卒業>『てっぱん』第96話 - 2011.01.21 Fri
今日の朝食はオシャレに焼きドーナツ&珈琲にしてみました(笑)
…ひじゅにですが何か?
ギックリ腰で朝ドラ“お約束”を果たした錠父さんに対し、
土下座で朝ドラ“お約束”を受け継ぐ鉄兄?
「長い道のりやったけど無駄ではなかった様やな」
もう玉緒ったら
変に感情移入せんでええ!
…個人的感覚に過ぎないとは思うのだが
声の震わせ方がキモかった>スミマセンスミマセン
“浜勝”に出前に行く、あかり―
全国お茶の間から届くのは
伝さんにばかり頼らずに自分でも頑張るなんて健気!
…という、お褒めの言葉?
店の方は放置かい!
…という、ツッコミ?
先々日にも、あかりは出前していた。
おかげで鉄兄のサボりの真相を知ることができた。
で、今回は神田さんの様子を知ることができた。
…目的がある時のみ動くっちゅーわけっすか?
あかりの顔を見た途端に陽気な態度を見せる神田さん。
その感想を語らせるため、一旦退場。
入れ替わりに入ってくる社長&コーチ。
期待に応えて神田さんの様子を説明。
それを裏付けるために神田さんはまた登場し、
話を続けさせるために即退場。
コーチも気を利かせてさり気に退場。
舞台劇の雰囲気を取り入れた演出?
…面白さを感じる暇もなく、放置されたお好み焼きばかりが気になる。
「昔、好きやった人の娘さん」
昨日、神田さんは「アパートのお隣さん」としか語らなかったのに
もう、恋愛感情が存在したことが知れ渡っている。
…ここは脳内補完すべきところですねそうですね。
ま、若い男女の2ショットを見れば、多くの人が邪推するだろうしな。
そーいう話にならない方がオカシイのかもしれん。
昨日の時点では鈍感なハズのあかりのみが気付いていて却って不自然だった。
「気分は花嫁の父やな」
「予行練習やと思えばええ」
進行中の2つのエピに関するキーワードを、あかりに吹き込む社長。
最近、やたらと示唆する台詞ばかり言わされていて
すっかり進行役が身に付いている?
その都度、回想されまくりでオイシイ役どころ?
…ついでに出前の手伝いも申し出て、
ヒロインとの恋レースからまだ退場してはいないことを強調?
「お父さんになった気分みたいで」
のぞみさん再登場しに際し
社長から授かったキーワードの一つをアレンジして使用して事情聴衆。
何せ「聞き上手」ですから。
こーいうのをサジェスチョンというのでせうか?
上目線とも?
ドヤ顔とも?
…色々と勉強になるなあ『てっぱん』
ラブチャイルドとして生まれた人物が
母親と見知らぬ男性が写った写真を入手し、父親探しにやって来る―
というのは『冬ソナ』にもあったネタだけど、
あっちの方が気持ちも状況も伝わってきたし扱い方にも工夫があったし面白かったなあ。
…いやいや、比べるのも無駄ってもんですねそうですね。
鉄兄は手作り車椅子で父&従業員のハートをゲット―
出前に遅れたのが、独居老人の病気や怪我による緊急事態であったなら
(物凄くベタではあるけれども)鉄兄の優しさを素直に感じることができたと思う。
社長としての覚悟云々の前に、父の病状を心配する様子を強調していたなら
お年寄りエピとも繋がって、鉄兄の人柄がストレートに表されていたんじゃないかな…
で、そこで「社長の覚悟」なるものが語られたなら
鉄兄の将来の様子がソコハカトナク窺われて少しは感動的になった気がしないでもない。
でも、実際には
錠父さんの態度も従業員達の存在も言ってることもやってることも
その場限りの安易で軽~いお話にしか感じられない。
取って付けた様に鉄兄への態度を変える従業員達は
マッチに良い様に操られているのかと思いきや、
鉄兄の土下座を冷めきった横目で眺めて本心を暴露?
