過激？＞『てっぱん』第84話 - 2011.01.07 Fri
何だよ、この台詞↓
「神様は酷いことする」byあかり
スミマセン、ちょっと吼えさせて頂きます。
おい、脚本家！
いや、スタッフ全員！
こんなツマラナイ話作っといて神様のせいにするんじゃないっ！
…おいおい
…ひじゅにですが何か？
駅伝君は疲労骨折。
膝を庇って、いつもとは違う場所に普通以上の負担をかけたってこと？
医学的なこと（だけじゃないけど）は無知なのでツッコミは控えておくけど、
もうちょい違う形にしといた方が良かった気がしなくもなくもなくも…
ま、そんなこたーどーでもいいけど＞いいんかい
あかりに気付いてもらうべく、
店の近くで倒れてコーチに騒いでもらった駅伝君に対し
駅伝君に気付いてもらうべく、
店でポカをしてばーちゃんに大声で叱ってもらう、あかり
まさに、お似合いのカップル
駅伝君の場合は自分自身が痛い思いをしたわけだけど、
あかりは注文を間違える相手をちゃんと選んでいるところがシタタカ（笑）
色んな意味で哀れな社長…
気になったのは、おにぎり
おかずも持ってってやればえーのに…てのは置いといて
こーいうシーンでは本人が大喜びで受け取るはずはなく
おにぎりだけ残して去るのが定番なのだが、
床に放置するのは難だし他に場所はないし…と変なところに気を揉んでいたら
どこからともなく椅子が出現（笑）
翌朝、空になった皿を持って階段を降りる駅伝君の図ぅを入れることで
あかりの言葉にほだされて、おにぎりを食べたのだなってことは示唆されてたけど
どーせなら、あかりの姿が消えた後ドアを開けて椅子にぶつかる駅伝君の図ぅ―
を入れてほしかったかも＞ぇ
仕事中にボーっとする…という朝ドラ“お約束”を果たした後、
「今、自分に出来る事を精一杯やる」ということに目覚めるヒロインの図ぅ―
は、上手く描けていれば、今日この回は纏まりのある話になっただろうに
どうもグダグダでイマイチ効果が出ない…のも『てっぱん』流。
いや、寧ろ悪印象。
走らないと言っていた駅伝君を強引に走る方向へ押し出したのはコーチ&あかりだし
クリスマス・ライブをぶち壊す自分語りをコーチにさせたのは他ならぬ、あかり。
つまり
駅伝君＝他人の人生を操ろうとしたのはヒロインあかり。
と言っても良いと思う。
その重要さに気付き、そのことへの反省も含めての
「今、自分に出来る事」なら良いんだけど
それは善行ということで美しく片付けられ
上手く行かなくなると「神様」のせい…
千春さん関連で仏教を
駅伝君関連でキリスト教を
貶めるのが『てっぱん』のテーマ！？
「テーマが良いからドラマも良い」ってのがファンの言い分なのに
そのファンをも裏切るのか？
と、揶揄したくもなっちまうぜ＞私だけですねそうですね
つーかさ
駅伝君が挫折するであろうことは、もう初登場時から分かりきってたことじゃん。
膝の故障の前歴があったし。
翔太@『つばさ』って前例があったし。
良く言えば“優しい”
ぶちゃけて言えば“なあなあ”な周囲の人々の中で
駅伝君は辛口を何度か吐いていた。
それが、例えば順ちゃん@『ちりとて』みたいに
ヒロインの悪い部分を指摘する役割なら面白いんだけど
逆に彼の方が“傲慢”な印象を醸し出していた（笑）
つまりこれは、まだ己の弱さに気付いていない彼が
やがて絶望を経験し“成長”し真の幸福を掴む…という算段だろ？
ま、その算段通りに綺麗に纏まる可能性はめちゃ低いけど（笑）
美咲ちゃんエピが象徴してるよね。
彼女の言葉はズバピタであったにも関わらず
問題があるのは彼女自身ってことにされ、
食の力ってことで強引に肉じゃがで懐柔され、
真の原因だったと思われる家族関係まで自動的に解決。
駅伝君エピもヘンテコな方向に行きそうな予感だらけ。
「らしい」結末を目指して駅伝君に不幸を齎しているだけなのに
ワザトラシク「神様って酷い」なんて台詞を入れるところに怒りを感じる。
いや、ここがドラマの焦点じゃないことは分かってるけど（笑）
余談になるけど
ダイアナ・ゴールデンさんの生き方を見てほしいよ。
こんな軽いフィクションで「神様」なんて言わせる奴は
彼女の前で土下座すべきだとさえ思っちゃうよ。
勿論「神様」自身に対しては尚更。
…と、今日はちょっと過激なひじゅにでした＞スミマセンスミマセン
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やっくんち
