新婚>『てっぱん』第132話 - 2011.03.04 Fri
AMはめっちゃ忙しかったんだけど
半分は私が何度も字を書き間違えたからです(恥)
…ひじゅにですが何か?
「ドサ!もうちょっと、ドサ!」
↑こーいうところが(一部の)オヤジ心を揺さぶるのね
結局、お好み焼き教室はビデオレターで
ってことで、
のぞみさんのツンツンツッコミに引き立てられて
“萌え”攻撃を繰り出す、あかり。
いつだったか駅伝君の履歴書か何かが映ったことがあったよね。
その時点で26~27歳くらいだったよね。
あかりとは、社長程じゃないにしても、ちょっと年齢が離れている。
やっぱ、あかりの「魅力」は年長の男性向けだと制作者達は承知してるってことね>ぉ
「“ヴィ”デオレター?」
↑ちゃんと下唇噛んでる風だった岩崎先生
カメラ目線でタクトを振り、ウィンクも忘れないラヴリーな先生。
クスグリがクスグリになってない『てっぱん』だけど、
岩崎先生ネタにはまだ乗ってあげるわ。
橘さんエピで好感度は幾らか下がってしまったけれど、
他のキャラ達が全てダダ下がりだから低い位置でも堂々一位(笑)
「笑い、笑いや」
↑好感度の降下度で一位を争う社長は路線を変えつつもまだキモイ
あかり&駅伝君を盛り上げるために制作者側は工夫しているつもりなんだろうけど
社長の恋心は無かった方が良かったんちゃう?
せめてクリスマス・ライブの時に駅伝君にタスキを渡した時点で止めときゃ良かったのに。
モロバレの社長の気持ちに気付かないのは鈍感とか純情とかを通り越して
ただのアホ
にしか見えないと気付いてしまったのか
やはり「気付かないふり」をしていたのだとカミングアウトするかの様に
アップになってトランペットから口を離して笑顔を作ってみせる、あかり。
そもそもトランペット持参で練習場に行くなんて、吹く気満々なのに
誘われて、躊躇してみせて、それから参加する…というところに狡猾さが見え隠れ。
…なんて書くとファンからは「嫉妬だ」と言われそう(笑)
でも、あかりって同性から嫌われるタイプなのは間違いないと思うな。
嫉妬っていうんじゃなくて、同じ女だからこそ見える腹黒さって感じ。
男性には見極められないだけでなく寧ろ魅力にすら映ってしまうのかもしれないけど。
最初から、あかり=そういう類の嫌な女に描いているのだったら
さすが女性脚本家!と褒めモードになるんだけど
マジで魅力的なヒロインに描いているつもりっぽいのに
女特有のイヤラシサが前面に出てしまっているところに逆に恐ろしさを感じる。
↑言い過ぎ?
「夢は見続けとったら叶うんよ」
↑オ・マ・エ・ガ・イ・ウ・ナ
あ、でも、ある意味本音だな。
「続ける」という行為は、あかりの中には全く見られないし
「夢」が何かも分かってなさそうな彼女だけど
「叶う」ことは連続して経験してるもの。
望めば何でも叶う…それこそが彼女の人生の全て。
「お前は俺の最後の選手や」
↑口説き文句にしか聞こえん(笑)
駅伝君のプロポーズを邪魔してばかりのコーチ>笑えん
プレゼントは赤い箱に黄色いリボン>キモイというより痛い
妻子を捨てて福岡に付いていけば一貫性もあるのに>ぇ
でも、これを機会に“浜勝”で頑張る決意をしてるみたいだから
駅伝君が去るのは何よりコーチにとって良いことなんだな。
はっ、ももももしやそのためにワザと遠いところを見つけてきた?
