黒革の手帳>『てっぱん』第92話 - 2011.01.17 Mon
インフルエンザの予防注射をした土曜日からこっち
風邪っぽい症状が出て調子が悪い
…ひじゅにですが何か?
「まさかの寿退社」
朝から失礼な玉緒です。
だし巻きを手土産に田中荘を訪れた小夜子さん―
ばーちゃんのレシピは色々あるだろうけど、画面に登場したものは
キツネうどん、肉じゃが、ロールキャベツくらい?
ロールキャベツは食べたばかりだし>既に「手料理」と褒められたし
挨拶に持って行くには以前あかりが社会科見学のために作ったことのある
だし巻きにするのが無難ってもんですねそうですね。
あの時は、冷めて味が変化するのを何故か気付かなかったために
小学生には大不評だったんだっけな。
それでも「お母ちゃんの味」ちゅーことで無理クリ肯定して終わりだった記憶(^^;)
まあ、ばーちゃんが冷めてから食べる場合は味付けを調節するよう注意はしてたから
小夜子さんの(今度こそ本当の手料理である)だし巻きは注意深く作られているのでせう。
そして、あかりと別れの挨拶をする小夜子さん―
ジェシカさんの前例に倣って(?)あかりを褒めまくって退場。
あかりが素晴らしいのではなく、ジェシカさんや小夜子さんが謙遜なのだと思うけど
いつの間にか、あかりは
誰よりも“大人”で自立していて懐が深くて人を癒し励ます存在になっているし
本人もすっかりそのつもりでいるらしい。
神格化した桜子様@『きらり』や
悪魔化しためぐみ様@『だんだん』よりも
急速な成長ぶりを見せている、あかり>さすが『てっぱん』
田中荘からの帰り道なのに既に“浜勝”でのコーチの様子を知っている小夜子さん―
先週は見事なまでに“立ち聞き”推奨ドラマとなっていた『てっぱん』
今日は立ち聞きするシーンさえないまま…
つまり、そこはもう脳内補完の範疇ですよ!ってこと?
それを啓蒙するための先週の立ち聞きオンパレード?
あかりと並び急速に成長している『てっぱん』手法
ところで、そのコーチだけど…
先週まだ見習いで、不安そうに配達を手伝っていたのに、
今日はもう小夜子さんに並ぶ存在になっているっぽい。
これまた急速な成長ぶり。
批判じゃなくて、そこは嬉しい>ひじゅにったら、まだ少しはコーチに贔屓目
でも、“浜勝”で働いた後は駅伝君(じゃなくてマラソン君)のコーチ…
そのために“浜勝”就職を決めたらしいけど、やっぱナンダカナ…
そりゃあ失業状態よりは良いけど>当たり前だ
でも、妻子には生活費を渡すだけでOKってわけじゃないだろ?
以前より悪い状態になっている気がする>やっぱ既婚者って設定は余分だったんじゃ…
先週をまだ引きずりまくっているのは神田さん―
そのために、見も知らぬ友人が同席?
コーチも社長もいないから絵ズラが悪くて急遽呼び寄せた?
でも、今週は京野ことみ登場の予定。
チラッと粗筋を読んじまったもんだから
「純情ぶってんじゃねー」と思ってしまう非情ひじゅに>スミマセンスミマセン
ちゅーことで
全てを「なかったこと」にする『てっぱん』流に反して
ここまでは思いっきり先週の続き、ちゅーか顛末。
ここここれはどうしたことでせう?
先週、時間が足りなかったのでせうか?
それとも今週担当の脚本家が気を利かせたのでせうか?
錠父さんのシーンで防塵マスクのテロップも入ったし、
そろそろお茶の間のツッコミが耳に入ってきた時期なのでせうか?
ちゅーことで
ネタ振りの月曜日の始まりは後半。
朝ドラ“お約束”ギックリ腰になる錠父さんと
イキナリ出前に時間がかかりだした鉄兄の図ぅ―
父さんの件を伝える隆円が寒さに震えていたのは、
以前、早朝に玄関前で植木に水をやっていた時の、ばーちゃんと同じパターン?
冬なのに外で…という考えなしの脚本を演技力で補っていたのでせうか?
演出が気を利かせたのでせうか?
