ちょい本音>『てっぱん』第121話 - 2011.02.19 Sat
前置き長いよ(笑)
…ひじゅにですが何か?
*ツッコミ一辺倒だと飽きる、とコメントされても…
昨日、あかり&橘のシーンは褒めたつもりなんだけど。
褒めてる様には見えなかったかもしれないけど(笑)
いや、「飽きる」という点は仕方がないよ。
楽しんでもらいたい、という気持ちは勿論あるけど
それ優先で面白くないものを面白いと書くわけにはいかないもの。
*細かい点に一々ツッコミを入れるのは粋じゃない、と言われても…
やせ我慢して書きたいことを控えても、それじゃ自分が楽しくないし、
楽しいことをするのが野暮ってことなら野暮で良い。
ドラマが面白いかツマラナイか、ってのは実はあまり重要じゃないのかもしれない。
(ただ観るという場合は重要だけど)
ていうか、表裏一体、実は同じこと…なのかもしれない。
(感想を書く場合は)
どこが面白いか、何故面白いか
どこがツマラナイか、何故ツマラナイか
それをアレコレ書いてるだけだから。
そして、それが楽しいというわけだから。
*私と同じ観方をするのでなければ「分かってない人」扱いされるのか、と聞かれても…
私は何かの権威じゃないし(笑)
ここは誰かを“認める”場ではないし。
寧ろ、批判的なことを書いてしまうと罵倒されるという不安がある…
と昨日は愚痴っていたのに。
実際、特にこの『てっぱん』においては、
疑問に思ったことを素直に口にすることさえ難しい状況。
だから、こうした個人の場において細々と本音を語っているに過ぎないのに。
*無理のある感想だと指摘されても…
それは私の文章力がイマイチだから、ってことに過ぎないと思う。
モヤモヤと形のない“思い”を文章にするのは時にはとても難しいから。
謎だらけ穴だらけの『てっぱん』だから脳内補完は必定。
脳内補完の仕方に上手い下手が出てきてしまうのは仕方ないじゃん。
私は単純に下手ってことなんだよ。
ちゅーことで、今日の『てっぱん』
橘さんがくれた楽譜を窓辺に下げトランペットを吹く、あかり―
ここの映像は良かったと思うよ>褒めてるよ
でも、映像的には綺麗でも何故か私の心には響かない。
何故?
こんなに感動的に描いている(様に見える)のに何故?
ああ、そうか…
今迄、何度も無駄に店を放置してきたから
今回は特別、実父に逢った後なんだもの当然…とは思えない。
まあ、ここは叩くほどの気も起きないけど。
トランペットが鳴り響く様子も
本来なら、物理的にではなく皆の心に鳴り響いたのだと受け取って
感動したんじゃないかなあと思う>寧ろ好みのシーンになったかも?
でも、何故かそうならない。
何故?
こんなに感動的に描いている(様に見える)のに何故?
昨日の食堂のシーンの凄さ(笑)
今迄にも「作者ったら意地にでもなってる?」ってくらいの立ち聞き多用。
それらを「なかったこと」に出来る様な器用な頭の持ち主じゃないから
廊下に出てくる下宿人達
トランペットの音色に惹かれて
トランペットが煩くて文句を言いたくて
橘さんが練習場の前で立ち止まり上を見上げて微笑んだのは
娘の吹く『ひまわり』が心に届き、おひさまを追いかけていった千春さんを見上げた
マッチが練習場にまでスピーカーを設置しておいたので、さすがの橘さんも苦笑した
ていう風に見えちゃうしさ(笑)
食堂にいるマッチ達は昨日と同じく何だかキモイし
でも勿論、こうしたことを書けば
「このヒネクレ者!」
と呆れる人もいるだろうな…ってことも分かっている。
実父との会話を村上夫妻に話す、あかり―
自分自身が立ち聞きの名人なのに実父に関しては無理に控えていたためか
マッチ達が既に聞いていることを再び繰り返す。
視聴者としても既に聞かされたことだから、ちょっと退屈。
あかりの口から改めて出るってとこが良いんだよ!