「孫の料理教室の助っ人や」
↑真のヒロイン、少なくともWヒロインと言われていたのに今や痛い脇役ばーちゃん
のぞみさん相手のお好み焼き教室はビデオレターになり
これを福岡に向かう途中の駅伝君が見る、という展開だったら
もろ『つばさ』のパクリっぽい>あれはラジオではあったけど
ばーちゃんのヒジキ教室は駅伝君との直接の触れ合いになる
何でもかんでも周囲の圧力で強引に進んでいく『てっぱん』ワールドだから
肝心の(?)あかりの恋話も同じパターン>私だったら嬉しくない
「見とらんようで見とるんじゃね」
「大家さんもな」
↑結局、話はこっちに戻る
ばーちゃんの「忘れ物」攻撃で5年ぶりに実家に電話したという駅伝君。
勿論、映像なし。
勿論、台詞のみ。
『かめ』で勝乃新の両親が唐突&申し訳程度に登場して非難轟々だったけど、
『てっぱん』に比べたら、まだドラマの体を成していたな。
役者も有名どころを使っていたし。
脳内補完力を鍛えられてきた『てっぱん』視聴者だけど、
自分で無理矢理考え出した両親の様子にジンとする暇もなく
ばーちゃん=あかりの身内を褒めて自分話を締めくくる駅伝君。
「新婚さんみたいやな」
↑今日もトホホな台詞を言わされる民男君
ここぞとばかりに大鉢に大盛りで出されるヒジキ。
だ~か~ら~今迄ヒジキが食卓に上ったことがないのをバラしちゃってどーすんのよ?
食べたことがあるか否かも分からないのに
「いつも通り美味しい」と答える哀れの下宿人達。
いつも通り=ばーちゃんの味と認めた直後なのに
あかり&駅伝君の作だと聞かされ即座に納得する下宿人達。
これ見よがしにエプロン姿のまま席に着いた2人にやっと気が付き
大慌てで冷やかし始める苦悩の下宿人達。
全く照れる様子もない、あかりって…
「美味しい」なんて、しゃあしゃあとした顔で言ってるし
あかりに虫唾が走る、とまで言ってるわけじゃないんだよ>言ってるのと同じ?
何で、選りによって、こーいう描き方にするのかが不思議。
(一部の)オヤヂ達には好評かもしれないけど
キャラの魅力という点でもドラマとしての面白さという点でも
全く意味を見出せない視聴者もいるってこと忘れないでほしいんですけど?
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半分は私が何度も字を書き間違えたからです(恥)
…ひじゅにですが何か?
「ドサ!もうちょっと、ドサ!」
↑こーいうところが(一部の)オヤジ心を揺さぶるのね
結局、お好み焼き教室はビデオレターで

ってことで、
のぞみさんのツンツンツッコミに引き立てられて
“萌え”攻撃を繰り出す、あかり。
いつだったか駅伝君の履歴書か何かが映ったことがあったよね。
その時点で26~27歳くらいだったよね。
あかりとは、社長程じゃないにしても、ちょっと年齢が離れている。
やっぱ、あかりの「魅力」は年長の男性向けだと制作者達は承知してるってことね>ぉ
「“ヴィ”デオレター?」
↑ちゃんと下唇噛んでる風だった岩崎先生
カメラ目線でタクトを振り、ウィンクも忘れないラヴリーな先生。
クスグリがクスグリになってない『てっぱん』だけど、
岩崎先生ネタにはまだ乗ってあげるわ。
橘さんエピで好感度は幾らか下がってしまったけれど、
他のキャラ達が全てダダ下がりだから低い位置でも堂々一位(笑)
「笑い、笑いや」
↑好感度の降下度で一位を争う社長は路線を変えつつもまだキモイ
あかり&駅伝君を盛り上げるために制作者側は工夫しているつもりなんだろうけど
社長の恋心は無かった方が良かったんちゃう?