横になって苦しむ父さんを尻目に、父さんの座椅子でミカンを食べていた隆円は、
脚本通りか演出か役者のアイディアかは分からないけど
数少ない『てっぱん』の好感持てる部分の一つでしたぜ
>ぉ
ま、父さんの方は“お約束”だし
プリンで家出した鉄兄を引き戻すための仕掛けなのは明らかだし
普通の展開と言っても良いと思うけど>そうか?
出前に情熱を抱いていた鉄兄の変貌ぶりにはナンダカナ…
大阪に来たばかりの頃に、他所の鉄工所を見つめているシーンがあったけど
それが今になって再び…というのも難だし
まさかとは思うけど、他所の鉄工所で修業を始めてたなんて理由だったら
もっと難だし(笑)
他にもっとモットモラシイものが用意されているのだろうとは思うけど…
いや、「思う」までは行かんなあ…期待というんとも違うなあ…
幾ら何でも…という気持ちかなあ>ぉ
まあ何にしても、さっさと出前を済ませてからすれば良いことなのに
ワザと妹の足を引っ張っているとしか思えない(様に描かれている)のが哀れな鉄兄。
そんな兄を叱咤する、あかりの図ぅは
全てをお見通し&仕切るヒロイン様として、兄を尾道に帰らせるため
ワザとキツイ言い方をした…のかと思ってしまった。
少しは、あかりを見直すことができるかも…と
でも、そこは全然違うのね(^^;)
鉄兄の真意は鉄工所を継ぐことだと、あかりも知っていると思っていたのに
そのことさえも忘れ果てて社長に諭されるとは…
一時間もかかって届けられた冷め切ったお好み焼きにキチンと支払いをしてくれる社長。
そんな風に、自立したつもりのヒロインを陰で支えてくれる社長。
小夜子さんに嫁入りを仄めかされて少しは意識してあげても良さそうなのに
全く能天気な、あかり>駅伝君には熱いまなざしを注いでいるのに
しかもさ
兄のことを心配しているはずなのに
相変わらず顎を上げて唇を尖らせて舌足らずな口調で話すのって…
あかりというキャラには好感持てないけど、瀧本さんには悪感情はなかったんだけど
さすがに今日は「役作りにも大いに問題あり」と思ってしまいましたぜ。
スミマセンスミマセン
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朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります

やっくんち
風邪っぽい症状が出て調子が悪い
…ひじゅにですが何か?
「まさかの寿退社」
朝から失礼な玉緒です。
だし巻きを手土産に田中荘を訪れた小夜子さん―
ばーちゃんのレシピは色々あるだろうけど、画面に登場したものは
キツネうどん、肉じゃが、ロールキャベツくらい?
ロールキャベツは食べたばかりだし>既に「手料理」と褒められたし
挨拶に持って行くには以前あかりが社会科見学のために作ったことのある
だし巻きにするのが無難ってもんですねそうですね。
あの時は、冷めて味が変化するのを何故か気付かなかったために
小学生には大不評だったんだっけな。
それでも「お母ちゃんの味」ちゅーことで無理クリ肯定して終わりだった記憶(^^;)
まあ、ばーちゃんが冷めてから食べる場合は味付けを調節するよう注意はしてたから
小夜子さんの(今度こそ本当の手料理である)だし巻きは注意深く作られているのでせう。
そして、あかりと別れの挨拶をする小夜子さん―
ジェシカさんの前例に倣って(?)あかりを褒めまくって退場。
あかりが素晴らしいのではなく、ジェシカさんや小夜子さんが謙遜なのだと思うけど
いつの間にか、あかりは
誰よりも“大人”で自立していて懐が深くて人を癒し励ます存在になっているし
本人もすっかりそのつもりでいるらしい。
神格化した桜子様@『きらり』や
悪魔化しためぐみ様@『だんだん』よりも
急速な成長ぶりを見せている、あかり>さすが『てっぱん』
田中荘からの帰り道なのに既に“浜勝”でのコーチの様子を知っている小夜子さん―
先週は見事なまでに“立ち聞き”推奨ドラマとなっていた『てっぱん』
今日は立ち聞きするシーンさえないまま…
つまり、そこはもう脳内補完の範疇ですよ!ってこと?
それを啓蒙するための先週の立ち聞きオンパレード?
