引退>『あさが来た』第152話 - 2016.03.29 Tue
考えたら>考えなくても
家族での記念写真も朝ドラ“お約束”
でも、写真屋さんが海原はるかでなかったのが
ちょっと残念>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「守りに入りまひょ」byあさ
昨日は
日の出女子大学校を淀川女子大学校なんぞと書いてしまって
いつもの、ひじゅにのポカというよりも
ああ、もうこのドラマから私の心は離れていってるんだなあ…
なんて思ってしまったが
…なんてことは置いといて>ぇ
今日は
淀川生命保険の方の話。
日露戦争が始まって、保険会社としてどう行くべきか
ということで
あさのことだから
「攻めるべき!」と言うかと思ったら上記の返事。
「新規の契約はなるべく控え」
「加入者はどないなことがあっても守るべきだす」
なんて言うと綺麗に聞こえるけどさ
そりゃ確かになあ…
戦争で大勢の人が亡くなるであろうことを考えれば
いちいち保障してたら自分達が危ないよなあ…
と、素人ひじゅにでも考える。
…って、まあ
守るも攻めるも、ともかく有利な道を選ぶのが商売ってものだから
それはそれで立派なこと。
問題は、この言葉の直後の引退宣言。
新次郎さんに残された日々が僅かであるならば
できる限り傍に居たい!
そう思うのも当然のこと。
ましてや、あさは
商売に邁進するあまり
「ええ奥さんやあらしまへなんだやろ」
という負い目があるわけだから。
↑負い目と言ってしまったら酷だけれどね
それで2人はバランスが取れていて
充分幸福な夫婦ではあったけれど
2人で過ごす時間がその分少なかったのは事実だから
今、それを、ほんの少しでも取り戻したいと思うのは
無理もないこと。
新次郎さんのためにもそうしてほしいと
視聴者も思うこと。
でも、この2つのエピを繋げたことで
ビジネスドラマにおいてもホームドラマにおいても
今迄のあさとは正反対の道を選んだのね…と
少しばかり切なく感じてしまったんだす。
良いか悪いかじゃない、正しいか間違いかでもない
いや、「良い」し「正しい」選択だと思うんだけどさ。
このところずっと強調し続けてきた「世代交代」が
ここで完結したっていうか。
それ故の物悲しさってヤツ?
炭鉱での日々を
「うちの青春だしたんやなあ」
という、あさの言葉と共にね。
まあ、この炭鉱の件は
終盤になると回想シーンが増える
終盤になると既に退場した懐かしの面々が再登場
という朝ドラ“お約束”のためのものでもあるがな(笑)
“お約束”といえば
お遊びで選んだっぽいゲスト出演があるのも
立派に“お約束”。
今日のゲストは、ぐっさん@山口智充さん。
彼も朝ドラ経験者だし
その他に何か意味があっての選出かもしれんが
ひじゅに的には
CMで回鍋肉食わず嫌いを治してくれた人であり
韓国のお笑い番組『ウッチャッサ』ナビゲーター。
特に後者はお気に入り番組だったので終了が本当残念だった。
カンタが出たから、いつかムン・ヒジュンも出るかと
心密かに期待してたのに>そこかい!?
それにしてもさ
藍之助君が存在感が薄くなった挙句
適当に台詞で顛末語られて終わりにされちゃったよ
なんて思ってたらさ
あれほど持ち上げられてた千代ちゃんが
だんだんどーでもいい扱いになってきちゃった様子。
あさの引退に一番複雑な思いを抱くのは彼女なはずなのに
他の人達とあまり変わらない反応で、しかもアッサリ。
もっとも、もはやここに時間を割く余裕もないだろうけどね。
余裕といえば、平塚明さんに割く余裕もないん違う?
という気もするけど
一応、振ったネタは回収せなあきまへんさかいな。
それより
身体が斜めってるのは看板見ながら歩いてきたからだろうけど
それにしても斜め過ぎな気がしたんだけど
そこはやはりダンスをしてたから?
↑体が柔らかいという意味で陰口ではございませんで
…と、何気に陰口繋がり>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

