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2021-04

怪しい彼女 - 2015.06.07 Sun

70歳のおばあさんがが20歳の娘に若返ってしまう話―

設定としては特に目新しいものではないと思うけれど
とにかく主演のシム・ウンギョン(若返った姿を演じる)が可愛いから許す>ぉ


★☆★☆★☆ネタバレあり☆★☆★☆★


オードリー・ヘップバーンのポスターが飾られた写真館で
オードリー・ヘップバーンの話をした後で写真を撮ると
何故か若返っていたヒロイン@マルスン。

オードリー・ヘップバーンみたいな髪型と服装で
オ・ドゥリと名乗った彼女の新しい人生が始まる。


何が可愛いって
姿形は若くなっても中身は同じままなので
動きも表情も口調も話題も感覚も全てが“おばあさん”なところ。

いや、おばあさんといっても、まだまだ元気だから
日本の感覚では“おばちゃん”とか“おばはん”という感じ?

そんなオ・ドゥリが何故かめちゃくちゃ可愛い。


でもって、そんな彼女のキャラには
彼女の山あり谷ありの過去が上手く行かされていると思う。

かつては美しいお嬢様で、幸福な若妻で、やがて貧しい寡婦となって
惨めな生活も、他人に恨みを買う行為も経験してきて…
その良い点と悪い点の混合が彼女を形成しているのが分かる。

だから、若返るまでの追い詰められ方も
哀れにも思えるし自業自得にも思えてしまう(^^;)


そんな清濁併せ持った彼女の前に突然開かれた新しい人生は
ひたすら明るくて前向きで輝かしい。

清濁併せ持つってのは、つまり、非常に人間的と言えることで
同じ人間である観客は
彼女に同化して新しい人生を今度こそ美しく幸福に行きたいと願う
…んじゃないかな。


作中には色々な歌が登場する。

ほとんどが、いわゆる懐メロみたいなんだけど
韓国の懐メロなので、そこのところの楽しみ方ができないのは残念。

シム・ウンギョン自身が歌っているらしい。
上手いかどうかはよく分からないけれども>ぇ
声が綺麗で自然に引き込まれる。

そんな歌声でトントン拍子にスター街道に向かっていく様子は爽快。


そして淡い恋もする。
そこはちょっと切ない。



そのまま新しい人生を生き続けるか元に戻るか…
選択を迫られることになる終盤の展開は、まあ予想がつくんだけど
そこで彼女の息子が関わってくるところが、なかなか感動的だった。

親としては何を犠牲にしてでも子供を助けたいと思うだろう。

そのために彼女の前で土下座して頼み込んだりしても
それは寧ろ自然な行為と周囲は受け取るだろう。

でもそれは親である自分の犠牲ではなくて
自分の母親である彼女、自分のために犠牲になってきた彼女に
再び犠牲を強いること。

息子はちゃんとそれを理解していて
自分の子供は自分が何とかする、と宣言する。
ここは、なかなか良かったな。


最後の彼女の決断は、彼女を崇高なものとしている。

思わぬ挫折というものではなく
このために今回の不思議な経験があったのだ…という気もしてくる。

…いや、そんな教訓的な物語ではないのだけどね。
つーか、意味などあってはいけないのだと思うのだけどね。



ラストのラストは思わぬ人が若返って
前に出てきたシーンと真逆のシーンになるのが面白い。
傍に立っていた若い女の子達の反応もしっかり入れているし。

色々なことが上手い具合に収まった後なので
明るい気持ちで終わる。


でも、やっぱり、切なさが残る。



『怪しい彼女/Miss Granny』 2013年/韓国
監督&脚色:ファン・ドンヒョク
脚本:シン・ドンイク、ホン・ユンジョン、トン・ヒソン
音楽:モグ
出演:ナ・ムニ(オ・マルスン)、シム・ウンギョン(オ・ドゥリ)
   パク・イナン(パク氏)、チニョン(ジハ)





