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2023-09

なつよ、あっぱれ十勝晴れ>『なつぞら』第151話 - 2019.09.23 Mon

​​​​​​​​​​​​​遂に​最終章​

ちゅーても、まだ5話残っているから
もう終わりか…というより
まだまだ続くのね…って感じ(笑)

それでも最終章は最終章

皆さん
もう少しの辛抱ですよ!

…ひじゅにですが何か?



​「一久さんのご両親から届いた、この百科事典」​by富士子



↑生存確認?



昭和50年(1975年)
3月:富士子ちゃん上京。
4月:優ちゃん小学校入学

画面では、労いでもなくこれからの打ち合わせでもなく
泰樹さんが「元気がない」という報告。

最後まで​泰樹さん頼り​のドラマ(笑)

それより、この3月と4月の間はどのくらいあったの?
富士子ちゃんが到着したのは入学式の前日?


*式当日に
「ごめんね母さん、慌ただしくて」
「お義母さんすみません、よろしくお願いします」
まるで初めて富士子ちゃんに娘を預けるみたいな言い方。

だって、少し前
剛男が泊まった時も十分に慌しかったじゃん?

…まあ、式の後とんぼ返りってことで
特にこの日は慌しく
さらにこの日から、優ちゃんが早く帰宅する日々が始まるので
改めて挨拶したのかもしれないけど。


*坂場さん両親からのお祝いは式当日に届いたの?
式に参加できないお詫びも兼ねて?

つーか、入学式って両親に祖母と3人も付添うもの?


*千遥が来たのも同じ日だよね?

お祝いの料理を届けるのは、この日ならではだけど
富士子ちゃんと千遥が顔を合わせたのは、あの日以来初めて?

「本当、昔のなつにそっくりだわ」
千夏ちゃんに逢うのは完全に初めて。
「その節は大変失礼をして、すみませんでした」
やっぱ、あの日以来だな。
普通、こういう挨拶は再会した時すぐに言うよね。


…何でこんなことに拘るかというと

一番バタバタする日となるのが明らかな入学式に
ギリギリの日を選んだのだとしたら酷じゃないかな…と思ったので。

だからって、3月に入ってすぐに上京したのだとしたら
その間、千遥に逢わせる余裕もなかったのかい!?
…ってなっちゃうから。

ま、基本的には​どーでもいい​んだけど>ぉ
自分の夢のために母親の夢を諦めさせて(もしくは延期させて)
遠距離を移動させ、慣れない環境に置くのだから
もうちょい何かしてあげても良いんじゃないかなあ
…と思っちゃって(^^;)

まあ、来る日は富士子ちゃんの都合で決めたのかもしれないけど。



アニメ・パートは相変わらず。

「それは何時頃?」
いつも細かい注文や質問をするのは坂場さんだけど
今日は、なつの方が拘っていたのと

「何かいい感じね」by麻子
神地&ももっちがラブラブな様子を見せたのは

似た様な描写が多い仕事場風景に少しばかり​工夫​を施してみました?


放送から半年が経ち、今や人気番組だという『大草原の少女ソラ』

今回の見どころは、獣医を目指すレイが
そのことを父親に相談するシーン。

親を亡くした自分を家族に招き入れてくれたソラ一家のために
酪農を手伝うべきではないか…と悩みつつ
それでも自分の夢を貫こうとするレイと
それを理解し、送り出してくれる父親。

それはまさに、昔の泰樹&なつの姿―

ちゅーことで
本来なら、ここは感動するところ。
初回からずっと観て来た視聴者には
一際、感慨深いところ

…な、はずなんだけど

却って、重ねているのがアザトイし
初回からずっと観て来たからこそ
ナンダカナ…な気持ちになってしまう(^^;)


でも、それを観て涙目の泰樹さん―

なつ上げに終始してきたドラマだけど
結局は泰樹さんを頼りにしている(笑)


確かに(何度も言うけど)
子役なつ時代は良いドラマだった。

要となる人物は泰樹さんだった。

でも、その後、ドラマはどんどんダメ方向に邁進していき
   「開拓者を励ます朝日」
   「開拓者の人に恥ずかしくないものを見せたいんだわ」
   …等々、台詞で説明するだけだし(^^;)
泰樹さんのキャラも変わってしまった。

だから、形だけは以前のエピを回収し綺麗に纏めたつもり
…であっても
中身は​アザトイ​だけ
…となってしまう可能性大。

どーする、大森!?