あかりと並び急速に成長している『てっぱん』手法
ところで、そのコーチだけど…
先週まだ見習いで、不安そうに配達を手伝っていたのに、
今日はもう小夜子さんに並ぶ存在になっているっぽい。
これまた急速な成長ぶり。
批判じゃなくて、そこは嬉しい>ひじゅにったら、まだ少しはコーチに贔屓目
でも、“浜勝”で働いた後は駅伝君(じゃなくてマラソン君)のコーチ…
そのために“浜勝”就職を決めたらしいけど、やっぱナンダカナ…
そりゃあ失業状態よりは良いけど>当たり前だ
でも、妻子には生活費を渡すだけでOKってわけじゃないだろ?
以前より悪い状態になっている気がする>やっぱ既婚者って設定は余分だったんじゃ…
先週をまだ引きずりまくっているのは神田さん―
そのために、見も知らぬ友人が同席?
コーチも社長もいないから絵ズラが悪くて急遽呼び寄せた?
でも、今週は京野ことみ登場の予定。
チラッと粗筋を読んじまったもんだから
「純情ぶってんじゃねー」と思ってしまう非情ひじゅに>スミマセンスミマセン
ちゅーことで
全てを「なかったこと」にする『てっぱん』流に反して
ここまでは思いっきり先週の続き、ちゅーか顛末。
ここここれはどうしたことでせう?
先週、時間が足りなかったのでせうか?
それとも今週担当の脚本家が気を利かせたのでせうか?
錠父さんのシーンで防塵マスクのテロップも入ったし、
そろそろお茶の間のツッコミが耳に入ってきた時期なのでせうか?
ちゅーことで
ネタ振りの月曜日の始まりは後半。
朝ドラ“お約束”ギックリ腰になる錠父さんと
イキナリ出前に時間がかかりだした鉄兄の図ぅ―
父さんの件を伝える隆円が寒さに震えていたのは、
以前、早朝に玄関前で植木に水をやっていた時の、ばーちゃんと同じパターン?
冬なのに外で…という考えなしの脚本を演技力で補っていたのでせうか?
演出が気を利かせたのでせうか?
横になって苦しむ父さんを尻目に、父さんの座椅子でミカンを食べていた隆円は、
脚本通りか演出か役者のアイディアかは分からないけど
数少ない『てっぱん』の好感持てる部分の一つでしたぜ

ま、父さんの方は“お約束”だし
プリンで家出した鉄兄を引き戻すための仕掛けなのは明らかだし
普通の展開と言っても良いと思うけど>そうか?
出前に情熱を抱いていた鉄兄の変貌ぶりにはナンダカナ…
大阪に来たばかりの頃に、他所の鉄工所を見つめているシーンがあったけど
それが今になって再び…というのも難だし
まさかとは思うけど、他所の鉄工所で修業を始めてたなんて理由だったら
もっと難だし(笑)
他にもっとモットモラシイものが用意されているのだろうとは思うけど…
いや、「思う」までは行かんなあ…期待というんとも違うなあ…
幾ら何でも…という気持ちかなあ>ぉ
まあ何にしても、さっさと出前を済ませてからすれば良いことなのに
ワザと妹の足を引っ張っているとしか思えない(様に描かれている)のが哀れな鉄兄。
そんな兄を叱咤する、あかりの図ぅは
全てをお見通し&仕切るヒロイン様として、兄を尾道に帰らせるため
ワザとキツイ言い方をした…のかと思ってしまった。
少しは、あかりを見直すことができるかも…と
でも、そこは全然違うのね(^^;)
鉄兄の真意は鉄工所を継ぐことだと、あかりも知っていると思っていたのに
そのことさえも忘れ果てて社長に諭されるとは…
一時間もかかって届けられた冷め切ったお好み焼きにキチンと支払いをしてくれる社長。
そんな風に、自立したつもりのヒロインを陰で支えてくれる社長。
小夜子さんに嫁入りを仄めかされて少しは意識してあげても良さそうなのに
全く能天気な、あかり>駅伝君には熱いまなざしを注いでいるのに
しかもさ
兄のことを心配しているはずなのに
相変わらず顎を上げて唇を尖らせて舌足らずな口調で話すのって…
あかりというキャラには好感持てないけど、瀧本さんには悪感情はなかったんだけど
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