青春カード>ナンシー関

記念写真をクッキーに

引退

家族での記念写真も朝ドラ“お約束”
でも、写真屋さんが海原はるかでなかったのが
ちょっと残念>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「守りに入りまひょ」byあさ
昨日は
日の出女子大学校を淀川女子大学校なんぞと書いてしまって
いつもの、ひじゅにのポカというよりも
ああ、もうこのドラマから私の心は離れていってるんだなあ…
なんて思ってしまったが
…なんてことは置いといて>ぇ
今日は
淀川生命保険の方の話。
日露戦争が始まって、保険会社としてどう行くべきか
ということで
あさのことだから
「攻めるべき!」と言うかと思ったら上記の返事。
「新規の契約はなるべく控え」
「加入者はどないなことがあっても守るべきだす」
なんて言うと綺麗に聞こえるけどさ
そりゃ確かになあ…
戦争で大勢の人が亡くなるであろうことを考えれば
いちいち保障してたら自分達が危ないよなあ…
と、素人ひじゅにでも考える。
…って、まあ
守るも攻めるも、ともかく有利な道を選ぶのが商売ってものだから
それはそれで立派なこと。
問題は、この言葉の直後の引退宣言。
新次郎さんに残された日々が僅かであるならば
できる限り傍に居たい!
そう思うのも当然のこと。
ましてや、あさは
商売に邁進するあまり
「ええ奥さんやあらしまへなんだやろ」
という負い目があるわけだから。
↑負い目と言ってしまったら酷だけれどね
それで2人はバランスが取れていて
充分幸福な夫婦ではあったけれど
2人で過ごす時間がその分少なかったのは事実だから
今、それを、ほんの少しでも取り戻したいと思うのは
無理もないこと。
新次郎さんのためにもそうしてほしいと
視聴者も思うこと。
でも、この2つのエピを繋げたことで
ビジネスドラマにおいてもホームドラマにおいても
今迄のあさとは正反対の道を選んだのね…と
少しばかり切なく感じてしまったんだす。
良いか悪いかじゃない、正しいか間違いかでもない
いや、「良い」し「正しい」選択だと思うんだけどさ。
このところずっと強調し続けてきた「世代交代」が
ここで完結したっていうか。
それ故の物悲しさってヤツ?
炭鉱での日々を
「うちの青春だしたんやなあ」
という、あさの言葉と共にね。
まあ、この炭鉱の件は
終盤になると回想シーンが増える
終盤になると既に退場した懐かしの面々が再登場
という朝ドラ“お約束”のためのものでもあるがな(笑)
“お約束”といえば
お遊びで選んだっぽいゲスト出演があるのも
立派に“お約束”。
今日のゲストは、ぐっさん@山口智充さん。
彼も朝ドラ経験者だし
その他に何か意味があっての選出かもしれんが
ひじゅに的には
CMで回鍋肉食わず嫌いを治してくれた人であり
韓国のお笑い番組『ウッチャッサ』ナビゲーター。
特に後者はお気に入り番組だったので終了が本当残念だった。
カンタが出たから、いつかムン・ヒジュンも出るかと
心密かに期待してたのに>そこかい!?
それにしてもさ
藍之助君が存在感が薄くなった挙句
適当に台詞で顛末語られて終わりにされちゃったよ
なんて思ってたらさ
あれほど持ち上げられてた千代ちゃんが
だんだんどーでもいい扱いになってきちゃった様子。
あさの引退に一番複雑な思いを抱くのは彼女なはずなのに
他の人達とあまり変わらない反応で、しかもアッサリ。
もっとも、もはやここに時間を割く余裕もないだろうけどね。
余裕といえば、平塚明さんに割く余裕もないん違う?
という気もするけど
一応、振ったネタは回収せなあきまへんさかいな。
それより
身体が斜めってるのは看板見ながら歩いてきたからだろうけど
それにしても斜め過ぎな気がしたんだけど
そこはやはりダンスをしてたから?
↑体が柔らかいという意味で陰口ではございませんで
…と、何気に陰口繋がり>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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引退

ぽっくりポン>『あさが来た』第151話 - 2016.03.28 Mon
さあて
いよいよ最終週!
今日のゲストは渡辺いっけい氏
私的には『風のハルカ』のお父さんにして
「ファイト2」という名言(?)を残した人
『あさが来た』の初回で、同じ脚本家さんということで
この「ファイト2」に言及したくらいなので
彼の登場により、物凄く最終週感が強くなってきた>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「よしよし」by新次郎
土曜~月曜日に続くネタ振りは―
*平塚明さん
やっとの思いで創った淀川女子大学校では
彼女が流す、あさの悪口で盛り上がっているらしい。
やっとの思いで高等教育を受けられる様になったのに
噂話に夢中だなんて程度低っ!>こらこら
いや、まあ
ひじゅにも積極的に聞きまわっちゃうかもしれんけどな>ダメじゃん
いっそ目の前で言ってくれた方が良い
…と言う、あさ&はつ。
直に言われるのはキツイけど、反論もできるもんな。
他の人々の前で毅然とした姿を見せられる。
それよりさ
「陰でコソコソ言うのはオジサンだけと思てましたけど」
という、あさの言葉が印象に残った。
確かに彼女は、男社会の中でのファースト・ペンギンとして
男性達にアレコレ言われ、揉まれてきたわけで
これはまさに実感のこもった言葉ではある。
でも、現在では一般的に
何かと煩いのは女性というイメージが強いじゃん?
だから、この言葉に時代の変遷や女性の立ち位置の変化等が感じられて
ちょっと面白かった。
勿論、グダグダ言う男性も多いし
そっちの方がしょーもない場合もあるわけで
つまりは
しょーもないのには性別関係ないよね
という真理だっちゅーことですな(笑)
*命名「多津子」
啓介&千代の娘にして新次郎&あさの孫に
新次郎さんが付けた名前は多津子。
「多くの恵みの雨が降るように」
という意味合いを込めてのこととか。
リアルあさのリアル孫は多恵子さんというらしい。
まさに「多くの恵み」そのままの名前。
ドラマではこれに新次郎さんの雨男設定を掛けて
「らしい」し良い名前だな。
でもさ
「津」は「船着き場 船の泊まる所 港」という意味だそうで
ここがちょっと引っ掛か…ソンナコトハドーデモヨロシイ
*藍之助君の今後
ドラマでの扱いがゾンザイになり、存在感薄れまくりだったので
今日の道でのシーンは気の毒になってしまったよ。
だって
明るい光の中で幸せそうな千代ちゃんに対し
藍之助君は日陰で黙って掃除中…
勿論、お嬢様と従業員という立場からしたら
当たり前の風景かもしれないけれど
かつては対比の関係にあった2人だから
どうしても違いが際立って見えてしまう。
そしたら、彼は今、銀行ではなく加野商店の方で働いていて
近い将来、みかん農業を商売の面で支えることを目指しているとか。
まあ、ちょうど良い落としどころだとは思うけど
何か台詞のみで簡単に終了させてしまった…って気が(^^;)
*新次郎さんの病気
病院に行こうという、あさの勧めにアッサリ従ったのは
既に結果を知っていたからだろう。
命に関わる様な病気の場合
何となく自分で察知できちゃうもんなんだな、と
自分の経験から思う。
医者@渡辺いっけいが茶の湯仲間だってことで
もっと前にこっそり診察してもらっていた可能性も大。
病名をハッキリ出さないところがスマートだな。
最近、そうではない場合が結構多いから。
以前、富士山が見える場所に別荘を建ててひっそり過ごしたい
という新次郎さんの希望を
まだまだ仕事が忙しいからとアッサリ断った、あさ。
そのことに後々後悔するんだろうなあ…と思っていたら
今日、自分からそのことを提案。
間に合って良かったなと一瞬思ったけど
今度は新次郎さんがアッサリ拒否。
考えてみたらそうだなあ…
病気のことを誰も知らないままなら
愛妻と2人だけで静かに暮らし、やがて静かに最後を迎えたい
…という気持ちになるかもしれないけど
知られてしまった今は
我が家で、家族揃って
今迄と同じ日々を過ごして、その延長で最後の日を迎えたい
…と思うかもしれない。
惣兵衛さんを無くしたばかりの、はつとの対比で
新次郎さんは自分の人生に満足して穏やかな笑顔で去っていき
残された、あさが
それをどうやって受け入れ、残りの人生をどうやって過ごしていくか…
そこがドラマのポイントとなるのだろう>ヒロインですから
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