せめてクリスマス・ライブの時に駅伝君にタスキを渡した時点で止めときゃ良かったのに。
モロバレの社長の気持ちに気付かないのは鈍感とか純情とかを通り越して
ただのアホ
にしか見えないと気付いてしまったのか
やはり「気付かないふり」をしていたのだとカミングアウトするかの様に
アップになってトランペットから口を離して笑顔を作ってみせる、あかり。
そもそもトランペット持参で練習場に行くなんて、吹く気満々なのに
誘われて、躊躇してみせて、それから参加する…というところに狡猾さが見え隠れ。
…なんて書くとファンからは「嫉妬だ」と言われそう(笑)
でも、あかりって同性から嫌われるタイプなのは間違いないと思うな。
嫉妬っていうんじゃなくて、同じ女だからこそ見える腹黒さって感じ。
男性には見極められないだけでなく寧ろ魅力にすら映ってしまうのかもしれないけど。
最初から、あかり=そういう類の嫌な女に描いているのだったら
さすが女性脚本家!と褒めモードになるんだけど
マジで魅力的なヒロインに描いているつもりっぽいのに
女特有のイヤラシサが前面に出てしまっているところに逆に恐ろしさを感じる。
↑言い過ぎ?
「夢は見続けとったら叶うんよ」
↑オ・マ・エ・ガ・イ・ウ・ナ
あ、でも、ある意味本音だな。
「続ける」という行為は、あかりの中には全く見られないし
「夢」が何かも分かってなさそうな彼女だけど
「叶う」ことは連続して経験してるもの。
望めば何でも叶う…それこそが彼女の人生の全て。
「お前は俺の最後の選手や」
↑口説き文句にしか聞こえん(笑)
駅伝君のプロポーズを邪魔してばかりのコーチ>笑えん
プレゼントは赤い箱に黄色いリボン>キモイというより痛い
妻子を捨てて福岡に付いていけば一貫性もあるのに>ぇ
でも、これを機会に“浜勝”で頑張る決意をしてるみたいだから
駅伝君が去るのは何よりコーチにとって良いことなんだな。
はっ、ももももしやそのためにワザと遠いところを見つけてきた?
「孫の料理教室の助っ人や」
↑真のヒロイン、少なくともWヒロインと言われていたのに今や痛い脇役ばーちゃん
のぞみさん相手のお好み焼き教室はビデオレターになり
これを福岡に向かう途中の駅伝君が見る、という展開だったら
もろ『つばさ』のパクリっぽい>あれはラジオではあったけど
ばーちゃんのヒジキ教室は駅伝君との直接の触れ合いになる
何でもかんでも周囲の圧力で強引に進んでいく『てっぱん』ワールドだから
肝心の(?)あかりの恋話も同じパターン>私だったら嬉しくない
「見とらんようで見とるんじゃね」
「大家さんもな」
↑結局、話はこっちに戻る
ばーちゃんの「忘れ物」攻撃で5年ぶりに実家に電話したという駅伝君。
勿論、映像なし。
勿論、台詞のみ。
『かめ』で勝乃新の両親が唐突&申し訳程度に登場して非難轟々だったけど、
『てっぱん』に比べたら、まだドラマの体を成していたな。
役者も有名どころを使っていたし。
脳内補完力を鍛えられてきた『てっぱん』視聴者だけど、
自分で無理矢理考え出した両親の様子にジンとする暇もなく
ばーちゃん=あかりの身内を褒めて自分話を締めくくる駅伝君。
「新婚さんみたいやな」
↑今日もトホホな台詞を言わされる民男君

ここぞとばかりに大鉢に大盛りで出されるヒジキ。
だ~か~ら~今迄ヒジキが食卓に上ったことがないのをバラしちゃってどーすんのよ?
食べたことがあるか否かも分からないのに
「いつも通り美味しい」と答える哀れの下宿人達。
いつも通り=ばーちゃんの味と認めた直後なのに
あかり&駅伝君の作だと聞かされ即座に納得する下宿人達。
これ見よがしにエプロン姿のまま席に着いた2人にやっと気が付き
大慌てで冷やかし始める苦悩の下宿人達。
全く照れる様子もない、あかりって…
「美味しい」なんて、しゃあしゃあとした顔で言ってるし
あかりに虫唾が走る、とまで言ってるわけじゃないんだよ>言ってるのと同じ?
何で、選りによって、こーいう描き方にするのかが不思議。
(一部の)オヤヂ達には好評かもしれないけど
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全く意味を見出せない視聴者もいるってこと忘れないでほしいんですけど?
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