さようなら>『花子とアン』最終話 - 2014.09.27 Sat
最後だというのに
支離滅裂な感想になってしまいました
でも
ドラマが支離滅裂なんだから
却って、ふさわしいかもね>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「アナタでなくて赤毛のアンにお礼を言ってるのよ」by宇田川
醍醐:終わったわね
花子:終わったわ
醍:ロクでもない半年間だったわね
花:何言ってるのよ、輝かしい半年間だったわ
っていうか、何で醍醐さんがここにいるの!?
醍:あら、最終話が終わった余韻を
「腹心の友」同士で楽しもうと思って来たのよ
花:それは蓮様の役目でしょ!?
これは私と蓮様のドラマだったんだから
醍:あら、パーティで私のことも「腹心の友」と言ってくれたじゃない
花:醍醐さんの名前なんて出してないわ
ただ「2人」と言っただけよ
醍:じ、じゃあ、もう一人は誰だというの?
ままままさか白鳥様じゃ…
花:蓮様の存在感の大きさは2人分あるという意味で言ったのよ
醍:そりゃあ確かに、ヒロインの2倍以上活躍されてたものね
おかげで『花子とアン』の「花子」は消えたも同然ね
花:酷いわ
消えたのは蓮様の黒髪の方よ
醍:何よそれ?
花:蓮様の白髪に黒い部分が出てきてたこと気付かなかった?
醍:ああ、この間のシーンね
見事にプリン(死語)になってたわね
花:私が訪問してあげた日にああなったのよ
私のおかげで蓮様の心が復活したことを示したつもりだったのよ
なのに、何も触れないまま今日はもう本物の総白髪になっているんだもの
謎のシーンになってしまったわ
醍:美輪様に解説してもらえば良かったのに
花:その前に蓮様がサッサと退場しちゃったのよ
醍:蓮様の方は花さんのこと大して重要視していないのね、きっと
花:そそそそんなことないわ
ほら、ラストシーンで私の家の庭に桜の花びらと羽が舞ってたでしょ?
醍:埃やゴミが屋根から落ちてきたんじゃなかったの?
少女マンガならともかく実写ではキツイわ
花:蓮様を象徴する桜と白蓮事件を彩った羽よ
蓮様の私に対する熱い友情が伺われる名シーンよ
醍:そこまで蓮様を神聖視しなくても(笑)
あれもその考えも花さんの「想像の翼」の産物に過ぎないのじゃなくて?
花:だったら私の「腹心の友」になれたというのも
アナタの「想像の翼」の産物でしょ
醍:本当は分かっているのよ
アナタが私にあまりにも冷淡だとネットで叩かれていたから
最終回になって慌てて修正しようとしたんでしょ?
実に『花アン』らしい姑息さだわ
花:そ、そりゃあ、最終回は盛らなくちゃ
終わり良ければ全て良しって言うでしょ
醍:パーティを最終回に持ってきたのも派手に締めたかったから?
それとも『ゲゲゲ』の劣化コピー?
ま、思えばパーティ三昧のドラマだったわね
花:それだけ華美なドラマだったってことよ
醍:見た目ばかり気にする薄っぺらいドラマだったわ
視聴者の評判を気にして白鳥様まで再登場させて
その実またまた容姿ネタで貶めてただけじゃない
花:あれは『アン』の引用よ
醍:その引用の仕方が意地悪なのよ
『花子とアン』の「花子」は消えて「アン」は汚されて
残ったのはヘンテコに美化された白蓮事件だけね
花:あの駆け落ちシーンはさすがの私も引いたけど
美輪様と林真理子さんを持ち上げとく必要があったの
大人の事情ってヤツよ
ヒロインというのは辛いものなの
醍:確かに辛かったと思うわ
あの脚本じゃね…
キャラもブレまくりだったし
花:世間では私の演技力がどーのこーの言ってるけど
あの脚本じゃ本来の力を発揮しようがなかっただけよ
醍:それでも、かよちゃんとかデン氏とか
光っている人はいたわよ
花:何よ、かよなんて
時間ワープしてんのに老けもしないし子供達は成長しないし
KYもイイトコだわ
醍:あら、それ私への皮肉?
私が老けてないのはアンチエイジングの賜物よ。
こう見えて私の存在、なかなか好評の様だったわよ
花:白鳥さんや宇田川先生が好評なのと同じね
美貌よりも個性派好みの視聴者が多いんでしょ
醍:何よそれ?
そういえば花さんったら、お客様にお茶も出さないって叩かれてたけど
最終回でさえ出さないままなのには呆れたわ
そんなことで一貫性を保とうとしてもねえ
花:あら、出そうとしたら宇田川先生が帰ってしまったんじゃない
『アン』のおかげで意欲が湧いたって喜んでたわ
醍:宇田川先生がスランプだったなんて今日まで誰も知らなかったわよ
それに、書きたくてウズウズっしている人が何故ノコノコ家に上がってるの?
私の時なんて玄関でお払い箱だったくせに
花:あの時は梶原さんを立てなきゃならなかったって説明したでしょ
醍:梶原さんったら、花さんのこと気味悪いくらい持ち上げてたわね
『アン』と合せ鏡の様だなんて
花:事実でしょ
醍:そう思っている人達の方が少数派よ
タイトルの『花子とアン』に無理クリ結び付けただけの
いつもの姑息な手段にしか思えないわ
花:最後は主要キャラ総登場の上
それそれを『アン』に結び付けていたのよ
こんな繊細で知的なドラマがある?
醍:私がお母様に読んでさしあげるシーンは自然だったけど
他はワザトラシかったわ
りんさんなんて『アン』のリンド夫人から名前を取ったのは明らかなのに
ちっともリンド夫人ぽくないままで通してきたくせに
最終回だけ似ていることを仄めかしていて不快だったわよ
花:りんさんなんてどーでも良いのよ
朝市の奥さんが出てこないのもオカシイけど
それも脇の脇の話だからどーでも良いわ
醍:肝心なのは蓮様だわね
花:違うわ、ヒロインは私なんだから
私自身の最後が美しければそれで良いの
醍:老けメイクしないで済んだんだから良いじゃない
花:そういう意味じゃないわ
『アン』続編の話が出て、次なる私の歩みが示唆されたでしょ
本好きな面も英語好きな面も発揮できたし綺麗な終わり方だったでしょ
醍:自分のためのパーティなのに途中で抜け出したりして
相変わらずの自己中ぶりを強調しただけに見えたけど
花:何言ってるの?
夢中で読んで夢中で訳してた姿は神聖でさえあったはずよ