余命宣告を乗り越えた奇跡の猫ものがたり

恵みの雨>シュガークラフト&フルーツケーキ

平塚らいてう

いよいよ最終週!
今日のゲストは渡辺いっけい氏
私的には『風のハルカ』のお父さんにして
「ファイト2」という名言(?)を残した人
『あさが来た』の初回で、同じ脚本家さんということで
この「ファイト2」に言及したくらいなので
彼の登場により、物凄く最終週感が強くなってきた>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「よしよし」by新次郎
土曜~月曜日に続くネタ振りは―
*平塚明さん
やっとの思いで創った淀川女子大学校では
彼女が流す、あさの悪口で盛り上がっているらしい。
やっとの思いで高等教育を受けられる様になったのに
噂話に夢中だなんて程度低っ!>こらこら
いや、まあ
ひじゅにも積極的に聞きまわっちゃうかもしれんけどな>ダメじゃん
いっそ目の前で言ってくれた方が良い
…と言う、あさ&はつ。
直に言われるのはキツイけど、反論もできるもんな。
他の人々の前で毅然とした姿を見せられる。
それよりさ
「陰でコソコソ言うのはオジサンだけと思てましたけど」
という、あさの言葉が印象に残った。
確かに彼女は、男社会の中でのファースト・ペンギンとして
男性達にアレコレ言われ、揉まれてきたわけで
これはまさに実感のこもった言葉ではある。
でも、現在では一般的に
何かと煩いのは女性というイメージが強いじゃん?
だから、この言葉に時代の変遷や女性の立ち位置の変化等が感じられて
ちょっと面白かった。
勿論、グダグダ言う男性も多いし
そっちの方がしょーもない場合もあるわけで
つまりは
しょーもないのには性別関係ないよね
という真理だっちゅーことですな(笑)
*命名「多津子」
啓介&千代の娘にして新次郎&あさの孫に
新次郎さんが付けた名前は多津子。
「多くの恵みの雨が降るように」
という意味合いを込めてのこととか。
リアルあさのリアル孫は多恵子さんというらしい。
まさに「多くの恵み」そのままの名前。
ドラマではこれに新次郎さんの雨男設定を掛けて
「らしい」し良い名前だな。
でもさ
「津」は「船着き場 船の泊まる所 港」という意味だそうで
ここがちょっと引っ掛か…ソンナコトハドーデモヨロシイ
*藍之助君の今後
ドラマでの扱いがゾンザイになり、存在感薄れまくりだったので
今日の道でのシーンは気の毒になってしまったよ。
だって
明るい光の中で幸せそうな千代ちゃんに対し
藍之助君は日陰で黙って掃除中…
勿論、お嬢様と従業員という立場からしたら
当たり前の風景かもしれないけれど
かつては対比の関係にあった2人だから
どうしても違いが際立って見えてしまう。
そしたら、彼は今、銀行ではなく加野商店の方で働いていて
近い将来、みかん農業を商売の面で支えることを目指しているとか。
まあ、ちょうど良い落としどころだとは思うけど
何か台詞のみで簡単に終了させてしまった…って気が(^^;)
*新次郎さんの病気
病院に行こうという、あさの勧めにアッサリ従ったのは
既に結果を知っていたからだろう。
命に関わる様な病気の場合
何となく自分で察知できちゃうもんなんだな、と
自分の経験から思う。
医者@渡辺いっけいが茶の湯仲間だってことで
もっと前にこっそり診察してもらっていた可能性も大。
病名をハッキリ出さないところがスマートだな。
最近、そうではない場合が結構多いから。
以前、富士山が見える場所に別荘を建ててひっそり過ごしたい
という新次郎さんの希望を
まだまだ仕事が忙しいからとアッサリ断った、あさ。
そのことに後々後悔するんだろうなあ…と思っていたら
今日、自分からそのことを提案。
間に合って良かったなと一瞬思ったけど
今度は新次郎さんがアッサリ拒否。
考えてみたらそうだなあ…
病気のことを誰も知らないままなら
愛妻と2人だけで静かに暮らし、やがて静かに最後を迎えたい
…という気持ちになるかもしれないけど
知られてしまった今は
我が家で、家族揃って
今迄と同じ日々を過ごして、その延長で最後の日を迎えたい
…と思うかもしれない。
惣兵衛さんを無くしたばかりの、はつとの対比で
新次郎さんは自分の人生に満足して穏やかな笑顔で去っていき
残された、あさが
それをどうやって受け入れ、残りの人生をどうやって過ごしていくか…
そこがドラマのポイントとなるのだろう>ヒロインですから
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

