fc2ブログ
topimage

2023-06

川を跨ぐ糸電話>『半分、青い。』第5話 - 2018.04.06 Fri

​​​​​​​​​​​​​​​​アバンは昨日の続き
アバンの最後も昨日のパターン

説明台詞を交わし合う鈴愛&律

何か、ご苦労様!って感じだな
やはり、朝ドラは分かり易さが第一?

…ひじゅにですが何か?



​「向こう岸まで渡らなかん」​by律



川を跨ぐ糸電話プロジェクト。

ただでさえ方向音痴で地理も苦手な私ひじゅになので
“ふくろう商店街”と、この川の位置関係は分からない。
でも、歩いて行ったのだから近いのだろう。
お馴染みの場所なのだろう。

なのに、到着してから川幅の広さに驚く2人。

渡し舟で渡るにはお金が必要

自分の家は裕福ではあるけど子供には与えない教育方針

ブッチャーは金持ち

という理論で予め彼を計画に誘った律は
頭が良く冷静な判断力の持ち主>友達は少ないけど
…ってことなのだろうけど

「あっ、橋!」by鈴愛

…って、​何よコレ(笑)​​


ブッチャーの次は、女の子の友達@​菜生ちゃん​登場。

昨日、ベスト10ごっこするとかで名前が出ていた。
今日は、​マナちゃん​という子の名前が出て来たな。

で、昨日登場した​ブッチャー​の紹介。

最初の1~2週は人物紹介が主だけど
今作は取り分け規則正しい?


話の様子から伺えたのは>あくまで現時点

ブッチャーはジャイアンの様に見えたけど中身はスネ夫?
「律ちゃんの声、聴きたかった」
スネ夫に見えて実は​乙女?​


「かつての文豪と同じ、そんな高貴な名前を付けても、
一度も同級生から本名で呼んでもらえない」

鈴愛はキラキラネームの範疇だと思うけど
そこはドラマだから別に気にならない。

でも、命名エピに一話当てたり
「名前のない時に出逢った」と連日に渡って強調したり
してきた後でのコレ↑なので

そんなに​名前に強い拘り​があるのか、北川悦吏子!?

…と思ってしまった。
(もしかして北川作品共通の概念?)


「川挟んで名前大声で呼び合うとか、愛やないの?」
これはアザトイ気がするなあ。

ブッチャーが…じゃなくて
そんな台詞を入れちゃう脚本が。

最初からラブストーリーだと公言しているし
鈴愛&律がそういう雰囲気になることは設定からして明らかだし
第1話冒頭の傘のシーンに既にバッチリ示されている。

だから、ここでハッキリと台詞に盛り込むのって
ちょいと余計な気が…


これはまだ批判とまでは行かないと思うけど
でも、小声で呟くだけにとくけど>ぇ

語り口がちょっとシツコイ

って感じがする(^^;)

この台詞にしても
名前の件にしても
他も色々…

スミマセンスミマセン!


とはいえ
糸電話が通じ合うシーンは
スローモーションを入れたところといい
なかなか良いシーンだったと思う。

川落ちは、朝ドラ“お約束”とはいえ無理に入れなくても…
鈴愛ではなく律が…ってところが工夫なのかもしれないけどさ

でも、ヒロインよりも相手役の方がヒロインっぽい、ってのも
過去作で何度か使われているから別の意味で“お約束”になっている。

それに、律は予め「喘息」と説明されているから
この場合、川落ちがあるとすれば彼だよね感満々だったし。


今、気にかかることは上↑に挙げた台詞
「向こう岸まで渡らなかん」

文字通りの川も、渡るのに多少のことがあったのに
三途の川をどうやって渡るのだ?

鈴愛の脳内では、向こう岸でお祖母ちゃんが待っているのだろうけど
どうやって糸電話を渡すんだよ?

それとも、ラストでお祖父ちゃんが転ぶという展開に向けての
​いわゆるひとつの前振り?​

まあ、大事には至らないと思うけどね(^^;)




☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
楽天バナー


糸電話


饅頭


カエル・ピアス


スポンサーサイト



雀で鈴愛>『半分、青い。』第3話 - 2018.04.04 Wed

​​​​​​​​「猿」だの「つるん」だの言ってるけど
大して変わらんじゃん!

…と、子供が苦手なひじゅには考える

あ、勿論
どーでもいいって意味じゃないよ
どちらも可愛い!という意味だよ(汗)

それよりも
鈴愛の顔に吹き出物があったのが気になったぞ

…ひじゅにですが何か?