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薩摩の夜明け


獣医師のアドバイスをもとに作られたエゾしかジャーキー


​​​​​​​​

家政婦>『なつぞら』第150話 - 2019.09.21 Sat

​​​​​​​​​​​​​​最初は深みのある賢人って趣きだった泰樹さんが
なつの心の師匠って立ち位置だと思われた泰樹さんが
いつしか、なつに骨抜きにされ
ちょっとキモいじーさんになり下がっちゃったのが…

悲しいし
このドラマの敗因の一つと思ってきたけど

これって、もしかして
老境に差し掛かった大森が>って、何歳か知らんけど

寂しさや弱さや未練や執着や清さや醜さや…
その他諸々の思いを投影して

人生最後の恋

を描いたつもりなのかも…?
「恋」と言ってしまうと、ちょい即物的だけどね


…ひじゅにですが何か?



​「家政婦?」​by富士子



↑富士子ちゃんにこう言わせたのは
でもって
富士子ちゃんを東京まで派遣することにしたのは
つまりは
松嶋菜々子主演の、あの家政婦ドラマを連想させる遊びだろ?

言っちゃあ悪いが、こーいうとこも​アザトイ​

でも、あのドラマの脚本家は『純と愛』と同じ人だから
これも朝ドラ過去作へのオマージュの範囲?



昨日は、メインの話の前後に​剛男​が登場。
メインは話し合いなので動きはなく、軽い内容でもなかったので
(なつが喋ったところは軽くて、ちょっと浮いてたけど>こらこら)
剛男でサンドイッチにすることで、フンワリ感を出そうとしたのかな?

…と、こちらもボンヤリと思っていた。

前後の「前」の方は
まさか話し合いに剛男も参加させるのか?
と思わせて
間に合わなかった…ってことで笑いを取ろうとしたのかと。

このところの彼は、そうした道化の様な扱われ方が続いていたものね。

「後」の方は
十勝になつを連れて来て、この物語をスタートさせた剛男が
その時のなつにそっくりな千夏ちゃんと出逢うところで終わったので
奥原兄妹が全員揃ったことで新たに始まる物語も、剛男が立ち会うことになるのか?
と期待させた。

そしたら、それも裏切られちゃったよ(^^;)


ま、一応、千遥がかつて置いて行った洋服を返しに来たー
という役割はあったけどね。

話が面白ければ、登場人物達に愛情を持てていれば
この洋服の件はホッコリしたかもね。
でも、残念ながら、その肝心な部分がダメダメだったので
ここもまた​アザトイ​と感じてしまった。


「奥原さんの思いは、こうしてしっかり3人に受け継がれていたんだね」
この台詞は剛男にしか言えないと思うので
彼の存在意義が光った…と言えるかも?


「今日はうちに泊まってって」byなつ
確かに柴田家の人々はいつも、泊る場所も頭にないまま
思い付きでフラリとやって来るのがデフォルトだから
なつとしては気を利かせて行ったのだろうけど
剛男にしてみれば
「他にどこに泊まれというんだよぉ!?」
ってとこかもな>ぉ


そして、これまでは
千遥が来れば職場を抜け出すし
優ちゃんは誰かしらに面倒見させるし
暇そうだったのに

剛男が止まった日に限って​超絶忙しそう​に振舞う、なつ。

徹夜する姿なんて初めて見たし
坂場さんが会社に泊まり込みってのも、聞いた覚えがないんですけど

カメラに映らない部分ではいつも修羅場だった?
もっと行間を読め?
ススススミマセンスミマセン!