余命宣告を乗り越えた奇跡の猫ものがたり

恵みの雨>シュガークラフト&フルーツケーキ

平塚らいてう

えらいこっちゃ>『あさが来た』第150話 - 2016.03.26 Sat
加野銀行も順調
淀川生命も順調
大学の方は何かありそうだけど
大学そのもののことじゃないし
ビジネスドラマの方は
初期こそ多少の苦労はあれど後はスムース
ホームドラマの方は
ネタを引っ張って引っ張ってるのがお馴染みパターン
ラストは新次郎さん死亡フラグを引っ張り中だすな
…ひじゅにですが何か?
「いけ好かない傲慢おばさんですこと」by平塚明
このドラマが始まる前の最大の話題は
主題歌がAKB!
ってことだったよね>個人的感想
だから、終盤の話題として
AKB(OGだけど)がゲスト出演!
ってのも「あり」とは思うけど>個人的にはどーでもい…(略
あさの話は確かにいささか押しつけがましいお説教ではあるものの
内容は当の女子大生達こそが激しく同意して然るべきものじゃ?
だって件の新聞記事は自分達のことを侮辱したものなんだからさ
新聞に対して激しく怒ったっておかしくないはず。
なのに
ここでイキナリ平塚明さんひとりが、話しているあさに対し
薄っぺらい反抗精神を見せつけてきても意味ない様な…
まあ、彼女の登場をインパクトあるものにするための算段だろうけど
別に面白くもワクワクもしないなあ(酷
はっ
かつての千代ちゃんエピ同様
反抗=中二病…になってしまう作風?
いや、まあ、あさが情熱を傾けるのは商売に対してだし
色恋沙汰には極めて鈍感(朝ドラ“お約束”)なタイプだから
「堕落」という批判に憤るのであって
「新しい女」を主張する平塚さんにとっては
「堕落」上等!ってとこなのかもしれないけどね(笑)
世代交代を描いている、この終盤の時になって
彼女の様な人物を突然登場させたのは
文字通りの生と死だけでなく
肝心の「女子」の姿そのものによっても描こうとの算段かもね。
先進的な母あさに対し
最初は昔に退行しているかの様に見えたのに
実は芯のしっかりした女性で
まさに、あさの望む通り自分で自分の道を選んだ千代ちゃん―
もっともっと勉強したいと一途で前向きな宜さん―
この2人を見てきた、あさだから
自己アピールが激しそうな平塚明さんのことも
気に障るどころか可愛いと受け止め、応援に回りそう。
「自分の意見をハッキリ言える女子が遂に現れた」
くらいのことを言って、笑って済ませそうではある。
そんな中、千代ちゃん出産。
「啓介さんに抱かしたげ」
こう言うのは新次郎さんが気が利く人だからっていうよりも
生まれたばかりの千代ちゃんをなかなか抱かせてもらえなかった
自分の経験からだよね。
「よう、うち産んでくれはりましたなあ」
千代ちゃんも経験から学ぶ。
(これで本当の本当に母娘の確執は終了?)
「ほんまにえらいことなんは、これからだす」
あさが苦労したのは千代ちゃんが反抗しだしてからだものな(笑)
千代ちゃんの子供も女の子だし、もしかしたら
また母親とは正反対のタイプで、またまた母娘の確執が始まるのかもね。
そしたらまた、経験から学べるのさ。
昨日は、はつ@宮崎あおいさんの演技を褒めたけど
今日は、新次郎@玉木宏を褒めちゃるで。
新次郎という、一見掴みどころのない役を
実に柔らかく大らかに魅力的に演じているのと
所作の美しさは、今更言うまでのこともないけれど
終盤になって
凄く自然に老いを表現していると思う。
あさは勿論>「勿論」は酷?
惣兵衛さんも、はつさえも
それほど老けてはいないよね。
動きとか工夫しているし
雰囲気的には十分と言って良い程だとも思うけど。
でも、新次郎さんは
雰囲気は勿論、見た目も上手い。
白髪が増えただけで老けメイクと言うには緩いけど
ちゃんと年齢を重ねてきたことが分かる。
つまり年月だけでなく、それによって身に着けてきたものも
全てが滲み出ているって感じ。
噂によれば、そのために体重を増やしたりしたらしい。
アッパレ、玉木宏!
ってことで
最後に、昨日ベタ褒めした、はつに言及。
いや、はつというより『はつ物語』。
惣兵衛さんが亡くなった後の眉山家
つーか、山王寺屋。
結局のところ、藍之助君は大阪へ帰る様子。
いや、自分で自分の道を選ぶというテーマからしたら
必要な話かもしれないんだけれども
養之助君が徴兵されたエピは何の意味があったんだろう?
それで藍之助君の心の葛藤が描かれたのなら良かったのだけど
あれ以来、彼の存在感がどんどん薄くなっているんだもの…(^^;)
でも、まあね
世代交代というテーマからしたら
養之助君の子供は千代ちゃんの子供と同じく
まんま「新しい世代」の象徴である様に
藍之助君は平塚さんに相当する
生き方を含めた「新しい世代」ってことか?
新次郎さんが亡くなり
あさが引退することで
古い世代は完全に去り
新しい世代の活躍に任せる。
「ほんまにえらいことなんは、これからだす」
ってことか?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ぼけの先生のえらいこっちゃ