醍:パーティを開いてくれたりお祝いしてくれた人達への態度も
中途半端だし
最後まで読み通さないで翻訳を始めたりして『アン』の物語への態度も
中途半端だし
文節を理解しようとする前に単語の意味にばかり拘って翻訳への態度も
中途半端だと思うけど
花:そんなわけないでしょ
最後はアンの帽子が飛んできて私を認めていることを示してたわ
しかもタイトルバックに綺麗に結び付いたし
こんなメルヘンな纏め方をした朝ドラなんて画期的だわ
醍:タイトルバックでは嫌そうに帽子を拾ってたけど
最終回では帽子の方がスルーしてたじゃない
あれはきっとリアル村岡花子さんのもとを目指していたのね
花:もう…醍醐さんったら、やっぱり「腹心の友」じゃないわ
醍:そうよ、私はアナタのお義姉様よ
これからは、すべからく私が最優先されますからね
花:残念ね、もうドラマは終了よ
皆さん、ごきげんようさようなら
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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花子:終わったわ
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これは私と蓮様のドラマだったんだから
醍:あら、パーティで私のことも「腹心の友」と言ってくれたじゃない
花:醍醐さんの名前なんて出してないわ
ただ「2人」と言っただけよ
醍:じ、じゃあ、もう一人は誰だというの?
ままままさか白鳥様じゃ…
花:蓮様の存在感の大きさは2人分あるという意味で言ったのよ
醍:そりゃあ確かに、ヒロインの2倍以上活躍されてたものね
おかげで『花子とアン』の「花子」は消えたも同然ね
花:酷いわ
消えたのは蓮様の黒髪の方よ
醍:何よそれ?
花:蓮様の白髪に黒い部分が出てきてたこと気付かなかった?
醍:ああ、この間のシーンね
見事にプリン(死語)になってたわね
花:私が訪問してあげた日にああなったのよ
私のおかげで蓮様の心が復活したことを示したつもりだったのよ
なのに、何も触れないまま今日はもう本物の総白髪になっているんだもの
謎のシーンになってしまったわ
醍:美輪様に解説してもらえば良かったのに
花:その前に蓮様がサッサと退場しちゃったのよ
醍:蓮様の方は花さんのこと大して重要視していないのね、きっと
花:そそそそんなことないわ
ほら、ラストシーンで私の家の庭に桜の花びらと羽が舞ってたでしょ?
醍:埃やゴミが屋根から落ちてきたんじゃなかったの?
少女マンガならともかく実写ではキツイわ
花:蓮様を象徴する桜と白蓮事件を彩った羽よ
蓮様の私に対する熱い友情が伺われる名シーンよ
醍:そこまで蓮様を神聖視しなくても(笑)
あれもその考えも花さんの「想像の翼」の産物に過ぎないのじゃなくて?
花:だったら私の「腹心の友」になれたというのも
アナタの「想像の翼」の産物でしょ
醍:本当は分かっているのよ
アナタが私にあまりにも冷淡だとネットで叩かれていたから
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実に『花アン』らしい姑息さだわ
花:そ、そりゃあ、最終回は盛らなくちゃ
終わり良ければ全て良しって言うでしょ
醍:パーティを最終回に持ってきたのも派手に締めたかったから?
それとも『ゲゲゲ』の劣化コピー?
ま、思えばパーティ三昧のドラマだったわね
花:それだけ華美なドラマだったってことよ
醍:見た目ばかり気にする薄っぺらいドラマだったわ
視聴者の評判を気にして白鳥様まで再登場させて
その実またまた容姿ネタで貶めてただけじゃない
花:あれは『アン』の引用よ
醍:その引用の仕方が意地悪なのよ
『花子とアン』の「花子」は消えて「アン」は汚されて
残ったのはヘンテコに美化された白蓮事件だけね
花:あの駆け落ちシーンはさすがの私も引いたけど
美輪様と林真理子さんを持ち上げとく必要があったの
大人の事情ってヤツよ
ヒロインというのは辛いものなの
醍:確かに辛かったと思うわ
あの脚本じゃね…
キャラもブレまくりだったし
花:世間では私の演技力がどーのこーの言ってるけど
あの脚本じゃ本来の力を発揮しようがなかっただけよ
醍:それでも、かよちゃんとかデン氏とか
光っている人はいたわよ
花:何よ、かよなんて
時間ワープしてんのに老けもしないし子供達は成長しないし
KYもイイトコだわ
醍:あら、それ私への皮肉?
私が老けてないのはアンチエイジングの賜物よ。
こう見えて私の存在、なかなか好評の様だったわよ
花:白鳥さんや宇田川先生が好評なのと同じね
美貌よりも個性派好みの視聴者が多いんでしょ
醍:何よそれ?
そういえば花さんったら、お客様にお茶も出さないって叩かれてたけど
最終回でさえ出さないままなのには呆れたわ
そんなことで一貫性を保とうとしてもねえ
花:あら、出そうとしたら宇田川先生が帰ってしまったんじゃない
『アン』のおかげで意欲が湧いたって喜んでたわ
醍:宇田川先生がスランプだったなんて今日まで誰も知らなかったわよ
それに、書きたくてウズウズっしている人が何故ノコノコ家に上がってるの?
私の時なんて玄関でお払い箱だったくせに
花:あの時は梶原さんを立てなきゃならなかったって説明したでしょ
醍:梶原さんったら、花さんのこと気味悪いくらい持ち上げてたわね
『アン』と合せ鏡の様だなんて
花:事実でしょ
醍:そう思っている人達の方が少数派よ
タイトルの『花子とアン』に無理クリ結び付けただけの
いつもの姑息な手段にしか思えないわ
花:最後は主要キャラ総登場の上
それそれを『アン』に結び付けていたのよ
こんな繊細で知的なドラマがある?
醍:私がお母様に読んでさしあげるシーンは自然だったけど
他はワザトラシかったわ
りんさんなんて『アン』のリンド夫人から名前を取ったのは明らかなのに
ちっともリンド夫人ぽくないままで通してきたくせに
最終回だけ似ていることを仄めかしていて不快だったわよ
花:りんさんなんてどーでも良いのよ
朝市の奥さんが出てこないのもオカシイけど