…それとも、これって立ち聞きのパロディ?
「お父ちゃん」を「社長」と改めさせるのなら分かるのだが
「社長」とワザワザ言ったのに「お父ちゃん」で良いと言うのは
従業員を「家族」と呼びながら、実は全くの「他人」としか思っていない
村上家の本心を暴露?
従業員を独り立ちできる様に育てている様子でもないし、
つーか仕事を任せることもせず信頼していない様子だし、
4ヶ月で修業を投げ出しただの何だのと表面上は厳しいこと言葉を吐きながら
結局のところ実子を社長にすることしか考えてないし…
そして鉄兄は大阪を卒業―
鉄兄の願いを拒否するかの様に一瞬思わせて、挨拶して来いと促すのは
まあ、よくある手なんだけど
素直に聞けないのは何故だろう何故かしら?
ばーちゃんには食費を払っていたけど>払っていたのは、あかりだけど
伝さんの所には世話かけまくりだったから>寝るだけで食事は一緒にしないし
親からも挨拶に行ってあげてほしい気がするからかな。
…明日、そうしたシーンもないまま既に尾道に帰っていたりして?
妹に説教されて帰郷したり、親に諭されて挨拶に戻ったり
周囲に流されてばかりいる様に見える哀れの鉄兄。
…周囲のお膳立てに嬉々として乗っかる妹の方が、やはり一枚も二枚も上手?
そんな鉄兄に、あかりとの2ショットを邪魔される駅伝君はどうなのかって?
ある意味、社長よりも鉄兄の方が邪魔だし手強いから
駅伝君としては一生懸命皮肉を言って邪険にして追い出そうと努力していたので
それが叶ってメデタシメデタシ。
だから早速、出前を申し出てデレ攻撃を始めた、というわけなのだよ。
とにかく、ようやく謙遜さを実に付けた鉄兄に対しても
上目線で偉そうな口しか聞けない、あかりなので>これも社長の示唆のおかげ?
…そこまでしてゲットしたい相手かっちゅーと激しく疑問…>こらこら
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やっくんち
…ひじゅにですが何か?
ギックリ腰で朝ドラ“お約束”を果たした錠父さんに対し、
土下座で朝ドラ“お約束”を受け継ぐ鉄兄?
「長い道のりやったけど無駄ではなかった様やな」
もう玉緒ったら
変に感情移入せんでええ!
…個人的感覚に過ぎないとは思うのだが
声の震わせ方がキモかった>スミマセンスミマセン
“浜勝”に出前に行く、あかり―
全国お茶の間から届くのは
伝さんにばかり頼らずに自分でも頑張るなんて健気!
…という、お褒めの言葉?
店の方は放置かい!
…という、ツッコミ?
先々日にも、あかりは出前していた。
おかげで鉄兄のサボりの真相を知ることができた。
で、今回は神田さんの様子を知ることができた。
…目的がある時のみ動くっちゅーわけっすか?
あかりの顔を見た途端に陽気な態度を見せる神田さん。
その感想を語らせるため、一旦退場。
入れ替わりに入ってくる社長&コーチ。
期待に応えて神田さんの様子を説明。
それを裏付けるために神田さんはまた登場し、
話を続けさせるために即退場。
コーチも気を利かせてさり気に退場。
舞台劇の雰囲気を取り入れた演出?
…面白さを感じる暇もなく、放置されたお好み焼きばかりが気になる。
「昔、好きやった人の娘さん」
昨日、神田さんは「アパートのお隣さん」としか語らなかったのに
もう、恋愛感情が存在したことが知れ渡っている。
…ここは脳内補完すべきところですねそうですね。
ま、若い男女の2ショットを見れば、多くの人が邪推するだろうしな。
そーいう話にならない方がオカシイのかもしれん。
昨日の時点では鈍感なハズのあかりのみが気付いていて却って不自然だった。
「気分は花嫁の父やな」
「予行練習やと思えばええ」
進行中の2つのエピに関するキーワードを、あかりに吹き込む社長。
最近、やたらと示唆する台詞ばかり言わされていて
すっかり進行役が身に付いている?