出産祝いセット

健康チェック手帳

淀川生命も順調
大学の方は何かありそうだけど
大学そのもののことじゃないし
ビジネスドラマの方は
初期こそ多少の苦労はあれど後はスムース
ホームドラマの方は
ネタを引っ張って引っ張ってるのがお馴染みパターン
ラストは新次郎さん死亡フラグを引っ張り中だすな
…ひじゅにですが何か?
「いけ好かない傲慢おばさんですこと」by平塚明
このドラマが始まる前の最大の話題は
主題歌がAKB!
ってことだったよね>個人的感想
だから、終盤の話題として
AKB(OGだけど)がゲスト出演!
ってのも「あり」とは思うけど>個人的にはどーでもい…(略
あさの話は確かにいささか押しつけがましいお説教ではあるものの
内容は当の女子大生達こそが激しく同意して然るべきものじゃ?
だって件の新聞記事は自分達のことを侮辱したものなんだからさ
新聞に対して激しく怒ったっておかしくないはず。
なのに
ここでイキナリ平塚明さんひとりが、話しているあさに対し
薄っぺらい反抗精神を見せつけてきても意味ない様な…
まあ、彼女の登場をインパクトあるものにするための算段だろうけど
別に面白くもワクワクもしないなあ(酷
はっ
かつての千代ちゃんエピ同様
反抗=中二病…になってしまう作風?
いや、まあ、あさが情熱を傾けるのは商売に対してだし
色恋沙汰には極めて鈍感(朝ドラ“お約束”)なタイプだから
「堕落」という批判に憤るのであって
「新しい女」を主張する平塚さんにとっては
「堕落」上等!ってとこなのかもしれないけどね(笑)
世代交代を描いている、この終盤の時になって
彼女の様な人物を突然登場させたのは
文字通りの生と死だけでなく
肝心の「女子」の姿そのものによっても描こうとの算段かもね。
先進的な母あさに対し
最初は昔に退行しているかの様に見えたのに
実は芯のしっかりした女性で
まさに、あさの望む通り自分で自分の道を選んだ千代ちゃん―
もっともっと勉強したいと一途で前向きな宜さん―
この2人を見てきた、あさだから
自己アピールが激しそうな平塚明さんのことも
気に障るどころか可愛いと受け止め、応援に回りそう。
「自分の意見をハッキリ言える女子が遂に現れた」
くらいのことを言って、笑って済ませそうではある。
そんな中、千代ちゃん出産。
「啓介さんに抱かしたげ」
こう言うのは新次郎さんが気が利く人だからっていうよりも
生まれたばかりの千代ちゃんをなかなか抱かせてもらえなかった
自分の経験からだよね。
「よう、うち産んでくれはりましたなあ」
千代ちゃんも経験から学ぶ。
(これで本当の本当に母娘の確執は終了?)
「ほんまにえらいことなんは、これからだす」
あさが苦労したのは千代ちゃんが反抗しだしてからだものな(笑)
千代ちゃんの子供も女の子だし、もしかしたら
また母親とは正反対のタイプで、またまた母娘の確執が始まるのかもね。
そしたらまた、経験から学べるのさ。
昨日は、はつ@宮崎あおいさんの演技を褒めたけど
今日は、新次郎@玉木宏を褒めちゃるで。
新次郎という、一見掴みどころのない役を
実に柔らかく大らかに魅力的に演じているのと
所作の美しさは、今更言うまでのこともないけれど
終盤になって
凄く自然に老いを表現していると思う。
あさは勿論>「勿論」は酷?
惣兵衛さんも、はつさえも
それほど老けてはいないよね。
動きとか工夫しているし
雰囲気的には十分と言って良い程だとも思うけど。
でも、新次郎さんは
雰囲気は勿論、見た目も上手い。
白髪が増えただけで老けメイクと言うには緩いけど
ちゃんと年齢を重ねてきたことが分かる。
つまり年月だけでなく、それによって身に着けてきたものも
全てが滲み出ているって感じ。
噂によれば、そのために体重を増やしたりしたらしい。
アッパレ、玉木宏!
ってことで
最後に、昨日ベタ褒めした、はつに言及。
いや、はつというより『はつ物語』。
惣兵衛さんが亡くなった後の眉山家
つーか、山王寺屋。
結局のところ、藍之助君は大阪へ帰る様子。
いや、自分で自分の道を選ぶというテーマからしたら
必要な話かもしれないんだけれども
養之助君が徴兵されたエピは何の意味があったんだろう?
それで藍之助君の心の葛藤が描かれたのなら良かったのだけど
あれ以来、彼の存在感がどんどん薄くなっているんだもの…(^^;)
でも、まあね
世代交代というテーマからしたら
養之助君の子供は千代ちゃんの子供と同じく
まんま「新しい世代」の象徴である様に
藍之助君は平塚さんに相当する
生き方を含めた「新しい世代」ってことか?
新次郎さんが亡くなり
あさが引退することで
古い世代は完全に去り
新しい世代の活躍に任せる。
「ほんまにえらいことなんは、これからだす」
ってことか?