と怒る人がいるかもしれないな…ってことも考えつつ。
ばーちゃんに『ひまわり』を説明する、あかり―
「テントウムシが好きじゃった女の子に贈った曲」
昨日の玉緒の
「テントウムシみたいな女の子」
という言葉と意味が違うのが気になってしまった。
勿論、あかりが聞いた言葉ではなし
それが、あかりの解釈なのだと言われればそれまでなんだけど
「みたいな」だと
飛んで行ってしまった後で
残された橘さんが作った曲なのかな…という印象だけど、
生前の千春さんが、よく吹いていたという話からすると
別れる前に出来ていた曲と思われるので、
そこの辻褄を合わせるために、あかりには↑の様い言わせたのかな?
なんて余分なことを考えてしまう(笑)
あるいは玉緒は次回作を宣伝したかっただけかもしらんな、とかね。
のぞみ&欽兄を冷やかす隆円―
照れる欽兄はカワイイ
隆円とドアを引っ張り合うところはアドリブっぽくて
素の笑顔みたいでマジカワイイ。
でも、
のぞみさんとのカップリングには決して反対じゃないんだけど
ああやって外堀を埋めていくみたいな描き方はナンダカナ…
親も加わっての冷やかしは、他人事とはいえ居た堪れない(^^;)
―という具合に、ヒネクレひじゅにはヒネクレタ感想しか書けないのさ(笑)
逆を言うと、上記の様な引っかかりがなければ素直に感動できたってこと。
ひじゅににとって感想を書く=感動できない“障害”を拾う作業と言えるかもね。
ただ一つ言えることは>前にも言ったけど
こうした素人の拙い&弱小&無料のブログでも批評されるのだから
『てっぱん』の様なプロ集団が作って受信料を取って世界に放送しているドラマは
大いに批評して良いってことだよね?
色々言っていただけることは有り難いことだと思うし、
自分なりに咀嚼し改善していきたいという気持ちでいるのだから
『てっぱん』も感動できない視聴者の言葉も受け止めて
改善できるところはしてくれるってことだよね?
クランクアップしちゃったらしいけど(笑)
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…ひじゅにですが何か?
*ツッコミ一辺倒だと飽きる、とコメントされても…
昨日、あかり&橘のシーンは褒めたつもりなんだけど。
褒めてる様には見えなかったかもしれないけど(笑)
いや、「飽きる」という点は仕方がないよ。
楽しんでもらいたい、という気持ちは勿論あるけど
それ優先で面白くないものを面白いと書くわけにはいかないもの。
*細かい点に一々ツッコミを入れるのは粋じゃない、と言われても…
やせ我慢して書きたいことを控えても、それじゃ自分が楽しくないし、
楽しいことをするのが野暮ってことなら野暮で良い。
ドラマが面白いかツマラナイか、ってのは実はあまり重要じゃないのかもしれない。
(ただ観るという場合は重要だけど)
ていうか、表裏一体、実は同じこと…なのかもしれない。
(感想を書く場合は)
どこが面白いか、何故面白いか
どこがツマラナイか、何故ツマラナイか
それをアレコレ書いてるだけだから。
そして、それが楽しいというわけだから。
*私と同じ観方をするのでなければ「分かってない人」扱いされるのか、と聞かれても…
私は何かの権威じゃないし(笑)
ここは誰かを“認める”場ではないし。
寧ろ、批判的なことを書いてしまうと罵倒されるという不安がある…
と昨日は愚痴っていたのに。
実際、特にこの『てっぱん』においては、
疑問に思ったことを素直に口にすることさえ難しい状況。
だから、こうした個人の場において細々と本音を語っているに過ぎないのに。
*無理のある感想だと指摘されても…
それは私の文章力がイマイチだから、ってことに過ぎないと思う。
モヤモヤと形のない“思い”を文章にするのは時にはとても難しいから。
謎だらけ穴だらけの『てっぱん』だから脳内補完は必定。
脳内補完の仕方に上手い下手が出てきてしまうのは仕方ないじゃん。
私は単純に下手ってことなんだよ。
ちゅーことで、今日の『てっぱん』
橘さんがくれた楽譜を窓辺に下げトランペットを吹く、あかり―
ここの映像は良かったと思うよ>褒めてるよ
でも、映像的には綺麗でも何故か私の心には響かない。
何故?