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この映画のシム・ウンギョンも可愛い>『サニー』


悪魔は誰だ - 2015.05.31 Sun

多分、同意見の人が多いんじゃないかと思うんだけど
この邦題はイマイチだよね。

『悪魔を見た』を連想しちゃうから。
つーか、実際それを目論んで付けたんだろうと思うけど
だいぶ傾向が違う作品なので。

復讐という意味では共通しているけど。
いや、復讐というより
罪を自覚させ、正当な罪の報いを受けさせる
と言った方が合っていると思う。


原題は『モンタージュ』。
所々で犯人のモンタージュが映る上に
終盤でオ刑事@キム・サンギョンが
犯人を前に、そのモンタージュについてポツリ言う
その一言が面白い。



15年前に起きた幼女誘拐殺人事件が時効を迎えるところから始まる。

担当刑事はオ刑事。
前半と後半で組む相棒が異なる。
厳密には後半は他部署に協力を要請される形なんだけどね。
この前半の相棒刑事がマヌケっぽくて良かった(笑)

最初、カセットテープの扱い方はイラッとさせられるんだけど
(このカセットが終盤になって意味を持ってくる)
道路で通りすがりの車に文句を言われ走って追いかけるところは
笑ってしまった。

それがあるので、後半
協力し合った相手がオ刑事が手柄を盗る気かと怒ったり
上司がさんざん罵倒するシーンとの差の激しさに
マジ引いたもの(^^;)


時系列がちょい分かり難かったり
警察よりもヒロインの方が有能に見えてオイオイってなったりしたのは
ボンクラひじゅにのせいでせう。

ま、警察こそがボンクラなのも韓国映画“お約束”(笑)


『悪魔を見た』みたいに猟奇的な事件ではないし
復讐といっても身体的危害を与えるわけでもなく
あくまでもミステリー系。

ちゃんと、どんでん返しになっているし。


感心したのは2点。

1:被害者の心理と加害者の心理は紙一重
2:オ刑事の決断



1は、被害者であるユン・ハギュン@オム・ジョンファの
悲しみ、喪失感、そして憎しみ等をクローズアップするだけでなく
加害者も同じ様に家族に関する苦悩を抱えていることを描く。

といっても、同情すべき点として掲げているのではなく
寧ろ身勝手さを強調していたと思う。

独身であるオ刑事に
「あなたは結婚しているのか?子供を育てた経験があるのか?」
と問い詰めるとことなんて、リアルだし恐いと思った。


現実世界でも、第三者的に見てオカシイと思えることでも
子供に関する出来事だったりすると
オカシイと感じるのは子育て経験ないからで
酷い時には独身者の嫉妬だと、逆に詰られて終わったりすることあるじゃん。

それを思い出しちゃったよ。

ましてや映画内での出来事は、それだけで見るなら
同情すべきことだしね。

でさ
私の中にも一種の理想もしくは偏見(?)として
子供に対する親の愛というのはとてつもなく強く
それ故に狭い…というイメージがあるので

この加害者が他人を(ある意味、自分と同じ)不幸に追い込んででも
自分の子供を助けたい!という気持ちになったことは
責められないっちゅーか、さもありなんって気がしてしまう。

してしまうけど勿論
(ある意味)身代わりにされる被害者側は堪ったもんじゃないんだけどね。

だから
被害者側の気持ちを思い、涙まで流すオ刑事に対し
独身者の彼には時分の親心は分からないと決めつける加害者の姿は
ちょっとゾッとするものがあった。

最終的には加害者としての罪悪感とかではなく
あくまでも被害者としての気持ちから結末が付いたのも
皮肉だし、面白味があると思う。



2は「やったね」って感じ?

ここで右京さん@『相棒』みたいに
正義を押し通すってのも良いんだけど
どちらかというとポアロ@『オリエント急行殺人事件』的な
決断を下すところは、やはりスッとする。

ポアロの場合とはちょっと違うか(笑)
もっと能動的と言えるかも。


どーでもいいツッコミとしては

じーさん、体力あり過ぎ!