​「まだ名前のない時に僕達は出逢った」​by律



アバンは律のモノローグ。

つまり、律の視点も入れ
ヒロイン&相手役というよりも
W主人公で行く算段?

ああっ、また某前作を思い出しちゃったじゃないかっ>ぉ


昨日に引き続き
晴さんと和子さんの対比
引いては、楡野家と萩尾家の徹底比較。

「それは貧富の差、というものです」

分娩室に関しては
楡野家ラッキー!だったけど
それ以外は悉く萩尾家の方が遥かに恵まれている。

写真館というと『芋たこなんきん』を思い出す。
あちらもやはり、おっとりとした家族だったよね。


おむつにも差があって
鈴愛は、お祖母ちゃん手作り。
律は、貸しおむつ。

「使ったのを渡して洗ったの持ってきてくれるっていう、あのヤツ?」

そんな商売があったのか…
さすがの朝ドラでも初めて言及された気がする>ひじゅにの記憶は頼りない

汚れたまま他人に渡すのって抵抗あるけど
かといって、水洗いだけでもしなければならないとしたら
手がかかるのはあまり変わらない様な…

ま、そんなことはともかく

貸しおむつも普通に考慮できる、お金持ちの萩尾家は
晴さんの「お裾分け」おむつも素直に喜んでくれる。
晴さんの方は、ちょっぴり対抗心があるらしく
「律」に負けない名前にしようと躍起になる。


​鈴愛​」って
字面は綺麗だけど読みはどうなんだ?
可愛いっちゃー可愛いけど、なんか芸妓みたいだし
意味だって「鳥」だし…
あ、でも「ひばり」って人もいたしなあ。

もしかしたら、小鳥の雀ではない別の意味があるのかも?

…なんて思ってたら
​まんま​雀でした(^^;)

これって所謂、キラキラネームもしくはDQNネームの走り?


最初に出されたのが
「美代子」…姓名判断
「久美子」…宇太郎さんの初恋の人
という昔ながらの名前で

お祖父ちゃんが寝ずに考えたのは>お祖母ちゃん曰く「よう寝とった」
「つくし」

この名前に『花より男子』を思い出した人は少なくないハズ。
やはり、意識的に​少女マンガ​を取り入れているのか?

とにかくも、ここでキラキラの範疇に入って来たので
「鈴愛」も大して揉めずに決定したのかな?


お祖父ちゃんのネーミングへの思い入れは
ちょっぴり切なさを含みつつも、お笑いネタにされ
ほのぼのとした雰囲気の中で

「あんなに痛い思いして、持病もあって、怖い思いして
そいでも産んだのは晴さんなんやから…
名前は、あいつに付けさせてやりたい」
と言う宇太郎さんの良い夫ぶりが目立った。


ちょっぴり切なさを含むというと
貴美香先生の言葉も良かったね。


ラストではタイムワープして
鈴愛は早くも小学3年生。

窓の外をずっと見ていて先生に注意されるところは
『窓際のトットちゃん』ぽかったな。

色んな要素を含んで
『半分、青い。』ワールド構築中。





☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
楽天バナー


ソーラーライト付き


スキンケア


むらすずめ


​​​​​​​​

女3人の戦い>『半分、青い。』第2話 - 2018.04.03 Tue

​​​​​​​​​週タイトルが『生まれたい!』なので
今週いっぱい分娩室で引っ張るのか!?

…と思ってたら
さすがにそこまで斬新ではなかったな

つーか
胎児の視点から語られる出産シーンには
映画『ブリキの太鼓』を思い出すよ

あっちは斬新だったな

こっちはラブストーリーだ
過剰な期待は控えませう>ぉ

…ひじゅにですが何か?



​「名前はまだ、ないっ」​by鈴愛



↑この「ないっ」の「っ」のところが
ちょっと気に入った>ぇ


昨日はヒロイン一家中心だったところへ
今日は、もう一人の妊婦@和子さん登場で
世界が少し広がって来た。


原田知世さんは
『おひさま』の時も、ちょっと浮世離れしたお母さんだったけど
今回もまた、ちょっと天然なキャラみたいだな。

同じ日に同じ病院に生まれた…といっても
片方は長時間に渡る難産で、医者がかかりっきり
もう片方は超安産で、場所は廊下(^^;)

片方は「猿」
もう片方は「つるんとした可愛い顔」


勿論、後者はヒロイン幼馴染@律なのは明らかで
それがハッキリわかるのは昨日冒頭で
高校生になった彼とヒロインが既に登場しているからで

あの傘を介したやり取りで
2人の関係性やドラマ全体の雰囲気がちょっぴり伺えたけど
今日のこの様子が、それをさらに強化して
今後の展開が何となく見えてきた感じ。

少なくとも
​某前作よりは脚本力がある模様。​

↑ついつい比較してしまうのも朝ドラ“お約束”