それも脇の脇の話だからどーでも良いわ
醍:肝心なのは蓮様だわね
花:違うわ、ヒロインは私なんだから
私自身の最後が美しければそれで良いの
醍:老けメイクしないで済んだんだから良いじゃない
花:そういう意味じゃないわ
『アン』続編の話が出て、次なる私の歩みが示唆されたでしょ
本好きな面も英語好きな面も発揮できたし綺麗な終わり方だったでしょ
醍:自分のためのパーティなのに途中で抜け出したりして
相変わらずの自己中ぶりを強調しただけに見えたけど
花:何言ってるの?
夢中で読んで夢中で訳してた姿は神聖でさえあったはずよ
醍:パーティを開いてくれたりお祝いしてくれた人達への態度も
中途半端だし
最後まで読み通さないで翻訳を始めたりして『アン』の物語への態度も
中途半端だし
文節を理解しようとする前に単語の意味にばかり拘って翻訳への態度も
中途半端だと思うけど
花:そんなわけないでしょ
最後はアンの帽子が飛んできて私を認めていることを示してたわ
しかもタイトルバックに綺麗に結び付いたし
こんなメルヘンな纏め方をした朝ドラなんて画期的だわ
醍:タイトルバックでは嫌そうに帽子を拾ってたけど
最終回では帽子の方がスルーしてたじゃない
あれはきっとリアル村岡花子さんのもとを目指していたのね
花:もう…醍醐さんったら、やっぱり「腹心の友」じゃないわ
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赤毛のアン>『花子とアン』第155話 - 2014.09.26 Fri
皆さん!
今日は凄い!
今日は凄い話でしたね!
もう~感心!
何て凄い脚本なんだ!
「!」ばっかりだ!
…でも、褒めてません>ぉ
詳細は下↓
…ひじゅにですが何か?
「想像の余地がないじゃないですか」by花子
ほらほら~
今日は花子が2~3回言ってましたよね。
「赤毛」も「アン」も
タイトルに入れたら想像の幅がなくなると。
つつつつまり
このドラマが初期の頃から
ず~~~~~っと強調していた
(それでいて実質がまるで無かった)
「想像の翼」を
プレ最終回において
「赤毛」に対しても「アン」に対しても
大否定!
両者が結び付くことはないと
ヒロイン自ら保証しちゃうなんて!?
勿論、これは実話ベース。
リアル村岡花子さんが考えたのは『窓辺に倚る少女』だったのも
編集者が提案した『赤毛のアン』を一蹴したのも
でも、リアル美里ちゃん@みどりさんが
「『赤毛のアン』になさいよ、お母さん
『窓に倚る少女』なんておかしくって」
と言って、『赤毛のアン』に決定したことも
みんな事実通り。
でも、
この大きな意味での経緯は同じでも
細かいやり取りがどうだったのかは分からない。
多分…多分だけど、リアル花子さんは
それこそ感覚的に『窓辺に…』が良いと思っただけで
「赤毛」も「アン」もあんなに短絡的に
想像の余地がないなどという理由で
否定したとは思えないなあ…
ないんじゃないかな…
ないと良いな…(自信ナシ)
だって
「想像の翼」という言葉を大安売りして
その実、碌に想像力もないことを露呈しつつ
「想像の翼」を切り札の如く生きてきたのは
ドラマ花子だけ!であってほしいもの(笑)
一応、そーいう前提で考えると
いかにも『アン』を理解しているかの様に
「想像の翼」という言葉だけを何度も出して
その実、自分は想像力皆無であることを露呈しつつ
描写不足を視聴者の「想像の翼」に丸投げしてきた
脚本家が
プレ最終回になって
両者を遂に結び付けるかと思いきや
大否定してぶっ壊すとは…!?
凄い…
↑全然褒めてません
美里ちゃんの「若い人の感覚」で
花子の主張は胡散霧消(笑)
実話では文字通り
若い人向けの本だから若い人の感覚で…云々
は理解できるし
そこに哀愁を感じるとすれば
“時の流れ”とか“世代交代”といったもの。
ドラマ花子の場合は
花子の「想像の翼」も
脚本家の「想像の翼」も
虚しいものだった…という否定の意味合いを感じる。
それを承知での脚本ならマジ凄いけど
違うだろうなあ(笑)
違うだろうから
違う意味で凄い!
↑やっぱ褒めてません
ま、そう思ったのは
ひじゅにの「想像の翼」であり「感覚」なので
そうじゃないだろ!
と思う人がいるのも承知(笑)
ところで
結婚以来、花子のイエスマンに成り下がった
と、もっぱらの評判の村岡さんが
花子案『窓辺に倚る少女』を聞いた時にも
「良いよ」
と大肯定していたので思わず笑ってしまった>ぉ
他に目に付いたところは
1:村岡家の庭の花が梅からチューリップに変わったこと
先日、宮本家の庭の花が椿から桜に変わったことを
どっちかっつーと褒める形で言及したばかりなので
難なんだけれども
さり気ない様でいて結構アザトイ時間経過の表現だよなあ…
と、今回は陳腐に感じてしまった>スマソ
2:昨日に続き、茂木先生大活躍
昨日はインパクトあったけど
今日は特にどうということもなし。
素人ならではの破壊力って
やっぱ一瞬のものなのね(寂)
今日は寧ろ、自然に溶け込んでたんと違う?(甘)
3:花子が推敲するシーンが入ったこと
翻訳家をヒロインとするのだから、その翻訳の過程を観たい
…という視聴者の願いは悉く無視されてきた。
それが今になって(笑)
あまりにも遅かったし
あまりにも短くアッサリした描写だったので
やっぱ、褒められないけどね(^^;)
4:夫の肩に頭をもたせかける花子
スマソ!
キモいと思ってしまった…
スマソスマソ!
5:ラストで登場した宇田川先生の頭のリボン
醍醐ちゃん復活!
かと思っちゃったよ>ぇ
最後に少しばかり自己弁護(?)
過去のダメ朝ドラにおいて
ヒロインを演じた女優にしばらくトラウマを持っちゃったこと
何度もあるんだけど
今のところ
吉高由里子にはそれほどの嫌悪感はない。
今日の『スタパ』はチラ見で終わっちゃったけど
その限りでは感じ良かったと思う。
でも…
脚本家にはしばらくトラウマかも(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ものおもいの窓辺>ジブリ・グッズ