ってところでせうか(笑)


最後は(最後まで)
復讐を果たしても何をしても
失われた子供は戻ってこないし
母親の喪失感がなあくなることもない―
というのが言葉でなく示されて
良いラストだったと思う。



『モンタージュ』 2012年/韓国
監督&脚本:チョン・グンソプ
出演:オム・ジョンファ(ユン・ハギュン)キム・サンギョン(オ・チョンホ)ソン・ヨンチャン(ハン・チョル)





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「韓国が描いた“10”の闇」という特集で今作も取り上げられているらしい


悪魔を見た


母なる復讐 - 2014.08.31 Sun

今は動画サイトがあるからなあ…
被害者は何重にも痛めつけられるのね(――;)


レイプ事件の被害者となった娘の復讐をしようとする母親の物語―



★☆★☆ ネタバレあり ☆★☆★



多分、多くの人が思うだろうけど
この邦題はナンダカナ…

ポン・ジュノ監督『母なる証明』と
パク・チャヌク監督『復讐』シリーズに
あやかろうとしてるんかい!?って感じで
安っぽい印象を受けてしまうし
映画の流れが想像できてしまって気持ちが萎える。

主人公の娘である女子高校生@ウナが登場し
そのイマドキ珍しい様な純朴な印象に
ああ、この子がこれから酷い目に遭ってしまうんだ…
と思えて、気が重くなってしまった。

いや、まあ、気付かないままでも酷い目に遭う展開は同じなんだけど(^^;)


韓国映画やドラマでは警察が役立たずなのがデフォルト。
これって単に物語上の都合というだけでなく現実を反映しているのかもね。

現実に起きた事件を基にしたという、この映画でも
警察の存在は寧ろ邪魔なくらい>ぉ

だからこれは
事件そのものの悲劇に加え
警察が、さらに悲劇を招いてしまった
―というお話。


とはいえ
これは韓国ならでは…というものではない。

日本でも、警察官の不祥事はよく聞くし
助けを求めても動いてくれず悲痛な結果を招いたという件も複数あるし

勿論、その他の国でもそうだし
所詮は人間だから
大して変わらないんじゃないの?と思う。


れっきとしたレイプ事件なのに犯人は無罪放免…
『リップスティック』(ラモント・ジョンソン監督/米映画)
というのを観たことがある。
調べてみたら’76年の映画だ。

被害者側の服装や言動や、職業までもが批判され
“合意”という判断が下されてのこと。
女性の立場がクローズアップされていたと思う。

『母なる復讐』の方は少年法が盾となっている。
それだけ犯罪が若年化していること
親世代の意識や、家庭内環境や教育の問題も含まれている。


主人公@母親が自分の離婚の際に世話になった女性弁護士に
娘の事件を頼むシーンがあった。
題名から復讐に取り掛かることはバレバレだったので
その復讐を果たした後、その弁護士の活躍により
母親は無罪を勝ち取り
世間には事件とそれに関わる社会問題を訴える
―というスカッとする結末を期待した。

でも、そうではなかった。

ま、そうなると
まるきり『リップスティック』になっちゃうものね(^^;)

あくまでも悲劇のまま
あくまでも虚しい終わり方。



まあ、復讐はしてのけたので
現実よりは遥かにドラマチックで
多少はスッキリ感もあったし
それが悲劇で終わったことで
この現実的な問題を強く訴えることにはなったかも。

とはいえ、その結末の付け方が
日本の二時間ドラマみたいな少しばかり安い印象を
与えている様な気がした…のは、私だけ?>だけだろ



とはいえ
被害者の母親を主人公にし
その心情を強調した物語にしたのは正解だと思う。



『Don’t Cry Mommy』 2012年 / 韓国
監督:キム・ヨンハン
脚本:イ・サンヒョン
出演:ユソン(ユリム)、ナム・ボラ(ウナ・ユリムの娘)
トンホ(チョハン・ウナの同級生)、ユ・オソン(ヒョンシク刑事)