ここらへん、どうしても少女マンガっぽいんだけど

朝ドラって、どうも少女マンガのイメージが付き纏うなあ
…ってのは置いといて

ヒロインはマンガ家を目指すわけだし
憧れのマンガ家は、くらもちふさこ(作品は)だし
少女マンガっぽいのは確信犯ってヤツかもね。


帝王切開になるかもしれないと聞いて
「もうビキニとか着れんの?」
と、嫌がる母親に

「私の命より、自分の美しさ?」
と、ツッコミを入れる鈴愛。

「マジですか!? 」
と言った後で

「この時代、まだしませんね」
と自己ツッコミ。

これって、視聴者を煽ってからの​ツッコミ返し?​

朝ドラはツッコミどころが多い、という事実を踏まえての
遊び心も含めた新しい切り口

…の様に見えて

実は結構、ありがちな手法(残念)


今のところ、個人的に興味があるのは

「語り」は風吹ジュンさんとあるんだけど
今のところヒロイン自身のモノローグなので

​これを、いつ、どの様に交代するのかな?​

ってことくらいかな(笑)

祖母役と並行してなのか
祖母としては早くに亡くなってしまうのか…

後者だと
折角の明るいドラマ世界に影が差してしまうし
過去朝ドラで似た様な設定は何度かあったから
ここは工夫してくれていることを望む。




☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
楽天バナー


ブリキの太鼓


ビキニ


くらもちふさこ


​​​​​​​​​

最終話>『わろてんか』第151話 - 2018.03.31 Sat

​​​​​​​​​​終わりましたね

終わりましたよ

昨日も書いた通り
吉本新喜劇には馴染みがないので
今日の「青空喜劇」が

本物の雰囲気をバッチリ伝えたものなのか―
似せてはいるけど出来が悪過ぎる代物なのか―
形だけそれらしいけど全くの別物なのか―
どこもかしこも「らしさ」のないものなのか―

判断つかなくてスマソ

…ひじゅにですが何か?



​「ウケてる!わし天才かも!?」​by亀井



てん:いややわー
 バッチリ!に決まってるやないの
 ホンマ言うと、本家を遥かに超えてますわ

田口:そうかなあ…

て:え?
 何で藤吉はんやのうてアンタがここにいるの?

田:今日は僕が藤吉ですよ

て:うちの大事な旦那様を呼び捨てせんといて!
 舞台で確かに藤吉はんと入れ替わってたのに
 いつの間に元に戻ったの?

田:いやだなあ…これってオカルト・ドラマですか?
 最初から最後まで僕は僕のままですよ
 あ、僕の演技力があまりに優れているので本物に見えたとか?

て:そやない、ホンマに藤吉はんやったんや

田:昨日、ひじゅにがそんなこと予想してましたっけねえ
 いや、誰もが思いつくベタな演出ですよね
 まんま実行しちゃうなんて…これだから『わろてんか』は​痛い​

て:あ、認めるんだ、藤吉はんに入れ替わったこと

田:あれって、ゲスト出演した僕にエライ失礼な演出ですよ

て:そ、それは申し訳ない思うけど…
 でも、最終回としては良い締めやったわ

田:そうかなあ…
 『ちりとてちん』での僕の初高座では
 風が僕の前髪をサラッと撫でて
 それがあたかも亡き草若師匠が指を触れてくれたかの様で…
 感動的なシーンだったのに
 
て:風だか本人だか分からないなんて視聴者に不親切で
 気が利かんにも程があるわ
 やっぱ、ちゃんと本人が顔出さんと

田:だから、あんなに何度も藤吉さんの幽霊を登場させたんですか?
 
て:そうや
 ​粋​でしょ?

田:逆だと思うけどなあ…
 なら、最初から幽霊藤吉さんをキャスティングすれば
 良かったのに

て:そんなん​無粋​やわ
 舞台の上でイキナリ憑依するってところが感動的なんやない

田:憑依っていえば
 社長にも若き日の社長自身が憑依してましたね

て:うちが元々若くて美しいだけや

田:老けメイクも老け演技も緩過ぎるという世間の評判を
 裏付ける結果になってしまっただけでしょ

て:お肌ツルツルて批判的に言う人もいてはる様やけど
 お肌ツルツルは全女性の夢や
 素直に憧れてます言うてほしいわ

田:リアリティの問題でしょ?

て:忘れたんか?
 お肌ツルツルがデフォやった『とと姉ちゃん』の大地真央先輩を?
 