とまあ、これで
剛男が登場した理由が判明。

優ちゃんを世話する奴隷…じゃなくて
​家政婦を派遣するため。​


さすが、なつ!
泰樹さんの教えを守り、言葉に出しはしないけど
実は人を大いに当てにしていることを全身でアピール。

さすが大森!
視聴者から最も反感を買っていそうな部分を
最後までやり通すのね?


ただ、今迄は
それが自分達の存在意義と納得してか
皆は喜んで手を差し伸べてくれた。

でも、富士子ちゃんは不満そう。

そりゃあそうだよね、もうイイトシだろうし
イキナリ住む環境が変わるのはキツイだろう。
孫に逢えるといっても、北海道にだって孫はいるのだし
そちらとは引き離される形になっちゃうし。

それに何よりアイスクリーム屋の夢は…?

なつの夢のために富士子ちゃんが夢を諦めるとしたら
それこそ矛盾だし残酷。

​最終週は、そこに切り込む?​


夢に生きることと
家族の在り方と
なつの他人に頼り切った生き方
…これらを大解決?

​期待するのは危険なので、止めておきませう。​



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​​​​​​​​​​​​​​

顛末>『なつぞら』第149話 - 2019.09.20 Fri

​​​​​​​​​​​​今朝は『あさイチ』の最初の方を観ることができた
そしたらゲストが​草刈正雄さん​
この前は広瀬すずさんのゲスト回だったし
おお、私ってば『なつぞら』並にタイミングが良いかも!?

まあ、最初の方しか観られなかったんだけどね

で、すっかり忘れていた昔の泰樹さんの台詞が紹介された
第1週、子役なつ時代
このドラマは期待できる!と確信しかけていた頃

「だが一番悪いのは人がなんとかしてくれると思って生きることじゃ
人は人を当てにする者を助けたりはせん
逆に、自分の力を信じて働いていれば、きっと誰かが助けてくれるもんじゃ」

確かに、なつが誰かを頼ろうとしたことは
ほぼほぼ無かった気はするけどさ…
それは、そうする間も与えずに
周囲がササッとお膳立てしてくれたからじゃん(笑)

なつの人生もドラマそのものも、この台詞を生かしているどころか…

大森よ
完全に失敗したな
めげずに次作に続けよ

…ひじゅにですが何か?



​「親方と俺達の親は同じ浅草の料亭にいたんだ」​by咲太郎



↑ひじゅにの【推測その2】が当たったわけね(9/17感想)

これが一番バカバカしい理由だと思ってたのにな(笑)
まあ、ハッキリ同じ店だったとせず咲太郎の推測に留めたので
幾分かはマシだったかな(^^;)



千遥の離婚&これから先の生活の件はアッサリ解決

まあ、このドラマの特徴は
アザトイ
アッサリ
…の二大「ア」
ということが証明されたわけだ(笑)


まずは、咲太郎&なつVS置屋の女将

対決どころか、千遥を育ててもらったことで感謝すべき相手。
でも、女将に
「昔の家族とは縁を切らなくてはいけないと言ったのは、私なんです」
と言わせちゃったことで、元凶は彼女にあるみたいな印象に。

まあ、千遥のお姑さんを「良い人」にしておかないと
咲太郎&なつがスピード解決させるのは無理だものな。
こーいうところが『なつぞら』のアザトさ(^^;)


姑&夫登場

「置屋に売られたことぐらいは調べましたよ」
普通、調べるよね、こーいう面に厳しい家なら。

そうなると、今迄の千遥の苦悩は全て無駄
つーか、空回りってことになって気の毒過ぎる。
でも、親方に可愛がられ
本人も料理が生きがいになってるみたいだから
そこは救いになっている。

つーか、​これって泰樹&なつのバリエーション?​

2人共、子供の時に家出をしたけど>同じ年齢、同じ時期
なつは戻り、千遥は別の家へ。
大人になって、自分の好きな道を歩むため
なつは家を出て、千遥は留まることに>結果的にだけど


「よくこの店をやめる決心をしたな
君さえ良ければ、僕はいつ別れても良いと思ってたんだ」
夫の言い分(?)