少女ネックレス>冬ソナ・グッズ

アンのメープルシロップ>カナダ土産

今日は凄い!
今日は凄い話でしたね!
もう~感心!
何て凄い脚本なんだ!
「!」ばっかりだ!
…でも、褒めてません>ぉ
詳細は下↓
…ひじゅにですが何か?
「想像の余地がないじゃないですか」by花子
ほらほら~
今日は花子が2~3回言ってましたよね。
「赤毛」も「アン」も
タイトルに入れたら想像の幅がなくなると。
つつつつまり
このドラマが初期の頃から
ず~~~~~っと強調していた
(それでいて実質がまるで無かった)
「想像の翼」を
プレ最終回において
「赤毛」に対しても「アン」に対しても
大否定!
両者が結び付くことはないと
ヒロイン自ら保証しちゃうなんて!?
勿論、これは実話ベース。
リアル村岡花子さんが考えたのは『窓辺に倚る少女』だったのも
編集者が提案した『赤毛のアン』を一蹴したのも
でも、リアル美里ちゃん@みどりさんが
「『赤毛のアン』になさいよ、お母さん
『窓に倚る少女』なんておかしくって」
と言って、『赤毛のアン』に決定したことも
みんな事実通り。
でも、
この大きな意味での経緯は同じでも
細かいやり取りがどうだったのかは分からない。
多分…多分だけど、リアル花子さんは
それこそ感覚的に『窓辺に…』が良いと思っただけで
「赤毛」も「アン」もあんなに短絡的に
想像の余地がないなどという理由で
否定したとは思えないなあ…
ないんじゃないかな…
ないと良いな…(自信ナシ)
だって
「想像の翼」という言葉を大安売りして
その実、碌に想像力もないことを露呈しつつ
「想像の翼」を切り札の如く生きてきたのは
ドラマ花子だけ!であってほしいもの(笑)
一応、そーいう前提で考えると
いかにも『アン』を理解しているかの様に
「想像の翼」という言葉だけを何度も出して
その実、自分は想像力皆無であることを露呈しつつ
描写不足を視聴者の「想像の翼」に丸投げしてきた
脚本家が
プレ最終回になって
両者を遂に結び付けるかと思いきや
大否定してぶっ壊すとは…!?
凄い…
↑全然褒めてません
美里ちゃんの「若い人の感覚」で
花子の主張は胡散霧消(笑)
実話では文字通り
若い人向けの本だから若い人の感覚で…云々
は理解できるし
そこに哀愁を感じるとすれば
“時の流れ”とか“世代交代”といったもの。
ドラマ花子の場合は
花子の「想像の翼」も
脚本家の「想像の翼」も
虚しいものだった…という否定の意味合いを感じる。
それを承知での脚本ならマジ凄いけど
違うだろうなあ(笑)
違うだろうから
違う意味で凄い!
↑やっぱ褒めてません
ま、そう思ったのは
ひじゅにの「想像の翼」であり「感覚」なので
そうじゃないだろ!
と思う人がいるのも承知(笑)
ところで
結婚以来、花子のイエスマンに成り下がった
と、もっぱらの評判の村岡さんが
花子案『窓辺に倚る少女』を聞いた時にも
「良いよ」
と大肯定していたので思わず笑ってしまった>ぉ
他に目に付いたところは
1:村岡家の庭の花が梅からチューリップに変わったこと
先日、宮本家の庭の花が椿から桜に変わったことを
どっちかっつーと褒める形で言及したばかりなので
難なんだけれども
さり気ない様でいて結構アザトイ時間経過の表現だよなあ…
と、今回は陳腐に感じてしまった>スマソ
2:昨日に続き、茂木先生大活躍
昨日はインパクトあったけど
今日は特にどうということもなし。
素人ならではの破壊力って
やっぱ一瞬のものなのね(寂)
今日は寧ろ、自然に溶け込んでたんと違う?(甘)
3:花子が推敲するシーンが入ったこと
翻訳家をヒロインとするのだから、その翻訳の過程を観たい
…という視聴者の願いは悉く無視されてきた。
それが今になって(笑)
あまりにも遅かったし
あまりにも短くアッサリした描写だったので
やっぱ、褒められないけどね(^^;)
4:夫の肩に頭をもたせかける花子
スマソ!
キモいと思ってしまった…
スマソスマソ!
5:ラストで登場した宇田川先生の頭のリボン
醍醐ちゃん復活!
かと思っちゃったよ>ぇ
最後に少しばかり自己弁護(?)
過去のダメ朝ドラにおいて
ヒロインを演じた女優にしばらくトラウマを持っちゃったこと
何度もあるんだけど
今のところ
吉高由里子にはそれほどの嫌悪感はない。
今日の『スタパ』はチラ見で終わっちゃったけど
その限りでは感じ良かったと思う。
でも…
脚本家にはしばらくトラウマかも(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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少女ネックレス>冬ソナ・グッズ

