家計簿>『てっぱん』第136話 - 2011.03.09 Wed
「お店に立っとる時のお祖母ちゃん、ウチには生き生きしとる様に見えたけど」
あかりったら、いつの間にか
ばーちゃんのために店をやってることになっている?
最初に出てきたこの台詞に引っかかっているくらいだから、
やっぱ私には『てっぱん』ワールドに浸れそうにない>今更だけど(笑)
…ひじゅにですが何か?
昨日の「行き当たりばったり」という言葉を
今日は「その時その時にちゃんと自分の道を選んでいる」と反論&肯定。
考えなしにドラマを作る

視聴者からのツッコミが入る

ツッコミをまんま台詞にして出して最初から想定して作っていたかの様に振舞う

その台詞を言った人物は個人的問題を抱えていたことが明かされる

ツッコミは視聴者の方に原因がありドラマが悪いのではない、と暗に主張

その箇所をドラマ内で思いっきり肯定(という名の言い訳)する
…というのがマジ『てっぱん』流
「優勝したら」by駅伝君
「優勝しなかったら」by社長
駅伝君を励ますためにワザと挑戦的に言っているのだろうけど
幾ら男気を出そうとしても他人の行動に乗った言い方じゃ
好感度回復どころか益々「キモイ」と嫌われる気がする。
それで良いのか、社長?
このままでは挫折続きで“だめんず”まっしぐらだから優勝に拘りたいのだろうけど
直接的な言葉を出さないだけで伝えたいことはバレバレなので
カッコつけてるのが却ってカッコ悪い。
それで良いのか、駅伝君?
大会が始まる前から、あかりの背中を押しまくり。
気持ちを確かめ合うとか、互いをよく知る様にするとか、現実的な面を話し合うとか
そうした“過程”をすっ飛ばしてイキナリ結婚へと進ませようとする無責任&無責任さ。
それで良いのか脇役達?
わざわざ“浜勝”社長に孫への思いを尋ねたりして、けしかけようとしているのか
アンタはダメに決まってるから駅伝君の後押しをせよと無言の圧力をかけてるのか
孫デレが高じて柔らかくなり過ぎな気がする>下世話っちゅーか
それで良いのか、ばーちゃん?
そんな“恋する男”2人&冷やかし好きな周囲の人々に
結果的には自分の気持ちを優先させるくせに周囲のせいにしまくって悩むヒロイン。
そんな恋話にマジで視聴者がときめくと信じてるわけ?
ただ言えることは、
物語のきっかけ“らしきもの”は提示するけれど
「過程?何それ?」な『てっぱん』そのものを
この恋話は象徴しているかも…ってこと。
ネットで拾ったツッコミを安易に取り上げてみせるよりも
こっちの方が奥深い自虐ネタになってるんとちゃう?(酷
子ども積み立ては欽兄
マンション物件は民男パパ
どちらも隠れ蓑を用いる姑息さは似ているけれど
のぞみさんが今現在必要としていること=引越し先を差し出し
ストレートなプロポーズをプラスする民男パパの方が実際的?>さすが結婚経験者
↑カタカナも多いから、のぞみさん向け>ぇ
でも、彼女いない歴=年齢みたいな欽兄の方が選ばれるんだろうな。
何せヒロイン兄だし、マッチ@真のヒロインの息子だし(笑)
社長と同じく民男パパは本命を発奮させる役割。
そして視聴者に対しては
恋話ということで直接的にリンクさせ
あかり&駅伝を盛り上げ
何だかんだで、のぞみさんも民男一家も田中荘を去る結果に導き
あかり&ばーちゃんで泣かせる算段?
どっちにしても
民男君は大人達に翻弄され続けて、ますます変な子供になっていきそうだな(^^;)
「一度は夢見たんでしょ、音楽で食べていこうって」
あかりの“揺れる心”を台詞で説明するために
あかりが言ってもいないことをでっち上げる岩崎先生。
あかり=天才トランペッターと持ち上げ
音楽の道(&実父と同じ道)に押し出しているかの様に見せかけ
あるいは、それが出来なければ結婚に踏み出しなさいと
これまた駅伝君に向けて背中を押しているかの様に見せかけ
実は、ただ単に
気が乗ってないから良い音が出ないんだ!もっと真剣にやりなさい!
と他の先生だったら叱るところを
優しく甘く遠まわし~に言ってるだけ…
とも受け取れるところが
まだ辛うじて岩崎先生のキャラは生きている(崩壊しきってない)
ってことで
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朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります