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「ええ人生やった」>『あさが来た』第149話 - 2016.03.25 Fri
今日は
はつの一人舞台
って感じだったなあ
勿論
惣兵衛さんや新次郎さんの演技も良かったけど
今日の宮崎あおいは
初めて感情を露わにした(と言って良い)はつを
自然に的確に表現していたと思う
超個人的なことだけど
この『あさが来た』は
某『純情きらり』で植え付けられたトラウマを
解消してくれたドラマだった
朝ドラの恨みは朝ドラで…って感じ?(笑)
…ひじゅにですが何か?
「ようよう弱いとこ見せてくれましたがな」by惣兵衛
小さい時から、しっかり者で賢くて
それ故に常に“大人”な態度で生きていた、はつ。
妹が“枠からはみ出した子”だったせいもあって余計に(^^;)
初めて山王寺屋を訪ねていく前の晩だったっけ
初めて涙を見せたのは?
その後はずっと優等生だった、はつ。
はんなりしたお嬢様だったのが
アレコレ揉まれて強くなっていく、その様子は
なかなか頼もしかった。
反面、あまりにも出来過ぎで
多分、多くの視聴者には「菩薩の様」と
良い意味で映ったんだろうけど
ひじゅに的には、何か不自然というか
幾ら何でも…感があったんだよな>スマソ
そうならざるを得なかった…ってのも分かるから
ちょっと痛々しい気もしたし
反面、したたかで一筋縄ではいかない女って印象で
ちょっと怖い気もした。
だから、今日の
「笑われしまへん」
ってところが、まず良かった。
惣兵衛さんが言う通り
強いはずのはつが初めて弱さを見せた瞬間。
最初の頃、はつを支えていたのは
「お家を守る」という父の教えであり
はつの誇りだったわけだけど
はつを本当に強くし
さらに、その後は
ずっと笑っていられる様にしてくれたのは
まさに惣兵衛さんだったのだね。
だから、惣兵衛さんがいなくなってしまうと思ったら
笑うことなんて出来ない。
惣兵衛さん初登場シーンで
あさが「笑てください」と頼んだのと
対になっているシーンってことやろか?
惣兵衛さんを見送った後
縁側でぽつんと座っている姿も良かった。
ただ座っているだけの演技に感心したのは
『カーネーション』のオノマチ。
朝ドラらしく、さほど老けメイクもしていないのに
ちょと背中を丸めて、ちょっとお腹を突き出して
見事に“中年”を表現していた。
“老い”とまでは行かないけど
“若さ”はだいぶ失われている様子を。
それとは勿論、状況も意味も違うけど
はつの座り姿も色んなことを語っていたと思う。
心が真っ白になってしまって
身体さえも空気に溶け込んでしまいそうな
自分自身が生きているのか死んでいるのか分からないみたいな。
ひじゅにも身内を無くした時、そうした気持ちになった。
はつと違って見た目は儚げどころか元気イッパイだったかもしれないけど(笑)
「笑て生きなあかんなぁ、せやけど…悲しいなぁ…寂しいなぁ」
と号泣するところも良かった。
心ここあらずな状態から現実に戻って
泣くことで自分を適応させて
これからも生きて行く決意をした…ってことだよね。
アッパレ、宮崎あおい!
↑こんなに褒めちゃって
後で反動が来たらどないしよう?>ぇ
「そっちは、どないだす?」
空に話しかける新次郎さんは
はつとは逆に、死へと向かう覚悟を固めている。
余談だけど
滝本晃司さん(しょぼたま時代)の『ハル』という曲が
ちょっと近いんはないかと思った。
いや、実際には
この曲を作った経緯とか世間の評価とか全く知らないので
ひじゅにの勝手な解釈なんだけれども
周囲の人々が次々と亡くなっていく中
自分自身も死を意識し始めている心境を描いたものだと思うので。
(一応、動画URL貼っときます➡『ハル』)
「私にとって生と死というものは、あまり違いはないのです」
ついでに寄ったと言いながら、実はワザワザ慰めに来てくれたんだよね?
と思われる鳴澤さんの言葉は
作者の死生観なのか
クリスチャンでもあるリアル鳴澤@成瀬仁蔵さんの言葉なのか
無知ひじゅには知らないけれども>ダメじゃん
「この2つは常に一つのリズムとして我々の日常を流れています」
これは今の世の中においては、まさにその通りだと思う。
「この身体はただの衣服であり、本当の身体はもっと奥にある
そしてそれは、永久に滅びません」
これはパッと聞いた感じ、霊魂不滅説みたいで
それは、ひじゅには賛同しないけれども
死んだ人の思い出が他の人の中に残って生き続ける―
という意味であるなら、それは真実だと思う。
ともかくも、この鳴澤さんの台詞で
終盤が死のオンパレードな意味が分かった…というか
そこまで描いてこその『あさが来た』なのね
つまりは、それが作者の算段なのね
…と納得しただす>ちょい無理クリにだけど
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

生と死と>クリムト

笑って>古民家再生

人生 七転び八起き>だるませんべい

はつの一人舞台
って感じだったなあ
勿論
惣兵衛さんや新次郎さんの演技も良かったけど
今日の宮崎あおいは
初めて感情を露わにした(と言って良い)はつを
自然に的確に表現していたと思う
超個人的なことだけど
この『あさが来た』は
某『純情きらり』で植え付けられたトラウマを
解消してくれたドラマだった
朝ドラの恨みは朝ドラで…って感じ?(笑)
…ひじゅにですが何か?
「ようよう弱いとこ見せてくれましたがな」by惣兵衛
小さい時から、しっかり者で賢くて
それ故に常に“大人”な態度で生きていた、はつ。
妹が“枠からはみ出した子”だったせいもあって余計に(^^;)
初めて山王寺屋を訪ねていく前の晩だったっけ
初めて涙を見せたのは?
その後はずっと優等生だった、はつ。
はんなりしたお嬢様だったのが
アレコレ揉まれて強くなっていく、その様子は
なかなか頼もしかった。
反面、あまりにも出来過ぎで
多分、多くの視聴者には「菩薩の様」と
良い意味で映ったんだろうけど
ひじゅに的には、何か不自然というか
幾ら何でも…感があったんだよな>スマソ
そうならざるを得なかった…ってのも分かるから
ちょっと痛々しい気もしたし
反面、したたかで一筋縄ではいかない女って印象で
ちょっと怖い気もした。
だから、今日の
「笑われしまへん」
ってところが、まず良かった。
惣兵衛さんが言う通り
強いはずのはつが初めて弱さを見せた瞬間。
最初の頃、はつを支えていたのは
「お家を守る」という父の教えであり
はつの誇りだったわけだけど
はつを本当に強くし
さらに、その後は
ずっと笑っていられる様にしてくれたのは
まさに惣兵衛さんだったのだね。
だから、惣兵衛さんがいなくなってしまうと思ったら
笑うことなんて出来ない。
惣兵衛さん初登場シーンで
あさが「笑てください」と頼んだのと
対になっているシーンってことやろか?
惣兵衛さんを見送った後
縁側でぽつんと座っている姿も良かった。
ただ座っているだけの演技に感心したのは
『カーネーション』のオノマチ。
朝ドラらしく、さほど老けメイクもしていないのに
ちょと背中を丸めて、ちょっとお腹を突き出して
見事に“中年”を表現していた。
“老い”とまでは行かないけど
“若さ”はだいぶ失われている様子を。
それとは勿論、状況も意味も違うけど
はつの座り姿も色んなことを語っていたと思う。
心が真っ白になってしまって
身体さえも空気に溶け込んでしまいそうな
自分自身が生きているのか死んでいるのか分からないみたいな。
ひじゅにも身内を無くした時、そうした気持ちになった。
はつと違って見た目は儚げどころか元気イッパイだったかもしれないけど(笑)
「笑て生きなあかんなぁ、せやけど…悲しいなぁ…寂しいなぁ」
と号泣するところも良かった。
心ここあらずな状態から現実に戻って
泣くことで自分を適応させて
これからも生きて行く決意をした…ってことだよね。
アッパレ、宮崎あおい!
↑こんなに褒めちゃって
後で反動が来たらどないしよう?>ぇ
「そっちは、どないだす?」
空に話しかける新次郎さんは
はつとは逆に、死へと向かう覚悟を固めている。
余談だけど
滝本晃司さん(しょぼたま時代)の『ハル』という曲が
ちょっと近いんはないかと思った。
いや、実際には
この曲を作った経緯とか世間の評価とか全く知らないので
ひじゅにの勝手な解釈なんだけれども
周囲の人々が次々と亡くなっていく中
自分自身も死を意識し始めている心境を描いたものだと思うので。
(一応、動画URL貼っときます➡『ハル』)
「私にとって生と死というものは、あまり違いはないのです」
ついでに寄ったと言いながら、実はワザワザ慰めに来てくれたんだよね?
と思われる鳴澤さんの言葉は
作者の死生観なのか
クリスチャンでもあるリアル鳴澤@成瀬仁蔵さんの言葉なのか
無知ひじゅには知らないけれども>ダメじゃん
「この2つは常に一つのリズムとして我々の日常を流れています」
これは今の世の中においては、まさにその通りだと思う。
「この身体はただの衣服であり、本当の身体はもっと奥にある
そしてそれは、永久に滅びません」
これはパッと聞いた感じ、霊魂不滅説みたいで
それは、ひじゅには賛同しないけれども
死んだ人の思い出が他の人の中に残って生き続ける―
という意味であるなら、それは真実だと思う。
ともかくも、この鳴澤さんの台詞で
終盤が死のオンパレードな意味が分かった…というか
そこまで描いてこその『あさが来た』なのね
つまりは、それが作者の算段なのね
…と納得しただす>ちょい無理クリにだけど
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