アンのメープルシロップ>カナダ土産

茂木>『花子とアン』第154話 - 2014.09.25 Thu
今日は木曜日
『花アン』も残すところ二話
半年なんて、あっという間
というのは朝ドラが終わる度に思うことだけど
今回はそれ以上に
虚しい半年間だった
という気持ちに襲わ…ゴホンゴホン
…ひじゅにですが何か?
「カーッとなると自分を抑えられなくなってしまって」by美里
↑そんなこと聞いてねーよ
美里:本当のお母さんは、もも叔母様なんでしょ?
もも:そうよ
よく何年も口に出すのを我慢してたわね
美里:花子お母様から打ち明けられたのは小学生の時だったものね
本当は一刻も早く、もも叔母様に聞きたかったの
でも、お母様の機嫌を損ねるのが怖くて…
も:まあ、あのお姉やんの前では萎縮しちゃうわよね
美:それで私を手放したの?
も:あの頃は仕方なかったのよ
私は村岡家に居候させてもらう代わりに女中扱いだし
勿論、お給料は出ないし
旭さんは結核を患ってしまうし…
美:花子お母様は
もも叔母様と旭叔父様からの「たっての願い」と言ってたわ
も:逆なのよ
でも、そういうことにしておかないと外聞が悪いって…
美:分かるわ
花子お母様はいつだって「良い子」でいないと気が済まないの
も:それで美里ちゃんも必死に「良い子」のふりをしてたのね
馬鹿丁寧な言葉遣いとワザトラシイ態度で
こまっしゃくれた子になっちゃったと内心心配してたけど
全ては演技だったのね
美:ええ、そうでもしないと村岡家では生きていけないと悟ったの
花子お母様はお嬢様ぶってさえいれば満足して放っておいてくれたから
も:あなたも苦労したわね…
美:でも今日は我慢できずに、お客様に悪態をついてしまったわ
花子お母様のためではないのよ
『アン』のためよ!
も:お姉やんったらスコット先生との約束だなんて言いながら
一向に真剣に売り込もうとしないんだものね
美:口ばっかりなのよ
私、『アン』が不憫で…
も:あの茂木なんたらいう社長さんも
読みもしないで却下してたなんてね
美:おまけに何よ、あの棒演技
も:い、いえ、それは…本職の役者さんじゃないから…
美:それにしたって酷過ぎるわよ
私の似非お嬢様演技が霞んじゃうから
それで思わず激昂しちゃったってとこもあるの
も:怒りたくなる気持ちも分かるけど…
多分、宮本さんが「棒」「棒」って叩かれてるもんだから
もっと酷いのを出して印象を和らげようとの、お姉やんの配慮よ
美:もも叔母様ったら甘いのね
アレは寧ろ花子お母様自身のためだと思うわ
も:確かに…
「能面」だの「演技力ゼロ」だの「役への理解力なさ過ぎ」だの
「無駄にアヒル口」だの「バカっぽい」だの「下品」だの
さんざん言われているものね
美:そ、そこまでじゃ…
も:そこまでよ
美:と、ともかく
それを緩和するための茂木投入じゃないかしら
も:もう最終週も半分終わったというのに
彼に一話丸々使ってしまうんだものねえ
美:最初はあんなもんだと甘く見てたんだけど
帰ったふりして図書館に場所を移して夜中まで読んでたなんて
ツッコまれるのを期待しての行動としか思えないわ
も:でも、お姉やんったら
さすがに自分の躾が悪かったと平謝りしてたわね
少しは分かっているんじゃない
美:外面を気にするお母様ならではのパフォーマンスよ
も:でも、あなたのことキチンと躾けた気ではいるのね
美:私、躾なんてされた覚えないわ
つーか、お母様には躾という概念がないのよ
実子の歩君は甘やかされ放題だったし
私はタダのお飾りで放置されっぱなしだし
も:そんなこと言っちゃダメ
戦中戦後と物資不足の中で贅沢させてもらってたじゃない
美:そこはヒロイン特権で花子お母様の力によるものじゃないわよ
でもまあ、私はもう今日で終わりね…
も:大丈夫よ、茂木社長も言ってた様に
アレは癇癪持ちのアンを重ねたエピソードなのよ
美:アンが重ねられているのは花子お母様じゃないの?
も:結構、色んな人に振られているの
朝市さんも『アン』の名台詞の間違った適用を言わされてたわ
美:朝市さんったら、花子お母様の一番の被害者よね
も:美里ちゃんの場合は特別よ
お姉やん自身との重ねの意味も含まれているのよ
美:だから、花子お母様も子供時代は癇癪持ちだったと話してくれたのね
も:お腹を傷めた子じゃなくても本当の親子以上の絆があると
脚本家は言いたいのよ
美:朝市さんの名まで出して?
も:そこがこの脚本の甘いところでねえ
お姉やんが癇癪起こしたシーンっていうと
朝市さんを石版で叩いたことくらいしか思いつかないから
美:こんな薄っぺらいドラマに出るんじゃなかったわ
も:それは茂木社長に言うべきね
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

出演のきっかけはコレ?

しつけ箸

『アン』全巻セット

『花アン』も残すところ二話
半年なんて、あっという間
というのは朝ドラが終わる度に思うことだけど
今回はそれ以上に
虚しい半年間だった
という気持ちに襲わ…ゴホンゴホン
…ひじゅにですが何か?
「カーッとなると自分を抑えられなくなってしまって」by美里
↑そんなこと聞いてねーよ
美里:本当のお母さんは、もも叔母様なんでしょ?
もも:そうよ
よく何年も口に出すのを我慢してたわね
美里:花子お母様から打ち明けられたのは小学生の時だったものね
本当は一刻も早く、もも叔母様に聞きたかったの
でも、お母様の機嫌を損ねるのが怖くて…
も:まあ、あのお姉やんの前では萎縮しちゃうわよね
美:それで私を手放したの?
も:あの頃は仕方なかったのよ
私は村岡家に居候させてもらう代わりに女中扱いだし
勿論、お給料は出ないし
旭さんは結核を患ってしまうし…
美:花子お母様は
もも叔母様と旭叔父様からの「たっての願い」と言ってたわ
も:逆なのよ
でも、そういうことにしておかないと外聞が悪いって…
美:分かるわ
花子お母様はいつだって「良い子」でいないと気が済まないの
も:それで美里ちゃんも必死に「良い子」のふりをしてたのね
馬鹿丁寧な言葉遣いとワザトラシイ態度で
こまっしゃくれた子になっちゃったと内心心配してたけど
全ては演技だったのね
美:ええ、そうでもしないと村岡家では生きていけないと悟ったの
花子お母様はお嬢様ぶってさえいれば満足して放っておいてくれたから
も:あなたも苦労したわね…
美:でも今日は我慢できずに、お客様に悪態をついてしまったわ
花子お母様のためではないのよ
『アン』のためよ!
も:お姉やんったらスコット先生との約束だなんて言いながら
一向に真剣に売り込もうとしないんだものね
美:口ばっかりなのよ
私、『アン』が不憫で…
も:あの茂木なんたらいう社長さんも
読みもしないで却下してたなんてね
美:おまけに何よ、あの棒演技
も:い、いえ、それは…本職の役者さんじゃないから…
美:それにしたって酷過ぎるわよ
私の似非お嬢様演技が霞んじゃうから
それで思わず激昂しちゃったってとこもあるの
も:怒りたくなる気持ちも分かるけど…
多分、宮本さんが「棒」「棒」って叩かれてるもんだから
もっと酷いのを出して印象を和らげようとの、お姉やんの配慮よ
美:もも叔母様ったら甘いのね
アレは寧ろ花子お母様自身のためだと思うわ
も:確かに…
「能面」だの「演技力ゼロ」だの「役への理解力なさ過ぎ」だの
「無駄にアヒル口」だの「バカっぽい」だの「下品」だの
さんざん言われているものね
美:そ、そこまでじゃ…
も:そこまでよ
美:と、ともかく
それを緩和するための茂木投入じゃないかしら
も:もう最終週も半分終わったというのに
彼に一話丸々使ってしまうんだものねえ
美:最初はあんなもんだと甘く見てたんだけど
帰ったふりして図書館に場所を移して夜中まで読んでたなんて
ツッコまれるのを期待しての行動としか思えないわ
も:でも、お姉やんったら
さすがに自分の躾が悪かったと平謝りしてたわね
少しは分かっているんじゃない
美:外面を気にするお母様ならではのパフォーマンスよ
も:でも、あなたのことキチンと躾けた気ではいるのね
美:私、躾なんてされた覚えないわ
つーか、お母様には躾という概念がないのよ
実子の歩君は甘やかされ放題だったし
私はタダのお飾りで放置されっぱなしだし
も:そんなこと言っちゃダメ
戦中戦後と物資不足の中で贅沢させてもらってたじゃない
美:そこはヒロイン特権で花子お母様の力によるものじゃないわよ
でもまあ、私はもう今日で終わりね…
も:大丈夫よ、茂木社長も言ってた様に
アレは癇癪持ちのアンを重ねたエピソードなのよ
美:アンが重ねられているのは花子お母様じゃないの?
も:結構、色んな人に振られているの
朝市さんも『アン』の名台詞の間違った適用を言わされてたわ
美:朝市さんったら、花子お母様の一番の被害者よね
も:美里ちゃんの場合は特別よ
お姉やん自身との重ねの意味も含まれているのよ
美:だから、花子お母様も子供時代は癇癪持ちだったと話してくれたのね
も:お腹を傷めた子じゃなくても本当の親子以上の絆があると
脚本家は言いたいのよ
美:朝市さんの名まで出して?
も:そこがこの脚本の甘いところでねえ
お姉やんが癇癪起こしたシーンっていうと
朝市さんを石版で叩いたことくらいしか思いつかないから
美:こんな薄っぺらいドラマに出るんじゃなかったわ
も:それは茂木社長に言うべきね
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