やっくんち
あかりったら、いつの間にか
ばーちゃんのために店をやってることになっている?
最初に出てきたこの台詞に引っかかっているくらいだから、
やっぱ私には『てっぱん』ワールドに浸れそうにない>今更だけど(笑)
…ひじゅにですが何か?
昨日の「行き当たりばったり」という言葉を
今日は「その時その時にちゃんと自分の道を選んでいる」と反論&肯定。
考えなしにドラマを作る

視聴者からのツッコミが入る

ツッコミをまんま台詞にして出して最初から想定して作っていたかの様に振舞う

その台詞を言った人物は個人的問題を抱えていたことが明かされる

ツッコミは視聴者の方に原因がありドラマが悪いのではない、と暗に主張

その箇所をドラマ内で思いっきり肯定(という名の言い訳)する
…というのがマジ『てっぱん』流

「優勝したら」by駅伝君
「優勝しなかったら」by社長
駅伝君を励ますためにワザと挑戦的に言っているのだろうけど
幾ら男気を出そうとしても他人の行動に乗った言い方じゃ
好感度回復どころか益々「キモイ」と嫌われる気がする。
それで良いのか、社長?
このままでは挫折続きで“だめんず”まっしぐらだから優勝に拘りたいのだろうけど
直接的な言葉を出さないだけで伝えたいことはバレバレなので
カッコつけてるのが却ってカッコ悪い。
それで良いのか、駅伝君?
大会が始まる前から、あかりの背中を押しまくり。
気持ちを確かめ合うとか、互いをよく知る様にするとか、現実的な面を話し合うとか
そうした“過程”をすっ飛ばしてイキナリ結婚へと進ませようとする無責任&無責任さ。
それで良いのか脇役達?
わざわざ“浜勝”社長に孫への思いを尋ねたりして、けしかけようとしているのか
アンタはダメに決まってるから駅伝君の後押しをせよと無言の圧力をかけてるのか
孫デレが高じて柔らかくなり過ぎな気がする>下世話っちゅーか
それで良いのか、ばーちゃん?
そんな“恋する男”2人&冷やかし好きな周囲の人々に
結果的には自分の気持ちを優先させるくせに周囲のせいにしまくって悩むヒロイン。
そんな恋話にマジで視聴者がときめくと信じてるわけ?
ただ言えることは、
物語のきっかけ“らしきもの”は提示するけれど
「過程?何それ?」な『てっぱん』そのものを
この恋話は象徴しているかも…ってこと。
ネットで拾ったツッコミを安易に取り上げてみせるよりも
こっちの方が奥深い自虐ネタになってるんとちゃう?(酷
子ども積み立ては欽兄
マンション物件は民男パパ
どちらも隠れ蓑を用いる姑息さは似ているけれど
のぞみさんが今現在必要としていること=引越し先を差し出し
ストレートなプロポーズをプラスする民男パパの方が実際的?>さすが結婚経験者
↑カタカナも多いから、のぞみさん向け>ぇ
でも、彼女いない歴=年齢みたいな欽兄の方が選ばれるんだろうな。
何せヒロイン兄だし、マッチ@真のヒロインの息子だし(笑)
社長と同じく民男パパは本命を発奮させる役割。
そして視聴者に対しては
恋話ということで直接的にリンクさせ
あかり&駅伝を盛り上げ
何だかんだで、のぞみさんも民男一家も田中荘を去る結果に導き
あかり&ばーちゃんで泣かせる算段?
どっちにしても
民男君は大人達に翻弄され続けて、ますます変な子供になっていきそうだな(^^;)
「一度は夢見たんでしょ、音楽で食べていこうって」
あかりの“揺れる心”を台詞で説明するために
あかりが言ってもいないことをでっち上げる岩崎先生。
あかり=天才トランペッターと持ち上げ
音楽の道(&実父と同じ道)に押し出しているかの様に見せかけ
あるいは、それが出来なければ結婚に踏み出しなさいと
これまた駅伝君に向けて背中を押しているかの様に見せかけ
実は、ただ単に
気が乗ってないから良い音が出ないんだ!もっと真剣にやりなさい!
と他の先生だったら叱るところを
優しく甘く遠まわし~に言ってるだけ…
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