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リップスティック


共謀者 - 2014.06.22 Sun

臓器密売を描いた作品。


☆★☆ネタバレあり☆★☆


正直言うとね、ちょっと乗りが悪かった>私だけ?
だから最初は眠気を催したりなんかしたんだけど
後半に入ってから面白くなってきた。

DVDパッケージのあらすじは
旅行中の船内で妻が行方不明になるサンホの視点で書かれてたので
彼が主役だと思って観始めたら

父親のために臓器密売に手を出そうとするユリの話から始まったので
彼女が主役かと思い直したら

密売組織で働くヨンギュに視点が移ったりして
誰を中心に観て行けば良いのか、ちょい戸惑ってしまった(笑)

私だけ?

まあ、群像劇ってことなのね
と納得して観てはいたけど、メリハリがイマイチだったかも?


ヨンギュはユリに片思いしていて
根は純情な男なのね、と思う反面
乗り気になってくれないユリに逆切れしたりして
ナンダカナ…なところもあり。

だから感情移入し難いのだけれど
そこが却って、チェヒに関して生かされているとは言える。


ユリはヨンギュをどう思っているのかはハッキリ示されないまま。

心の底では惹かれているのに父親のために抑えている、というのなら
キャラに厚みが出たかも?

それとも、そういう設定なのに私が気付かなかっただけ?>ありうる

誰にも信じてもらえないサンホと一緒にチェヒを探したりして
良い人ぶり(もしくは巻き込まれ型体質?)を見せたかと思ったら
途中で父親に心配かけさせないためにアッサリ降りちゃったりして
彼女もまた両極端な面を見せる。

父親が逆に犠牲にされたのが分かった時の反応のために
それほどまでに彼女にとっては父親が全てなのだと強調するためかも?

それでも最後は呆気なさ過ぎな気が…


サンホは実に韓国映画らしいどんでん返し(笑)

結婚後に欲に負けて…なのかと思ったら
結婚前から計画的に行動していたと明かされて
チェヒが気の毒でしかなかった。

最後まで夫を信じていられたのがせめてもの幸い?

いや、できれば彼女が助かって夫の正体を知る―
という結末の方が苦かったかも?


誰一人として救われない映画だった。


オ・ダルスまで死んじゃうんだもん。
彼は実に良い顔をしているよね。
最高の存在感だと思う。

(注:イケメンという意味ではない。寧ろ真逆)


でもね、これだけ冷酷無比な話にすべきだったのかも。
臓器密売について訴えているわけだから。

でもって、直接組織に関わっている奴らだけでなく
ごく普通に生きている女性@ユリも結果的に加担してしまったわけで
『共謀者たち』と複数形になっている原題の意味があるのだろう。



『共謀者たち』 2013年/韓国
監督・原案:キム・ホンソン
脚本:キム・サンミョン、キム・ホンソン
脚色:パク・ソヒョン
出演:イム・チャンジョン(ヨンギュ)、チョ・ダニエル(サンホ)
  オ・ダルス(キョンジェ)、チョ・ユニ(ユリ)、チョン・ジユン(チェヒ)



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イム・チャンジョン12集『平凡な歌…平凡なメロディ』


執行者 - 2014.04.13 Sun

日本の場合だけれど
絞首台のボタンはダミーと合わせて3つ設置されており
3人の刑務官がそれぞれを同時に押すことになっているとか。
実際に作動させたのは誰なのか分からない様にして
精神的負担を軽くしようとの配慮らしい。