出演のきっかけはコレ?

しつけ箸

『アン』全巻セット

フェミ>『花子とアン』第153話 - 2014.09.24 Wed
スマホの着信音を変えようと
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意外(いや、必然?)にも私の好みの曲が碌にない…
取り合えず
メールはエド・シーラン『Sing』にしました
…ひじゅにですが何か?
「蓮様の出演のこと、JOAKの黒沢さんが…(略)」by花子
↑自分の夫に対して
何この説明台詞(笑)
予定調和で
花子の言葉で立ち直った蓮様は
今度はラジオで
全国の母親達を言葉で力づける。
つーか
戦中から一貫して変わらない
反戦派としての言葉を
“母親”ひいては“女性”と結び付けて
アジったと言えないでもな…>こらこら
ちょっとイチャモンかもしれないんだけども
「女性ばかりで政治を任されたら戦争は起こさない」
という主張はどうなのかなあ…
確かに
自分の子供を喜んで戦地に送ろうという母親は
まあ、いないだろうと思う。
バリバリ軍国主義者や
所謂“毒親”は別として。
でも
自分の子供を守るためなら
他人の子供なんぞどーでもいい!
という母親も少なくないかも?
それに
容姿だの夫のステータスだのちょっとした価値観の違いだので
同じ女性を敵対視する女性はめちゃ多いんじゃ?
勿論、男性だけに任せた方が良いって意味じゃないよ。
ひじゅにって何気に人間不信の気あり(笑)
とはいえ
母親の愛こそが気高いもの…と描いた
手塚治虫の作品は素直~に受け入れられるし感動するので
やはり作者の格の問題か(酷
…あ、はい、イチャモンですねそうですね>スミマセンスミマセン
最終週ということで
残りのネタを大急ぎで回収する、さすがの『花アン』
確かにこのところ
怒涛の時間ワープ!
が繰り返されてきたので
一貫して雑な印象の強いドラマだけれども
思い起こせば
花子が自分の恋が上手く行かなくてグダグダしてた時と
白蓮事件とは
それなりに時間もスペースも割いてたよね。
…それでも雑なのは同じか(笑)
ともかくも
Wヒロイン(真のヒロイン?)蓮様は
アッサリと立ち直りアッサリと退場。
いや、多分…
花子の友情を支えに再び立ち上がることができたけれど
その後は頼ることなく自分の足で力強く歩んで行く―
それこそが「女の友情」!
トイレにも一緒に行ったりする様な
ベタベタの関係ではなく
困った時だけ助け合い
普段はお互い自立していて、遠くからエールを贈り合う―
それこそが「女の友情」!
…ちゅーことを描きたかったのかもね
って思うけれども
ヒネクレひじゅにには
蓮様はワガママ言って八つ当たりし放題
あれから時間が経ったのと
花子が下手に出て謝ったのとで
取り合えず気が済んで
花子に唯一負けていると思えたラジオ出演も果たし
もう花子には用はなくなったので去って行った―
ってな風に見えてしまった>スマソ
花子の方は
今迄さんざん主体性のなさが描かれてきたけれど
それは全て、この様に蓮様に翻弄されるキャラだと示すためだったのか…
醍醐ちゃんへの冷た過ぎる態度も
それは結局、蓮様に対する花子自身の姿を象徴したものだったのか…
ってな風に思えてしまった>スマソ
とはいえ
蓮様の家の中庭の花が椿から桜に変わったところは
ちょい注目しましたですよ。
椿の花が綺麗なまま大量に落ちている庭は、ちょい不気味だったけど
桜は初期の頃、蓮様を象徴する様な存在だったことを思い出させた。
思い出させた…ってところが『花アン』ならではで
あのままずっと桜=蓮様と印象付けてきていれば
今日の桜にはもっと「おお!」と心動かされたかもしれないんだけどね。
で
今日、大急ぎで回収したもう一つのネタは
歩文庫ライブラリー。
実話では
リアル村岡花子さんのリアル長男さんの名前から
道雄文庫ライブラリーと名付けられたらしい。
そして館長は勿論、リアル美里ちゃん@みどりさん。
実話だというのを除いても素敵なエピソードだと思うのだけど
ドラマは素敵に見えないのは何故だろう何故かしら?
近所の子供達が村岡家に集っているのも
本を喜んでいる様子も
今日になって唐突に出てきたからなあ(笑)
もう本当に取って付けた様な描き方しかできない『花アン』…
ちょっと気になったのは
村岡さんが副館長を務める…ってところだな。
実話の方は検索した限りでは
リアル村岡花子さんのご主人については言及されていなかった。
あ、別に、事実と違うことを批判しているわけじゃないよ。
出版社を復活させることは、もう考えてないのかなあ…と思って。
実話でも、そこはどうなったか知らないんだけどさ
どうせフィクションだらけの『花アン』なんだからさ
ドラマでは復活のために奔走する姿が描かれても良いんじゃないかなあ…。
だって、郁弥さんの夢を叶えるためだとか
女性と子供達のためだとか
綺麗事を色々言ってきたんだから
最後は自分の出版社から『アン』を出すって結末にすれば
何とか纏まるんじゃないかなあ…。
歩文庫ライブラリーは
名前からしても対象者からしても
無償のものなんでしょ?
一家の主人である村岡さんが副館長ってことは
既に隠居状態ってこと?
…あ、もう、そういう年齢になってるってことか。
花子の方は直後に机に向かう花子の姿が映ったから
生活も図書館の運営も全て彼女が担っているということ?
…あ、それでフェミニズムを描いたことになってたりして?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