店=人質みたいなもんで
千遥が離婚を口にすることはない、と思ってたってこと?
自分=店と千遥を繋ぐただ一本の糸なので
自分もその上に胡坐をかいて女遊びに精を出してたってこと?


「私達がいます、家族がいます。」
なつの薄っぺらい言葉。

ず~~~っと千遥を放置してきて、今更…って感じ。
実際問題、自分の子供も他人に丸投げ状態なのに
千遥&千夏の面倒を見られるの?

はっ!
千遥に託児する算段?


「夫婦の関係に関しては、こっちが悪いんでしょうから離婚は認めます」
「でしょう」でなくて完全に悪いと思うけど、やはりそこは母心?

こんなにキッパリサッパリしている人なら
もっと前から息子を諫めるなり今日の言葉を千遥に告げるなり
しても良かった気がするけど>それでは、なつの出番がありません


「離婚しても…この店はやってもらえないかしら?」
ハイ、これで大団円(笑)

籍を抜くだけで、他は何も変わってない。
夫婦の、また親子の問題も難の葛藤もなく
姑の気風の良さ(つーか、気風が良い姑と言う設定)ひとつで
全て解決。

まあ、気風と言うよりも現実的な​損得勘定​かもね。
慰謝料&養育費の代わりと考えるなら却って安いんじゃ?
だって、千遥の名義にするとは言ってないから
息子の嫁→従業員に立場が変わるだけ。
自分はオーナーとして、いつでも孫に逢いに行けるし。


しかし…
夕見子や雪次郎のエピもアッサリもアッサリした終わり方だったけど
千遥はヒロイン実妹なわけだから、もうちょい掘り下げるかと…

引き伸ばし引き伸ばしで間はかなり空いたけど
その間が(姿は直接みえなくとも)みっしり埋まるものがあれば
解決そのものはアッサリでも、感動はできただろうね。


朝ドラらしい「良い人」ワールド。
作品によっては、これが良い感じに作用しているんだけど
大抵は失敗してるよね。
無理くり感ハンパないというか
ダブスタだらけというか
マシな出来でも安易で薄っぺらい話になるし
酷い出来だと偽善者ワールドになるし。

​朝ドラ“お約束”をてんこ盛りにすると​>他にも色々あるけど
​こんなにもダメな作品になる!!!​

…というのを証明してくれた『なつぞら』

これからの朝ドラの在り方を問う作品となれば
​さすが100作目の朝ドラ!​と言えるし
意図的にそう作ったのなら
​さすが大森!​となるのだろうけど…

ならないのだろうなあ…(遠い目)



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離婚


「アッサリ」だけど「コク」のある美味ドレッシング
​​​​​​​​​​​​​

自由>『なつぞら』第148話 - 2019.09.19 Thu

​​​​​​​​​​家族を捨てた千遥
耐える人生

家族になりたかった信哉
仕える人生

奥原家に生まれたのは
奥原家と関わったのは
良かったのか悪かったのか…

…ひじゅにですが何か?



​「明るくて優しい人だなと思いました」​by千遥



千遥の夫は高級料亭の次男坊。

長男の様には期待されず
長男よりは自由な立場で
お金はあるから早くから芸者遊びを覚え
それを通じて千遥を知り
まだオボコイ彼女に惹かれ「ぼくちゃん、あの子が欲しいよぉ」
と、ママンに泣きついたのでせうか?

千遥を可愛がっている置屋の女将さんにとっては
玉の輿だし、自分の仕事にもメリットがあると
千遥に強く勧め
断るに断れない千遥は
別に好きではないしトキメキも感じないけど
「明るくて優しい人」だから…と、無理くり良いところを見つけて
自分に言い聞かせながら嫁いだのでせうか?

