元彼>『てっぱん』第141話 - 2011.03.15 Tue
今日ついついYの付くサイトを覗いてしまった。
『てっぱん』批判派への批判としてイエス・キリストを引き合いにしている人がいて
思いっきりのけぞってしまいましたぜ(笑)
あまり見に行かないので普段の雰囲気は知らない。
もしかしたら批判派のマナーがめちゃ悪く、皮肉の一つも言いたい状況なのかもしれない。
それでもさ…
イエスが迫害され処刑されたのは、『てっぱん』とは全く意味が違うから!
レベルも違うから!
ドラマの中でも安易に「神」が口にされていたけど
ファンの方もまた同じってこと?
いや、純粋に『てっぱん』を楽しんでいる人達には何の罪もない。
寧ろ羨ましいくらい。
でも、一部のこの様な人達と、彼らをそんな風に動かすドラマとが
私には、しょーもない存在にしか見えません>スミマセンスミマセン
…ひじゅにですが何か?
「友達いっぱいいてる」
「僕の部屋もある」
「遊びに来てな」
食事の席で皆に引越を発表する民男父子
ばーちゃんは皆を追い出したがっているし
のぞみさんには振られるし
晴れある門出にはとても見えないところが悲しい。
引越先が以前にいた学区で友達が大勢いる学校に戻れる
…という設定をこじつけて何とかハッピーエンドにしようと画策する脚本家。
最初からそれを理由に持ってきて、
父子が心から望んで「卒業」していくエピにしてほしかった。
のぞみさんに絡ませたってキモイばかりで面白くもないし、
そんな姑息な手を使わなくても欽兄を発奮させる手はあったはず。
こうして民男父子は体良く(良くもないか)追い払われ
次に必要なのは、のぞみさんの気持ちを欽兄に向けさせること。
ちゅーことで、唐突に元カレ登場
探してた、ってのならまだしも…
偶然お好み焼きに入ったら元カノがいた!
って設定、何なの?
のぞみさんのお腹を見て驚くのも、
伝えなかったという点は、のぞみさんらしいと言えるけど…
見た途端に全てを了承し父親と言い張る!
って展開、どーなの?
まあ、キャリアウーマンと同棲し婚約指輪まで贈っておいて
家庭的な女が良いと、さっさと鞍替えしちゃう様な男だから
元カノが孕んでいる=俺の子供
子供を産むつもりらしい=家庭的な女に変身
だから、やり直そう!
という短絡的な思考はキャラに合っている?
それにしても
欽兄を咄嗟に恋人と偽るところも含めて
あまりにも単純で古臭いドタバタはまるでコント。
笑えないし、笑いを通して何かを訴えているわけでもないから
実を言えばコント以下。
神田さんの「まいど、おいど」が救いに思えるくらい(^^;)
そうして、全てはヒロインあかりの目の前で起こる。
何故なら『てっぱん』ワールドは彼女中心に回っているから。
そうして、全てをヒロインあかりは尾道に報告する。
何故なら尾道と大阪を繋ぐ存在だから(笑)
「20歳の誕生日まで、あと僅かしかないわよ」
今回のエピの当事者なのに早くもあかりに襷を渡す、のぞみさん。
20歳の誕生日に…という駅伝君の言葉は
昨日の時点では誰にも言ってなかったっぽいけど
今日は既に皆の知るところとなっているのね。
やっぱ、自分で何もかも言いふらしてるんだろ、あかりよ?
そうして、全てはヒロインあかりに戻ってくる。
何故なら脇の人々もそのエピも彼女を引き立たせるためだけの存在だから。
のぞみさんにしても民男君にしても、あかりより過酷な状況なのに
あかりが誰よりも可哀想で
あかりが誰よりもドラマチックということになっている。
ヒロインだから…って言い訳も、ここまで来ると苦しいかも
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やっくんち
『てっぱん』批判派への批判としてイエス・キリストを引き合いにしている人がいて
思いっきりのけぞってしまいましたぜ(笑)
あまり見に行かないので普段の雰囲気は知らない。
もしかしたら批判派のマナーがめちゃ悪く、皮肉の一つも言いたい状況なのかもしれない。
それでもさ…
イエスが迫害され処刑されたのは、『てっぱん』とは全く意味が違うから!
レベルも違うから!
ドラマの中でも安易に「神」が口にされていたけど
ファンの方もまた同じってこと?
いや、純粋に『てっぱん』を楽しんでいる人達には何の罪もない。
寧ろ羨ましいくらい。
でも、一部のこの様な人達と、彼らをそんな風に動かすドラマとが
私には、しょーもない存在にしか見えません>スミマセンスミマセン
…ひじゅにですが何か?
「友達いっぱいいてる」
「僕の部屋もある」
「遊びに来てな」
食事の席で皆に引越を発表する民男父子

ばーちゃんは皆を追い出したがっているし
のぞみさんには振られるし
晴れある門出にはとても見えないところが悲しい。
引越先が以前にいた学区で友達が大勢いる学校に戻れる
…という設定をこじつけて何とかハッピーエンドにしようと画策する脚本家。
最初からそれを理由に持ってきて、
父子が心から望んで「卒業」していくエピにしてほしかった。
のぞみさんに絡ませたってキモイばかりで面白くもないし、
そんな姑息な手を使わなくても欽兄を発奮させる手はあったはず。
こうして民男父子は体良く(良くもないか)追い払われ
次に必要なのは、のぞみさんの気持ちを欽兄に向けさせること。
ちゅーことで、唐突に元カレ登場

探してた、ってのならまだしも…
偶然お好み焼きに入ったら元カノがいた!
って設定、何なの?
のぞみさんのお腹を見て驚くのも、
伝えなかったという点は、のぞみさんらしいと言えるけど…
見た途端に全てを了承し父親と言い張る!
って展開、どーなの?
まあ、キャリアウーマンと同棲し婚約指輪まで贈っておいて
家庭的な女が良いと、さっさと鞍替えしちゃう様な男だから
元カノが孕んでいる=俺の子供
子供を産むつもりらしい=家庭的な女に変身
だから、やり直そう!
という短絡的な思考はキャラに合っている?
それにしても
欽兄を咄嗟に恋人と偽るところも含めて
あまりにも単純で古臭いドタバタはまるでコント。
笑えないし、笑いを通して何かを訴えているわけでもないから
実を言えばコント以下。
神田さんの「まいど、おいど」が救いに思えるくらい(^^;)
そうして、全てはヒロインあかりの目の前で起こる。
何故なら『てっぱん』ワールドは彼女中心に回っているから。
そうして、全てをヒロインあかりは尾道に報告する。
何故なら尾道と大阪を繋ぐ存在だから(笑)
「20歳の誕生日まで、あと僅かしかないわよ」
今回のエピの当事者なのに早くもあかりに襷を渡す、のぞみさん。
20歳の誕生日に…という駅伝君の言葉は
昨日の時点では誰にも言ってなかったっぽいけど
今日は既に皆の知るところとなっているのね。
やっぱ、自分で何もかも言いふらしてるんだろ、あかりよ?
そうして、全てはヒロインあかりに戻ってくる。
何故なら脇の人々もそのエピも彼女を引き立たせるためだけの存在だから。
のぞみさんにしても民男君にしても、あかりより過酷な状況なのに
あかりが誰よりも可哀想で
あかりが誰よりもドラマチックということになっている。
ヒロインだから…って言い訳も、ここまで来ると苦しいかも

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