「神様は酷いことする」byあかり
スミマセン、ちょっと吼えさせて頂きます。
おい、脚本家！
いや、スタッフ全員！
こんなツマラナイ話作っといて神様のせいにするんじゃないっ！
…おいおい
…ひじゅにですが何か？
駅伝君は疲労骨折。
膝を庇って、いつもとは違う場所に普通以上の負担をかけたってこと？
医学的なこと（だけじゃないけど）は無知なのでツッコミは控えておくけど、
もうちょい違う形にしといた方が良かった気がしなくもなくもなくも…
ま、そんなこたーどーでもいいけど＞いいんかい
あかりに気付いてもらうべく、
店の近くで倒れてコーチに騒いでもらった駅伝君に対し
駅伝君に気付いてもらうべく、
店でポカをしてばーちゃんに大声で叱ってもらう、あかり
まさに、お似合いのカップル
駅伝君の場合は自分自身が痛い思いをしたわけだけど、
あかりは注文を間違える相手をちゃんと選んでいるところがシタタカ（笑）
色んな意味で哀れな社長…
気になったのは、おにぎり
おかずも持ってってやればえーのに…てのは置いといて
こーいうシーンでは本人が大喜びで受け取るはずはなく
おにぎりだけ残して去るのが定番なのだが、
床に放置するのは難だし他に場所はないし…と変なところに気を揉んでいたら
どこからともなく椅子が出現（笑）
翌朝、空になった皿を持って階段を降りる駅伝君の図ぅを入れることで
あかりの言葉にほだされて、おにぎりを食べたのだなってことは示唆されてたけど
どーせなら、あかりの姿が消えた後ドアを開けて椅子にぶつかる駅伝君の図ぅ―
を入れてほしかったかも＞ぇ
仕事中にボーっとする…という朝ドラ“お約束”を果たした後、
「今、自分に出来る事を精一杯やる」ということに目覚めるヒロインの図ぅ―
は、上手く描けていれば、今日この回は纏まりのある話になっただろうに
どうもグダグダでイマイチ効果が出ない…のも『てっぱん』流。
いや、寧ろ悪印象。
走らないと言っていた駅伝君を強引に走る方向へ押し出したのはコーチ&あかりだし
クリスマス・ライブをぶち壊す自分語りをコーチにさせたのは他ならぬ、あかり。
つまり
駅伝君＝他人の人生を操ろうとしたのはヒロインあかり。
と言っても良いと思う。
その重要さに気付き、そのことへの反省も含めての
「今、自分に出来る事」なら良いんだけど
それは善行ということで美しく片付けられ
上手く行かなくなると「神様」のせい…
千春さん関連で仏教を
駅伝君関連でキリスト教を
貶めるのが『てっぱん』のテーマ！？
「テーマが良いからドラマも良い」ってのがファンの言い分なのに
そのファンをも裏切るのか？
と、揶揄したくもなっちまうぜ＞私だけですねそうですね
つーかさ
駅伝君が挫折するであろうことは、もう初登場時から分かりきってたことじゃん。
膝の故障の前歴があったし。
翔太@『つばさ』って前例があったし。
良く言えば“優しい”
ぶちゃけて言えば“なあなあ”な周囲の人々の中で
駅伝君は辛口を何度か吐いていた。
それが、例えば順ちゃん@『ちりとて』みたいに
ヒロインの悪い部分を指摘する役割なら面白いんだけど
逆に彼の方が“傲慢”な印象を醸し出していた（笑）
つまりこれは、まだ己の弱さに気付いていない彼が
やがて絶望を経験し“成長”し真の幸福を掴む…という算段だろ？
ま、その算段通りに綺麗に纏まる可能性はめちゃ低いけど（笑）
美咲ちゃんエピが象徴してるよね。
彼女の言葉はズバピタであったにも関わらず
問題があるのは彼女自身ってことにされ、
食の力ってことで強引に肉じゃがで懐柔され、
真の原因だったと思われる家族関係まで自動的に解決。
駅伝君エピもヘンテコな方向に行きそうな予感だらけ。
「らしい」結末を目指して駅伝君に不幸を齎しているだけなのに
ワザトラシク「神様って酷い」なんて台詞を入れるところに怒りを感じる。
いや、ここがドラマの焦点じゃないことは分かってるけど（笑）
余談になるけど
ダイアナ・ゴールデンさんの生き方を見てほしいよ。
こんな軽いフィクションで「神様」なんて言わせる奴は
彼女の前で土下座すべきだとさえ思っちゃうよ。
勿論「神様」自身に対しては尚更。
…と、今日はちょっと過激なひじゅにでした＞スミマセンスミマセン
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