その都度、回想されまくりでオイシイ役どころ?
…ついでに出前の手伝いも申し出て、
ヒロインとの恋レースからまだ退場してはいないことを強調?
「お父さんになった気分みたいで」
のぞみさん再登場しに際し
社長から授かったキーワードの一つをアレンジして使用して事情聴衆。
何せ「聞き上手」ですから。
こーいうのをサジェスチョンというのでせうか?
上目線とも?
ドヤ顔とも?
…色々と勉強になるなあ『てっぱん』

ラブチャイルドとして生まれた人物が
母親と見知らぬ男性が写った写真を入手し、父親探しにやって来る―
というのは『冬ソナ』にもあったネタだけど、
あっちの方が気持ちも状況も伝わってきたし扱い方にも工夫があったし面白かったなあ。
…いやいや、比べるのも無駄ってもんですねそうですね。
鉄兄は手作り車椅子で父&従業員のハートをゲット―
出前に遅れたのが、独居老人の病気や怪我による緊急事態であったなら
(物凄くベタではあるけれども)鉄兄の優しさを素直に感じることができたと思う。
社長としての覚悟云々の前に、父の病状を心配する様子を強調していたなら
お年寄りエピとも繋がって、鉄兄の人柄がストレートに表されていたんじゃないかな…
で、そこで「社長の覚悟」なるものが語られたなら
鉄兄の将来の様子がソコハカトナク窺われて少しは感動的になった気がしないでもない。
でも、実際には
錠父さんの態度も従業員達の存在も言ってることもやってることも
その場限りの安易で軽~いお話にしか感じられない。
取って付けた様に鉄兄への態度を変える従業員達は
マッチに良い様に操られているのかと思いきや、
鉄兄の土下座を冷めきった横目で眺めて本心を暴露?
…それとも、これって立ち聞きのパロディ?
「お父ちゃん」を「社長」と改めさせるのなら分かるのだが
「社長」とワザワザ言ったのに「お父ちゃん」で良いと言うのは
従業員を「家族」と呼びながら、実は全くの「他人」としか思っていない
村上家の本心を暴露?
従業員を独り立ちできる様に育てている様子でもないし、
つーか仕事を任せることもせず信頼していない様子だし、
4ヶ月で修業を投げ出しただの何だのと表面上は厳しいこと言葉を吐きながら
結局のところ実子を社長にすることしか考えてないし…
そして鉄兄は大阪を卒業―
鉄兄の願いを拒否するかの様に一瞬思わせて、挨拶して来いと促すのは
まあ、よくある手なんだけど
素直に聞けないのは何故だろう何故かしら?
ばーちゃんには食費を払っていたけど>払っていたのは、あかりだけど
伝さんの所には世話かけまくりだったから>寝るだけで食事は一緒にしないし
親からも挨拶に行ってあげてほしい気がするからかな。
…明日、そうしたシーンもないまま既に尾道に帰っていたりして?
妹に説教されて帰郷したり、親に諭されて挨拶に戻ったり
周囲に流されてばかりいる様に見える哀れの鉄兄。
…周囲のお膳立てに嬉々として乗っかる妹の方が、やはり一枚も二枚も上手?
そんな鉄兄に、あかりとの2ショットを邪魔される駅伝君はどうなのかって?
ある意味、社長よりも鉄兄の方が邪魔だし手強いから
駅伝君としては一生懸命皮肉を言って邪険にして追い出そうと努力していたので
それが叶ってメデタシメデタシ。
だから早速、出前を申し出てデレ攻撃を始めた、というわけなのだよ。
とにかく、ようやく謙遜さを実に付けた鉄兄に対しても
上目線で偉そうな口しか聞けない、あかりなので>これも社長の示唆のおかげ?
…そこまでしてゲットしたい相手かっちゅーと激しく疑問…>こらこら
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