こんなに感動的に描いている(様に見える)のに何故?
ああ、そうか…
今迄、何度も無駄に店を放置してきたから
今回は特別、実父に逢った後なんだもの当然…とは思えない。
まあ、ここは叩くほどの気も起きないけど。
トランペットが鳴り響く様子も
本来なら、物理的にではなく皆の心に鳴り響いたのだと受け取って
感動したんじゃないかなあと思う>寧ろ好みのシーンになったかも?
でも、何故かそうならない。
何故?
こんなに感動的に描いている(様に見える)のに何故?
昨日の食堂のシーンの凄さ(笑)
今迄にも「作者ったら意地にでもなってる?」ってくらいの立ち聞き多用。
それらを「なかったこと」に出来る様な器用な頭の持ち主じゃないから
廊下に出てくる下宿人達


橘さんが練習場の前で立ち止まり上を見上げて微笑んだのは


ていう風に見えちゃうしさ(笑)
食堂にいるマッチ達は昨日と同じく何だかキモイし
でも勿論、こうしたことを書けば
「このヒネクレ者!」
と呆れる人もいるだろうな…ってことも分かっている。
実父との会話を村上夫妻に話す、あかり―
自分自身が立ち聞きの名人なのに実父に関しては無理に控えていたためか
マッチ達が既に聞いていることを再び繰り返す。
視聴者としても既に聞かされたことだから、ちょっと退屈。
あかりの口から改めて出るってとこが良いんだよ!
と怒る人がいるかもしれないな…ってことも考えつつ。
ばーちゃんに『ひまわり』を説明する、あかり―
「テントウムシが好きじゃった女の子に贈った曲」
昨日の玉緒の
「テントウムシみたいな女の子」
という言葉と意味が違うのが気になってしまった。
勿論、あかりが聞いた言葉ではなし
それが、あかりの解釈なのだと言われればそれまでなんだけど
「みたいな」だと
飛んで行ってしまった後で
残された橘さんが作った曲なのかな…という印象だけど、
生前の千春さんが、よく吹いていたという話からすると
別れる前に出来ていた曲と思われるので、
そこの辻褄を合わせるために、あかりには↑の様い言わせたのかな?
なんて余分なことを考えてしまう(笑)
あるいは玉緒は次回作を宣伝したかっただけかもしらんな、とかね。
のぞみ&欽兄を冷やかす隆円―
照れる欽兄はカワイイ

隆円とドアを引っ張り合うところはアドリブっぽくて
素の笑顔みたいでマジカワイイ。
でも、
のぞみさんとのカップリングには決して反対じゃないんだけど
ああやって外堀を埋めていくみたいな描き方はナンダカナ…
親も加わっての冷やかしは、他人事とはいえ居た堪れない(^^;)
―という具合に、ヒネクレひじゅにはヒネクレタ感想しか書けないのさ(笑)
逆を言うと、上記の様な引っかかりがなければ素直に感動できたってこと。
ひじゅににとって感想を書く=感動できない“障害”を拾う作業と言えるかもね。
ただ一つ言えることは>前にも言ったけど
こうした素人の拙い&弱小&無料のブログでも批評されるのだから
『てっぱん』の様なプロ集団が作って受信料を取って世界に放送しているドラマは
大いに批評して良いってことだよね?
色々言っていただけることは有り難いことだと思うし、
自分なりに咀嚼し改善していきたいという気持ちでいるのだから
『てっぱん』も感動できない視聴者の言葉も受け止めて
改善できるところはしてくれるってことだよね?
クランクアップしちゃったらしいけど(笑)
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