田:あー、はいはい
 『とと』もドラマとして酷かったけど
 『わろてんか』よりはまだ少し時代やビジネスを描いてましたかね

て:ヒロインの不快感も大きかったらしいやない
 うちとうちのドラマは、そうしたネガティブなイメージはないハズや

田:​ないのは存在感でしょ​

て:とにかく今日のほとんどの時間を使っての「青空喜劇」は
大胆かつ大爆笑の出来やったから
終わり良ければ全て良し!やね

田:観客役の人達は爆笑してましたけどね
 マジで笑えた視聴者は、あまりいなかったんじゃないかなあ…

て:週末は「芸」を披露して締める―
 少なくとも後編に入ってから確率させたパターンや
 それも、ホンマもんの芸人さんではなく俳優さんによる「芸」
 今日はそのパターンを生かした上に
 内容はうちらの歴史がベース
 ​完璧な構成やったわ

田:確かに活躍していたのは風太さんを始め俳優の人達でしたね
 
て:でもって、全体を亀井さんが「芸人」らしく引っぱっていたし
 この最終回のための半年間やったんやわ

田:だったら、今日一話限りのスペシャルドラマで終わらせれば良かったかも?

て:お芝居だけで終わらせても良かったんやけど
 「わろてんか」いう、うちの演説がまた感動的やったやろ

田:あれこそ、言わずもがなというか、蛇足というか
 分かりやす過ぎですよ

て:分かり易さは朝ドラ“お約束”なんや
 ラストは、うちと藤吉はんの2ショットゆうのも粋でロマンチックやったわ

田:「お飾り」女社長を象徴する様な絵でしたね

て:ラストは2人がアニメになるのが、また素敵やった

田:あれはほっとしましたよ
 ああ、​これでもう出てこないな​…って

て:アンタ、ひょっとしてひじゅにの差し金か?
 批判ばっかで楽しいんか?

藤吉:楽しくないから批判的になるんやろ

て:あ、と、藤吉はん…

藤:半年頑張ったけど失敗に終わったなあ
 後半年は反省しとこ

て:やっぱ、そないなりますかなあ…

藤:次の『半分、青い』が駄作やったら
 ここぞとばかり出て来ような

て:へえ
 次作のスタッフの皆さん
 ​おきばりやす​




☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
楽天バナー


吉本新喜劇DVD い″い″~!編(内場座長)


メモリアルブック


わろてんか 大阪弁 スタンプ 全8種類 セット


​​​​​​​​​​

青空喜劇>『わろてんか』第150話 - 2018.03.30 Fri

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​うっわー

最終話間際にして


​やられたー!​


って感じだわ

(決して良い意味ではありません)

…ひじゅにですが何か?



​​「万丈目はんが疎開中に書かはったんや」​byてん



情機の うっわー の前に
もう一つ うっわー がありましたわ。

またもや話数がズレておりました>スミマセンスミマセン
第147話が第146話になっていて、後はそのまま…

新しい朝ドラになる毎にやらかしている私(^^;)
​これぞ、ひじゅに流朝ドラ“お約束”!?​



ちゅーことで
本来の うっわー に戻ります。

何が うっわー ってね
ここに来て新キャラ登場
しかも、演じるのは辻本祐樹さんってことですよ。

辻本さんといえば
徒然亭小草々@『ちりとてちん』やないかい!

朝ドラ過去作のパクリかオマージュか微妙なものが所々に挟まれるのも
朝ドラ“お約束”ではある。
本作も初期から、その微妙さは多々あった。

でも、同じく「お笑い」の世界を描いていて
しかも成功作(視聴率ではなく作品的質や視聴者を引き付ける魅力の点でね)
の主要メンバーを持って来るなんて…

何か、朝ドラに対する複雑な思いの内
最も清らかな部分を踏みにじられた気分。

↑ちょっと大袈裟?


ちゅーことで
キース&アサリも帰還>この登場の仕方は悪くなかった
隼也も帰還>てんのお肌ツルツルに対抗して長髪で一貫?
藤井夫妻その他も帰還。


「戦友とくだらん話してわろてるだけで
今生きてる!明日も生きよう!って思えたんや」
随分と緩い所にいたんだな、隼也?

今作には珍しく慰問団のエピだけは感動的だったのは
兵隊達と芸人達と双方の切なさが伝わってきたから。
なのに、隼也のこの言い方だと、その切なさが緩んでしまう(^^;)


漫才や落語でもなく
映画でもなく
​青空喜劇​で復活を図る“北村笑店”である。


ボンクラひじゅには吉本興業というと
お笑い芸人を多く抱えるプロダクション程度の認識しかなく
ましてや「新喜劇」にはほとんど馴染みがないのだけれど
実際には新喜劇がメインなのかな?