小さな図書館>絵本立て

桜と椿>夫婦茶碗

曲がり角もラクラク>ショッピングカート

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…ひじゅにですが何か?
「蓮様の出演のこと、JOAKの黒沢さんが…(略)」by花子
↑自分の夫に対して
何この説明台詞(笑)
予定調和で
花子の言葉で立ち直った蓮様は
今度はラジオで
全国の母親達を言葉で力づける。
つーか
戦中から一貫して変わらない
反戦派としての言葉を
“母親”ひいては“女性”と結び付けて
アジったと言えないでもな…>こらこら
ちょっとイチャモンかもしれないんだけども
「女性ばかりで政治を任されたら戦争は起こさない」
という主張はどうなのかなあ…
確かに
自分の子供を喜んで戦地に送ろうという母親は
まあ、いないだろうと思う。
バリバリ軍国主義者や
所謂“毒親”は別として。
でも
自分の子供を守るためなら
他人の子供なんぞどーでもいい!
という母親も少なくないかも?
それに
容姿だの夫のステータスだのちょっとした価値観の違いだので
同じ女性を敵対視する女性はめちゃ多いんじゃ?
勿論、男性だけに任せた方が良いって意味じゃないよ。
ひじゅにって何気に人間不信の気あり(笑)
とはいえ
母親の愛こそが気高いもの…と描いた
手塚治虫の作品は素直~に受け入れられるし感動するので
やはり作者の格の問題か(酷
…あ、はい、イチャモンですねそうですね>スミマセンスミマセン
最終週ということで
残りのネタを大急ぎで回収する、さすがの『花アン』
確かにこのところ
怒涛の時間ワープ!
が繰り返されてきたので
一貫して雑な印象の強いドラマだけれども
思い起こせば
花子が自分の恋が上手く行かなくてグダグダしてた時と
白蓮事件とは
それなりに時間もスペースも割いてたよね。
…それでも雑なのは同じか(笑)
ともかくも
Wヒロイン(真のヒロイン?)蓮様は
アッサリと立ち直りアッサリと退場。
いや、多分…
花子の友情を支えに再び立ち上がることができたけれど
その後は頼ることなく自分の足で力強く歩んで行く―
それこそが「女の友情」!
トイレにも一緒に行ったりする様な
ベタベタの関係ではなく
困った時だけ助け合い
普段はお互い自立していて、遠くからエールを贈り合う―
それこそが「女の友情」!
…ちゅーことを描きたかったのかもね
って思うけれども
ヒネクレひじゅにには
蓮様はワガママ言って八つ当たりし放題
あれから時間が経ったのと
花子が下手に出て謝ったのとで
取り合えず気が済んで
花子に唯一負けていると思えたラジオ出演も果たし
もう花子には用はなくなったので去って行った―
ってな風に見えてしまった>スマソ
花子の方は
今迄さんざん主体性のなさが描かれてきたけれど
それは全て、この様に蓮様に翻弄されるキャラだと示すためだったのか…
醍醐ちゃんへの冷た過ぎる態度も
それは結局、蓮様に対する花子自身の姿を象徴したものだったのか…
ってな風に思えてしまった>スマソ
とはいえ
蓮様の家の中庭の花が椿から桜に変わったところは
ちょい注目しましたですよ。
椿の花が綺麗なまま大量に落ちている庭は、ちょい不気味だったけど
桜は初期の頃、蓮様を象徴する様な存在だったことを思い出させた。
思い出させた…ってところが『花アン』ならではで
あのままずっと桜=蓮様と印象付けてきていれば
今日の桜にはもっと「おお!」と心動かされたかもしれないんだけどね。
で
今日、大急ぎで回収したもう一つのネタは
歩文庫ライブラリー。
実話では
リアル村岡花子さんのリアル長男さんの名前から
道雄文庫ライブラリーと名付けられたらしい。
そして館長は勿論、リアル美里ちゃん@みどりさん。
実話だというのを除いても素敵なエピソードだと思うのだけど
ドラマは素敵に見えないのは何故だろう何故かしら?
近所の子供達が村岡家に集っているのも
本を喜んでいる様子も
今日になって唐突に出てきたからなあ(笑)
もう本当に取って付けた様な描き方しかできない『花アン』…
ちょっと気になったのは
村岡さんが副館長を務める…ってところだな。
実話の方は検索した限りでは
リアル村岡花子さんのご主人については言及されていなかった。
あ、別に、事実と違うことを批判しているわけじゃないよ。
出版社を復活させることは、もう考えてないのかなあ…と思って。
実話でも、そこはどうなったか知らないんだけどさ
どうせフィクションだらけの『花アン』なんだからさ
ドラマでは復活のために奔走する姿が描かれても良いんじゃないかなあ…。
だって、郁弥さんの夢を叶えるためだとか
女性と子供達のためだとか
綺麗事を色々言ってきたんだから
最後は自分の出版社から『アン』を出すって結末にすれば
何とか纏まるんじゃないかなあ…。
歩文庫ライブラリーは
名前からしても対象者からしても
無償のものなんでしょ?
一家の主人である村岡さんが副館長ってことは
既に隠居状態ってこと?
…あ、もう、そういう年齢になってるってことか。
花子の方は直後に机に向かう花子の姿が映ったから
生活も図書館の運営も全て彼女が担っているということ?
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マリラ>『花子とアン』第152話 - 2014.09.23 Tue
蓮様…
純平君の死を信じたくないからといって
何も…
骨箱を振らなくても(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「マリラみたい」by花子
良作でも駄作でも
好きでも嫌いでも
割と淡々と最終回を迎える私なのだが
今日のこの↑台詞に
ウンザリ&ガッカリ…
淡々とどころか
サッサと終れ!
と思ってしまったよ…
思ってしまったんだから仕方ないじゃないかっ!
↑逆切れしないで下さい、ひじゅにさん
かよちゃんの店に
たまたま逃げ込んだ戦災孤児。
たまたま2人だけ。
大勢押しかけてたらどうする気だったんだ?
たまたま実姉妹。
自分達を重ねる要素がなければ関心を示さなかった?
たまたま「良い子」達。
悪ガキだったら有無を言わせず施設に送ってた?
その2人の孤児を引き取ることにした、かよちゃん。
ももももしかして彼女達の内心は―
かよ:ちゃんと受け答えする利発そうな姉と引っ込み思案そうな妹か…
妹の方を猫可愛がりして教育もしっかり受けさせよう!
姉の方はこき使おう!
…これが私なりの復讐ずら
これがオラの番ずら
花子:幾ら一人暮らしだからって何処の馬の骨とも分からない子を…
私みたいに、ももに産んでもらえば良いのに
つーか、2人も引き取って困窮したら、どうせ私に頼ってくるんでしょ
…冗談じゃないわよ!
美里だって最近は持て余し気味なのに
もも:お姉やんは実子を亡くし
私は実子を姉に奪われ
かよ姉やんは他人の子を育てるとは
…脚本家さんは美談のつもり?
かよ姉やんに今更恋話を用意する暇はないから
手っ取り早く養子を貰わせて無理クリ幸せになったことにする算段?
しょーもない妻を宥めてもらうために
渋々ながら花子に助けを求める宮本さん。
勿論、その内心は―
宮本:若気の至りでついフラフラとあんな嫁さん貰っちまったけど
デン氏の言う通りマジで顔だけの女だったよな…
富士子はあの年齢で主婦替わりで頑張ってくれてるけど、もう限界だし
俺も疲れ果てたよ…
こうなりゃヒロインに丸投げするしかない
…ほら、本音が出ているから
今日の俺、棒じゃないだろ?
花子:いずれ、こうやって泣き付いてくると思ってたのよ
全く、お嬢様ってのは厄介だわ
人に暴言吐きまくっといて結局自分では始末つけられないのよね
まあ、こうして向こうから御膳立てしてくるのも『花アン』流だから
ちょっくら出かけて適当に宥めて
最終週にふさわしい感動シーンに仕立てあげてやるわ
…今日の全国お茶の間は涙の海ね
朝ドラ視聴者って何て容易いのかしら
蓮子:ずっとこうして背中丸めて横座りしてるのも辛いのよ
きんつばも食べたいし遊びにも行きたいけど
脚本家が視聴者の同情を買えばまた視聴率が上がるって言うから
鬘まで被って頑張ってるのに
ハナちゃんったら何やってんのかしら
向こうが長男を亡くした際は私が出来るだけの事をしてあげたのに
今度はヒロインに見せ場を作って立ててやろうと待っているのに
…真のヒロインは私だけどね
ま、演技力の差を見せつけて結果的に私の見せ場びするつもりだけどね
ちゅーことで
おお!
残っていたネタのほとんどが今日回収されちゃったよ。
ままままさか
水曜日に細かい纏めをして
残りは『アン』ネタをメインにする気?
でもって
このドラマは
『花子とレン』でもなく
『蓮子とデン』でもなく
『花子とアン』!
だと無理クリ主張して締めたりして?
だけどさ
「女の友情を描きたかった」
と、脚本家さん自身が言葉で説明してくれても
やっぱ、それだけのものがドラマに表れてないんだもんな…
花子と蓮様
人生に影響を及ぼし合ったことが、ほとんどないじゃん。
ほとんど交流もなかったし(笑)
大事な事は隠すばかりだし
全く別々に歩んでいて
喧嘩別れして仲直り…
というワンパターンじゃん。
言っちゃった(^^;)
スミマセンスミマセン
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

