
怖くて痛くて聞きたくない…というより考えたくない。
でも、そういう葛藤があったから今の今迄この疑問が口にできなかったのではなく
自分を重ねた○ちゃんの誕生を目の前にして初めて気付いたかの様にに見えてしまうのが
これまた『てっぱん』流>私だけ?
「千春さんが亡くなったんは あんたのせいじゃないよ。
あんたが千春さんの生きる力じゃったんよ。
あかりを抱っこする事ができて もっと生きたいって思うたはずじゃわ」byマッチ
遂に明かされる千春さんの死因…と思ったら
何だか適当に誤魔化してオシマイ?>さすがマッチ
あかりは納得したのかもしれないけど、私だったら
「そうそう、お前が原因なんだけどね、ま、今更誰も罪は問わないから」
と言われている様な気がしてスッキリしない。
つーか、実際そーいうことなのか?
昨日の隆円の前振り通り、○ちゃんは欽兄の養子となる。
のぞみさんが無理しなければ結婚を先にして誤魔化せたのに>ぉ
あかりが自分を重ねるために存在している哀れの○ちゃん。
「ウチは本当の事知ってからも、ず~っとお母ちゃんとお父ちゃんの子じゃ」byあかり
錠父さんは欽兄に「覚悟」を聞いているのに、強引に自分に話を持っていく我らがヒロイン。
欽兄がここに来て、ようやく「のぞみさんが好き」という言葉を出し始めたのは
あかりと重ねているのでも変に同情しているのでも妊婦フェチなのでもなく
のぞみさんを一人の女性として愛しているから結婚を望むのだ!
という、本来なら当たり前のことが出し方がマズイせいで
どうにも言い訳っぽく聞こえてしまうのが、これまた『てっぱん』流。
だって、過程をすっ飛ばすのがデフォルトだから。
だから、のぞみさんの方も、いつの間にやら欽兄にホの字。
「情をかけとる」という錠父さんの台詞と
「好き合うとって」という、あかりの台詞で説明完了。
○ちゃんの実父である元彼をアッサリ振ったのも>○ちゃんのことを考えれば躊躇したはず
きっと既に欽兄に思いが移り結婚する気満々だったからなのね。
臨月なのに尾道行きを決行したのは、最初からそこで出産する予定だったのかも?
結婚を断ったのはインパクト重視の『てっぱん』流。
実は、そのまま村上家に入り込んでしまおうとの作戦だったのかも?
夫婦箸&茶碗を用意しておいたことから見て、マッチが陰で指導していた?
急なお産なのに産院は勿論、パジャマや産着まで用意万端だったしな。
そうして、朝ドラ準“お約束”の出産シーンで視聴者を感動させ、
それに無理クリあかりを絡め、
涙涙で村上家に媚を売り賛美してメデタシメデタシ…(怖
尾道では民男君、民男パパに続き、笹井さんまでもが料理教室の生徒に

民男君は味噌汁で、パパは胡瓜で、笹井さんは人参の皮剥き…と
ちゃんと相手に合わせて内容を調節する賢いばーちゃん。
つーか、ピーラーで人参の皮剥きって
さり気に『ゲゲゲ』へのオマージュ?>そうか?
それにしても、さすが最終週。
引っ張っていた笹井さんの家族エピをアッサリと台詞で説明。
駅伝君の実家話も台詞でアッサリ終了だったし
一番肝心なはずの千春さん話も台詞でアッサリ終了だし
これはもうツッコミどころを通り越して『てっぱん』節。
ばーちゃんも笹井さんには少しホロリとしていたみたいだから
あかりをこれ以上甘やかすより田中荘存続を考慮すべきと心の底で悟ったかも?
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