随分前にこの話を聞いた時は、ちょっとした衝撃だった。
死刑を執行する側の気持ちを考えたことがなかったから。

相手がどんな凶悪犯であっても
法を執行するだけだと割り切ろうとしても
これもまた「殺人」であることには変わりはない。

物凄い矛盾。

韓国では1997年12月30日に23人が死刑に処されたのを最後に
現在まで死刑執行命令は下されていないそうだ。

2009年に作られた、この映画は
12年ぶりに死刑が復活したら…
という物語。

ちなみに
韓国もまた絞首刑で>軍刑法では銃殺刑あり
映像の様子では日本と同じ形式>ダミーを交えた複数のボタン



☆★☆ネタバレあり☆★☆



その理由は
連続殺人事件の犯人が遂に捕まったものの
罪の意識は全く伺えず、遺族に対しふてぶてしい態度を取り続けるので
「死刑にすべき!」という世論が高まったため。

群衆の中の一人としては、痛ましい事件が起こるたび
死刑は必要だと強く思ってしまうのは事実なんだけどね…


死刑というと何となく思い浮かぶ素朴な疑問。

前日に自殺を図ったら―?
殺すために命を助ける―?
本番になって、どのボタンを押しても作動しなかったら―?
実行されたのに、死ななかったら―?


そういう場合が全て出てくるのが面白い。


ただ、それらは全て件の凶悪犯の上に成就するから
まだモンスターを見ている様な目で見ていられるのだけれど

S・キングが書いていた
長年刑務所にいる間に罪を悔い改め本来の人間性を取り戻し
いざ刑が実行される時には“善人”に戻っている場合がある―

という様なことを。

まさに、その通りの囚人も登場する。

刑務官の一人@キム刑務官との間に友情が芽生えてさえいる。
まあ、ここは映画ならではのデフォルメだろうけど
でも、映画だからこそ、ここに泣けた。


その囚人が前夜遅くまで一生懸命作っていたクリスマス・プレゼントは
多分、キム刑務官に向けたものだったろうから
彼が手に取るところを見たいと思ってたんだけど、そこは全くスルーだった。
でも、そこまで描いちゃうと過剰になっちゃうからかもね。

で、その囚人が20年前に犯した事件―強盗殺人―の被害者は
キム刑務官と同じ姓なんだけど
ここの関連性がボンクラひじゅににはよく分からなかった(^^;)

その刑務官は一人暮らしの様だったし
まさにその因果関係にあるのか?
単に同姓というだけか>よくある姓ではあるし
同姓というところに意味を持たせているのか>悔い改めの象徴?
アホ過ぎて理解できなかったんだけど>スミマセンスミマセン

でも、このエピは良かったと思う。
オッサン同士ってとこが、また味があるしさ。


とはいえ物語は
新人であるオ刑務官の視点で描かれる。

『プンサンケ』では野性的かつクールな男だったユ・ゲサンが
ここでは未熟で軽い若造を自然に演じている。

「命」「殺すこと」という点で
彼の恋人のお腹の子が重ねられるところが興味深い。


彼の先輩であるぺ刑務官も良い味を出している。

ひじゅにがキム・ギドク監督に惚れるきっかけとなった
『悪い男』に主演していたチョ・ジェヒョンなんだけど
こちらでは人間的弱さも醸し出していて、また違った魅力。

彼は同期だった刑務官の死という悲しい過去を背負っている。


この3人の年齢もタイプも経験も違う刑務官が
執行者としての苦悩を象徴している。


聞くところによると、韓国本国では
公開初週にかなり良い成績を収めたのにも関わらず
(ボックスオフィス全体の中で2位、封切り作の中で1位)
7日目に交差上映が決定されてしまったそうだ。

ボンクラひじゅには交差上映って知らなかったんだけど
複数の作品を交互に上映することらしい
つまりそれだけ観る機会が失われてしまうことになる。
ヒットしないと決めつけられてしまった様なもの。

いやあ、なかなか良い作品だと思いますよ。



『執行者』 2009年/韓国
監督:チェ・ジノ
脚本:キム・ヨンオク
出演:
チョ・ジェヒョン(ぺ矯査)、ユン・ゲサン(オ矯導)、パク・イナン(キム矯尉)
チャ・スヨン(ウンジュ)、キム・ジェゴン(ソンファン)、チョ・ソンハ(チャン・ヨンドゥ)





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