でも、遊び人のボンボンは、あっという間に千遥に冷め
もっと男あしらいの上手い女のもとへと行ってしまったのでせうか?


不幸オーラを漂わせる千遥を見ると
ついつい悪い方向に考えてしまう(笑)


「決して話の通じない人じゃないらしい
誰に聞いても、ちゃんと筋の通った人だって」

悪人はいない世界…を貫くのか?
ここは例外を設けるのか?
…と、昨日書いたけど

信哉が仕入れて来た情報によれば
やはり朝ドラらしく前者になりそう。

だとすれば、夫も上記の様なチャランポランな人ではなく
それなりの正当な理由を持っている?

でもって、もしかしたら
「明るくて優しい人」は好意からの言葉で
千遥と彼は純然たる恋愛結婚だった?

…その方がアザトイけど
その方が幾らか救いがあるな。


↑おお!
千遥を中心に見ると、それなりにマトモな感想文になってる
…気がする(笑)>気がするだけ



なつ中心に見ると―

仕事を抜けるのに申し訳なく思うどころか
何か​エラソウ​

千遥と向き合ってガチの演技バトルは
動きもなく映像もアップだらけで
差が付かないよう差がつかないよう配慮している感じ。

それでも、千遥の周囲には思いオーラが漂い
表情も自然なのに対し
なつは、見た目も言葉も軽い。
好意的解釈をすれば、役の内面を表現する前に
スターの顔が前面に出ちゃっている感じ?

まあ、なつという役が​軽過ぎ薄過ぎ​ってのもあるけどね。

働く母として子供に我慢させていることを
「仕方ないよね」で済ませちゃうし。
本当は心の中に罪悪感をも抱きつつ、そう言うなら
共感してくれる視聴者は多いかもしれないけど
そんなの微塵にも感じられないし
自分とは全く事情も環境も違う千遥を安易な言葉で一緒くたにするのも
ナンダカナ…だし。

「別れていいと思う」ってのも安易だよね。
千遥はもう決意している様子だし
実際、別れを考えるのも当然の様な状況だし
千遥は背中を押して下さいもらいたかったのだろうけども…
それでも、ちょっとね…>厳し過ぎ?



とはいえ、今日は
千遥と対比されるのは、なつではなく信哉

今回は頼まれる前に色々と調査して来るなんて…

ももももしかしたら
自分としては奥原兄妹と対等な「家族」のつもりでいたのに
いつしかパシリとしてこき使われるようになり
ふと気付くと、相手にもされず出番もなくなり
なつの恋の相手どころか、いつの間にか別の人と結婚させられ
このまま消え去ってしまうのか…と腐っていたのかも?

で、今回の再登場には気合が入っていて
自発的に調査をすることにより、パシリ脱却。
自分は奥原兄妹と対等な一個の人間!
と認めてもらうことを「家族」という言葉で表現。

そうして奥原兄妹の呪縛から完全に開放されることを
「僕の戦争も、やっと終わる気がするよ」
と言ったのかも?



だから今は
千遥と信哉が​自由になる前夜​



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わたしたちが自由になるまえ


料亭の味


​​​​​​​​​​

目玉焼き>『なつぞら』第147話 - 2019.09.18 Wed

​​​​​​​​​​​​​ヘンテコな食事会が終わり
ヘンテコな客達が帰った後
「変な人達でしたね」
と、板前が言う

ここここれってギャグだったのか?(笑)

…ひじゅにですが何か?



​「トゥルントゥルンな感じ」​by神地



↑さすが神地さん、表現がナウい!>ぇ



今日の朝ドラ・ヒロイン枠は
浅茅陽子さん@『雲のじゅうたん』

これまたドラマは未見だけれども>スマソ


パッと見
ちょいとキツそうなお姑さん―
妻子の下にずっと帰って来ない夫―

そして
離婚を決意しているらしい千遥。

始まりからして不穏だったし
千遥は不幸を背負っている風情だし
今迄の日々も、これからの展開も
だいたい想像つくけれど…

​悪人はいない世界​…を貫くのか?
ここは例外を設けるのか?