ドラマ的にも
再び映画製作に取り掛かろうと考えている栞様に対し
“北村笑店”ならではの方向性が見出されたのは良い結末だと思う。

でも、てんのアイディアってことにしていたなら
もっと良かったんと違う?


「伊能さんには、これからは“北村”に気兼ねのう
ご自分のやりたいことやってほしいんです」
ちゃっかり出資してもらって目途が立った途端に
邪魔者はアッサリ切り捨てる主義の、てん?

「これからも一緒にやっていってくれないか」
未練がましく縋る栞様(^^;)

恋話としても不完全だったけど
ビジネスパートナーとしても、どうもソグワナイ印象。


辻本祐樹さん演じるは旅芸人@田口一郎。
藤吉を演じるらしい。

そう言われると、パッと見ちょっと似ている。
それなら、松坂桃李さん自身が田口役でも構わなかった気がする。

ままままさか
舞台に辻本さんが登場したと思ったら
途中から松坂さんと入れ替わる…なんちゅー演出じゃないよね?

最後まで辻本さんが演じ通すとしても
藤吉の最大の特徴
*台詞が聞き取り難い
*ダメ男を二枚目っぽく演じるので微妙
…を、どうやってクリアするのだろう?>ぉ


ところで
焼け跡で喜劇というところに
映画『東京五人男』を思い出す。

以前も書いたけど、面白かったよ。
エンタツ・アチャコも出演していたし
ひじゅに的には古川緑波が品があって好感。

明日の最終話では、この青空喜劇が披露されるのだろうけど
この映画に追いつくのは到底無理としても(酷)
これはこれで面白い!…って出来であってほしい>見果てぬ夢?




☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
楽天バナー


吉本新喜劇


落語ガチャ


古川緑波 エッセー


​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

ひじゅに

Author:ひじゅに
ひじゅに

朝ドラを中心にドラマや映画の感想、
K-POP歌詞訳やイラスト、
猫や食べ物の話題など
何だかんだと書いています。
HNの由来は韓国のロッカー
ムン・ヒジュン(笑)
楽天ブログで何年かやってきましたが、
今後こちらと並行して行くつもりです。
「やっくん」名でHPもやってます。
どうぞヨロシク☆

★楽天ブログ
もう…何がなんだか日記
楽天バナー

★HP(ブログ各記事のINDEXも)
やっくんち
やっくんち

最新記事

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カテゴリ

らんまん (10)
舞いあがれ! (19)
ちむどんどん (18)
カムカムエブリバディ (14)
おかえりモネ (9)
おちょやん (93)
エール (186)
スカーレット (153)
相棒 (127)
なつぞら (156)
まんぷく (151)
わろてんか (152)
半分、青い。 (154)
ひよっこ (157)
べっぴんさん (152)
とと姉ちゃん (154)
あさが来た (157)
まれ (156)
マッサン (150)
ちゅらさん (8)
花子とアン (156)
ごちそうさん (151)
あまちゃん (156)
純と愛 (151)
梅ちゃん先生 (157)
カーネーション (151)
おひさま (156)
NHK朝ドラ-2 (74)
朝ドラについて考える (24)
韓国映画 (31)
香港・中国映画 (11)
日本映画 (14)
欧米映画 (10)
007シリーズ (14)
その他の映画 (1)
八重の桜 (53)
平清盛 (50)
陽だまりの樹 (11)
JIN-仁- (11)
ドラマ-1- (32)
ドラマ2 (7)
ドラマ-3- (17)
ドラマ-4- (4)
単発ドラマ (9)
欧米ドラマ (20)
韓国ドラマ‐1‐ (3)
MV&歌詞訳(主にヒジュン) (3)
MV&歌詞訳(パク・ヒョシン) (5)
MV&歌詞訳(QUEEN) (16)
MV&歌詞訳(エド・シーラン) (11)
MV&歌詞訳(その他) (28)
レトルト&キヨ その他 (1)
お気に入り動画 (3)
K-POP(主にヒジュン) (1)
食べ物・飲み物 (73)
動物 (31)
イラストetc. (3)
風景、植物 (4)
日常あれこれ (61)
夢 (1)
バトン (8)
鬼滅の刃 (2)
小説&マンガreview (5)
アニメ (12)
韓国ドラマ-2- (2)
ドラマ以外のTV番組&DVD等 (1)
ラーメンetc. (6)

月別アーカイブ

フリーエリア

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR