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2011-02

自分酔い>『てっぱん』第106話 - 2011.02.02 Wed

コンニャクをブレンドしたお粥を見つけ、感激して買ってきたのだが
食べてみると思った以上にコンニャク…

でも、やっぱり有り難い。

複雑微妙な…ひじゅにですが何か?



「自分の生き方、貶された様な気がしたんや」byばーちゃん



昨日、のぞみさんに投げた言葉は
のぞみさんに産む決意をさせるための上目線ツンデレ台詞ではなく
傷つけられて出てしまった言葉だったのね。

少しばかり評価を上げてあげよう。 ←上目線

ばーちゃんは確かに形振り構わず千春さんを育ててきたのだろう。
しかも、ある意味“失敗”に終わったとも言えるものな(酷)

だから人生の達人の如く、のぞみさんに説教垂れるのは少々違和感あるけど
自分の心の傷を刺激され、悪態をついてしまった…という方が
人間的で好感持てる。

ずっと封印してきた「開かずの間」を強引にこじ開けられて傷が晒されても
それは孫あかりの手によるものだから柔らかく温かかった。
でも、のぞみさんによって初めて、そのデリケートな部分に直に触られた。


ちゅーことで、ばーちゃんが自分自身に囚われて
のぞみさんのことを客観的に見られないのは仕方ないかな…と思う。

肯定するのではなく、ドラマの1エピとしてね。
これは、いずれは何かの形で正されるか償われるかしなければならない。


でも、あかりの方はどうなのかな…

のぞみさんを部屋に住まわせたり何とか力になろうとしているのは
自分の母親がそうしてもらえたからこそ自分を産むことができたから―
という思いがあるんだろうな、とか
今度は自分が同じように誰かを助けることで恩を返したい―
という思いも、もしかしたらあるかもしれないな、とか

かなり好意的に脳内補完して観てきた。
のぞみさんの子供に自分自身を重ねてしまうのも、ある程度は仕方のないことだと。

いや、この「重ねる」っちゅー部分はさ
あんなにシツコク台詞で言わせず>これが元凶
あかりの言動の所々に「もしかして…」と思わせるくらなら凄く良いエピになったかも。

だけど、今日のあの涙涙攻撃は悪印象

まるきり自分のことしか考えてないみたいな感じだし
そもそも、あかりの泣き顔には既に拒絶反応(^^;)


人間てバカで狭量な生き物だから
自分が経験したことでないと理解できないことが沢山ある。
逆に言えば、自分の経験と似たケースを見れば同情心が湧くこともある。

そういう取っ掛かりのための「重なる」なら良いけど
まるきり自分に浸りきってるヒロインって…

これがドラマの初期の頃だったら、まだ分かるけど
「家族」という概念が出来上がりかけている時にこの展開では
後退している様な気もするし…

本当に、のぞみさんのことを心配しているのなら
能力その1「聞き上手」を発揮して、彼女の事情や心情を詳しく聞き出し
能力その2「いっちょかみ」を発揮して、彼女の元彼に話をつけに行く
…くらいの行動が欲しいなあ。
「がんぼたれ」なんだから、そのくらいオチャノコなんじゃ?

それでも2人の関係は修復不可能という結果が出てから、
今の段階になってもおかしくない…ちゅーか、スムースな気がするんだけど?

なのに、そのことには誰も触れないまま「重ねる」「重ねる」ちゅーても(笑)

肝心の千春さんがどんな状況だったのか、知ろうともしないまま
単に“未婚で妊娠した”という点が共通するだけの、のぞみさんのことで
「自分はいらない命だったのか?」とギャーギャー泣き喚いても
「話が違うやろ!」としか思えないんですけど(冷酷)


おまけに倒れてみせたりして…
処置なし、って感じ。

一度は倒れるのは朝ドラ・ヒロイン“お約束”だから
同情する気持ちが起きないのは仕方ないよね?(笑)

それに、風邪の原因は、のぞみさんに布団を奪われて冷えたからだろうに
心労とか何とか言い出しそう…

何故なら実は、あかりの出生はコレコレシカジカ…なんて誰かが告げて
「恐れ入りました」と、のぞみさんが産む決意をすれば全て解決?

子供は産めばそれでオシマイというわけではないのに
時給も渋る、あかりには村上家のレベルにさえ到達できない。


田中荘の面々も「家族」の温かさや心の広さを表しているのではなく
単に、あかりにオベッカ使って後押ししてるだけって感じ>言い過ぎ?

民男君なんて今回のエピで好感度が相当下がったと思われ…

子供の無邪気さを隠れ蓑にして真実をズバッと言わせ、
話を進める取っ掛かりにしてるつもりみたいだけど
無邪気にも純粋にも見えないところが痛い…

子供の印象まで落とすなんて、どんだけ~!?って感じ。


人間てバカで狭量な生き物だから
自分が経験したことでないと理解できない場合もあるけど
自分が経験したからこそ、それと比較して他を低く見る場合もある。

自分はこうだったから、あちらも大したことはない―
自分は耐えたのだから、あちらが苦しんでいるのは人間的に弱い―
自分は乗り越えたのだから、あちらも克服できないのはオカシイ―

てな具合に(笑)

つまり人間って、経験があってもなくても傲慢になれるってこと。
大事なのは洞察力とか同情心とか、何よりも愛(アガペー)だと思う。

『てっぱん』は、ある種の“不幸”を経験した人ばかり登場させ
馴れ合いみたいな「家族」を主張しているだけ…って感じ。

似た様な“不幸”を経験した視聴者を惹き付けることはあっても
それは、もしかしたら、各人が自分の経験を「重ね」ているだけで
ドラマそのものを観てはいないのかもしれないし、

ましてや、『てっぱん』を批判する視聴者を“不幸”を知らないからだと糾弾するとしたら
それって、ドラマとしてあまりにも悲し過ぎね?

あ、ちょと言い過ぎましたね>スミマセンスミマセン





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