…なんてところに注目しても虚しいですねそうですね(^^:)



なつが置いて行った封筒は、父からの手紙。

家族の絵を
父が描き
咲太郎が描き
千遥が描いて
最後は、なつ自身が…と思ったのに
今のところ、その気配はなし。

唯一、絵を描く仕事をしているのに
唯一、家族のための家族の絵は描かない
…という一種の皮肉?

それとも最後のサプライズとして残している?


…なんてことはどーでも良い>どーでも良いんかい


「私は安心できた」
探しもしない、様子を調べようともしない
千遥のためにアニメを釣っているというのも大噓(笑)

いや、嘘は言い過ぎかもしれないけど
しれなくもないかもしれない>ぇ
つーか、そういう気分になった時にちょっと言ってみるだけ

…な、なつだけに
千遥が漂わせる不幸オーラには無頓着で
勝手に(それまで思い出すこともなかった)母の面影を重ね
もうそれだけで​「私は」​安心できちゃう、なつ。

これが幸福の秘訣か?


少し前まで>あ、今も昼間は同じ科
優ちゃんのことは​放置​していたのに
『ソラ』が始まって以来、サンプルとして
必ず感想を求める、ある意味​過干渉​

ひじゅには読書は大好きだが読書感想文は大嫌いだった。
優ちゃんも辛くならないかな…
これでアニメを観るのがトラウマにならなきゃ良いけど…

ちなみに、ひじゅには今はこうして
ブログで感想を書きまくっているわけだけど(笑)

でも、感想文を書かされたおかげ…ではなく
逆に解放されたからだと思う。



もうあまりないだろうと思っていた
アニメ・パート再び。

今日の坂場さんのダメ出しは​目玉焼き​

これは『ハイジ』の、とろけるチーズに相当するのだろう。
だいぶ違うけど。

『ハイジ』の方は
もしかしたら当時はあまり一般的ではなかったチーズを
炙って溶かしてパンに乗せる…という、さらに馴染みのない食べ方
…ってところがミソなんじゃないかと推測。
美味しそうなだけでなく、未知なるものへの憧れも加わって

当時は既にパンとチーズは定番で
庶民的なところがウケたのだよ
…というのが真相だったらスミマセンスミマセン!

『ソラ』の方は言うまでもなく庶民的(だよね?)


「だけどこれは開拓者にとって…」
時間的に焦る麻子さんに対し、お説教するかの様な、なつ。

まあ、ヒロインのお説教も“お約束”の一つではあるけどさ。
でも、開拓者の心も子供達の心も
ついでに、言葉が足りない坂場さんが感じていることも
私が一番理解してるのなのよのさ!
みたいな描き方ってどうなの?


実際に目玉焼きを作り、観察するところは良かった。
なつの閃きですぐに解決!ではなく
皆で試行錯誤している感じで。

でも、そのすぐ後に
下山夫妻にアホっぽい表情で匂いをかがせ
そこで、なつが閃いちゃうんだけどね(笑)

「トゥルントゥルン」も色の変化も大したことなく
匂いを嗅ぐ動作を加えることで​大解決!​


全国の子供達が卵を食べたがったそうだけど
普通、ダイレクトに目玉焼きを食べたがりそうなものなのに…

目玉焼きの映像を目にして
茶碗蒸しが食べたい!とは
あまり思わない様な…

と思っていたら、千夏ちゃんの目の前で千遥が作るのは
厚焼き玉子(もしくは、だし巻き?)

まあ、和食の料理屋で目玉焼きは見ないかな?
とは思うけど…
別に普通に千夏ちゃんに目玉焼きをつくってやる図ぅ―
でも良かった気がするけど…

べつに、どーでも良いか>良いんかい



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目玉焼き>クッション  


目玉焼き専用卵


​​​​​​​​​​​​​

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