生と死と>クリムト

笑って>古民家再生

人生 七転び八起き>だるませんべい

新世代>『あさが来た』第148話 - 2016.03.24 Thu
世代交代をダイレクトに“死”で描くのは寂し過ぎると
昨日、書いたばかりなのに
まんままんまの『あさが来た』―
養之助君に子供が生まれて
惣兵衛さんが具合悪そうな気配を見せたかと思うと
今日はもう床に臥せっている
新次郎さんに病フラグ来たー!と思ってたら
千代ちゃん、早くもご懐妊
ほんまにまんまやなあ
…ひじゅにですが何か?
「新しい世代の登場だすわ」by榮三郎
藍之助君は何処!?と
昨日、書いたばかりだけど
今日はバッチリ登場×2回。
いや、実際には何日か前に画面に映ってはいたらしい。
コメントで教えていただきました。
何を観ているのか私は!?
っちゅーことですが(笑)
でも、ハッキリ描かなかったってことは
以前と同じ立場に戻った
っちゅーことですかね。
和歌山に戻ったのは一大決意によるもので
藍之助君には新しい道が開ける、という展開かと思いきや
両親は彼に気を遣いまくりだったし
養之助君が帰った途端に再び和歌山を出てきたし
単に養之助君がいない数年間を埋めるためだけのもので
藍之助君の「夢」は変わらぬままだったってことか。
だけど、惣兵衛さんが危ないとなれば
今度こそ藍之助君の人生の転換点となるのだろう。
何だか気の毒な様な…
でも、そこはドラマだから却って
紆余曲折の末、本当に本当の「夢」を見出した
っちゅーことになりそうな気も。
今日のメインは
まさに新しい世代である、啓介&千代の結婚式―
千代ちゃんは実は洋装が好き
という、忘れ果てていた(ひじゅにだけ?)伏線が回収されて
二次会(?)には、あさが用意した白いドレスを着る千代ちゃん。
大実業家と華族の結び付きだから式や披露宴は相当に豪華なハス
…と思ったら、そこは台詞でサラリと述べるだけ。
画面に表れるのは、美和さんの店でこじんまり…な身内の会。
出てきたのはアイスクリーム>。
千代ちゃん自身がアイスクリームを食べたエピがあったのかもしれないけど
冷たくも忘れ果てているのに
サクランボを乗せたアイスクリームには五代さんを
思い出さずにはいられない、ひじゅにであった。
「新たな日本のエジソンを応援していきたいと思っています」
啓介さんが「夢」をチェンジしたことが明かされる。
ボクは五代さんになる!!
…というのじゃなくて良かった>ぉ
やっぱ、あさに心酔したってことだろ!?
って気がするけど
そうじゃないよ、千代ちゃんとの純愛だよ!
と強調するかの如く>ぇ
鳴澤さんとの漫才モドキ。
「顔面か?」という鳴澤さんの言い方も面白いけど
「上方言葉」にヤラれたという啓介さんも相当。
ま、ひじゅにも昔
大阪出身者と付き合ったことがあるから
ちょっと気持ちは分かりますぜ。
新次郎さんの病フラグは
あさの「女の勘」を超えて
お茶やビールの味がおかしい…という分かり易いものに。
つまり、味覚がおかしくなっているってことで
明らかに病気の兆候。
惣兵衛さんの方は遂に倒れてしまったし
『あさ物語』と『はつ物語』は最後まで対比の関係?
はつが絞った、みかん汁と
妊娠中の千代ちゃんがバクバク食べてた、みかんと
大阪と和歌山を繋ぐのが、みかん
っちゅーところがまた、まんまというか分かり易過ぎ(^^;)
でも、こんな風に
時代は流れていくのね(寂)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

みかんジュース>生絞り

アイスクリーム>土佐ジローの卵を使った濃厚なバニラ

新世代まな板

昨日、書いたばかりなのに
まんままんまの『あさが来た』―
養之助君に子供が生まれて
惣兵衛さんが具合悪そうな気配を見せたかと思うと
今日はもう床に臥せっている
新次郎さんに病フラグ来たー!と思ってたら
千代ちゃん、早くもご懐妊
ほんまにまんまやなあ
…ひじゅにですが何か?
「新しい世代の登場だすわ」by榮三郎
藍之助君は何処!?と
昨日、書いたばかりだけど
今日はバッチリ登場×2回。
いや、実際には何日か前に画面に映ってはいたらしい。
コメントで教えていただきました。
何を観ているのか私は!?
っちゅーことですが(笑)
でも、ハッキリ描かなかったってことは
以前と同じ立場に戻った
っちゅーことですかね。
和歌山に戻ったのは一大決意によるもので
藍之助君には新しい道が開ける、という展開かと思いきや
両親は彼に気を遣いまくりだったし
養之助君が帰った途端に再び和歌山を出てきたし
単に養之助君がいない数年間を埋めるためだけのもので
藍之助君の「夢」は変わらぬままだったってことか。
だけど、惣兵衛さんが危ないとなれば
今度こそ藍之助君の人生の転換点となるのだろう。
何だか気の毒な様な…
でも、そこはドラマだから却って
紆余曲折の末、本当に本当の「夢」を見出した
っちゅーことになりそうな気も。
今日のメインは
まさに新しい世代である、啓介&千代の結婚式―
千代ちゃんは実は洋装が好き
という、忘れ果てていた(ひじゅにだけ?)伏線が回収されて
二次会(?)には、あさが用意した白いドレスを着る千代ちゃん。
大実業家と華族の結び付きだから式や披露宴は相当に豪華なハス
…と思ったら、そこは台詞でサラリと述べるだけ。
画面に表れるのは、美和さんの店でこじんまり…な身内の会。
出てきたのはアイスクリーム>。
千代ちゃん自身がアイスクリームを食べたエピがあったのかもしれないけど
冷たくも忘れ果てているのに
サクランボを乗せたアイスクリームには五代さんを
思い出さずにはいられない、ひじゅにであった。
「新たな日本のエジソンを応援していきたいと思っています」
啓介さんが「夢」をチェンジしたことが明かされる。
ボクは五代さんになる!!
…というのじゃなくて良かった>ぉ
やっぱ、あさに心酔したってことだろ!?
って気がするけど
そうじゃないよ、千代ちゃんとの純愛だよ!
と強調するかの如く>ぇ
鳴澤さんとの漫才モドキ。
「顔面か?」という鳴澤さんの言い方も面白いけど
「上方言葉」にヤラれたという啓介さんも相当。
ま、ひじゅにも昔
大阪出身者と付き合ったことがあるから
ちょっと気持ちは分かりますぜ。
新次郎さんの病フラグは
あさの「女の勘」を超えて
お茶やビールの味がおかしい…という分かり易いものに。
つまり、味覚がおかしくなっているってことで
明らかに病気の兆候。
惣兵衛さんの方は遂に倒れてしまったし
『あさ物語』と『はつ物語』は最後まで対比の関係?
はつが絞った、みかん汁と
妊娠中の千代ちゃんがバクバク食べてた、みかんと
大阪と和歌山を繋ぐのが、みかん
っちゅーところがまた、まんまというか分かり易過ぎ(^^;)
でも、こんな風に
時代は流れていくのね(寂)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

みかんジュース>生絞り

アイスクリーム>土佐ジローの卵を使った濃厚なバニラ

新世代まな板