遺骨ペンダント

だから、今度は私の番!(中古)

特別養子縁組で絆をつむぐ医師

純平君の死を信じたくないからといって
何も…
骨箱を振らなくても(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「マリラみたい」by花子
良作でも駄作でも
好きでも嫌いでも
割と淡々と最終回を迎える私なのだが
今日のこの↑台詞に
ウンザリ&ガッカリ…
淡々とどころか
サッサと終れ!
と思ってしまったよ…
思ってしまったんだから仕方ないじゃないかっ!
↑逆切れしないで下さい、ひじゅにさん
かよちゃんの店に
たまたま逃げ込んだ戦災孤児。
たまたま2人だけ。
大勢押しかけてたらどうする気だったんだ?
たまたま実姉妹。
自分達を重ねる要素がなければ関心を示さなかった?
たまたま「良い子」達。
悪ガキだったら有無を言わせず施設に送ってた?
その2人の孤児を引き取ることにした、かよちゃん。
ももももしかして彼女達の内心は―
かよ:ちゃんと受け答えする利発そうな姉と引っ込み思案そうな妹か…
妹の方を猫可愛がりして教育もしっかり受けさせよう!
姉の方はこき使おう!
…これが私なりの復讐ずら
これがオラの番ずら
花子:幾ら一人暮らしだからって何処の馬の骨とも分からない子を…
私みたいに、ももに産んでもらえば良いのに
つーか、2人も引き取って困窮したら、どうせ私に頼ってくるんでしょ
…冗談じゃないわよ!
美里だって最近は持て余し気味なのに
もも:お姉やんは実子を亡くし
私は実子を姉に奪われ
かよ姉やんは他人の子を育てるとは
…脚本家さんは美談のつもり?
かよ姉やんに今更恋話を用意する暇はないから
手っ取り早く養子を貰わせて無理クリ幸せになったことにする算段?
しょーもない妻を宥めてもらうために
渋々ながら花子に助けを求める宮本さん。
勿論、その内心は―
宮本:若気の至りでついフラフラとあんな嫁さん貰っちまったけど
デン氏の言う通りマジで顔だけの女だったよな…
富士子はあの年齢で主婦替わりで頑張ってくれてるけど、もう限界だし
俺も疲れ果てたよ…
こうなりゃヒロインに丸投げするしかない
…ほら、本音が出ているから
今日の俺、棒じゃないだろ?
花子:いずれ、こうやって泣き付いてくると思ってたのよ
全く、お嬢様ってのは厄介だわ
人に暴言吐きまくっといて結局自分では始末つけられないのよね
まあ、こうして向こうから御膳立てしてくるのも『花アン』流だから
ちょっくら出かけて適当に宥めて
最終週にふさわしい感動シーンに仕立てあげてやるわ
…今日の全国お茶の間は涙の海ね
朝ドラ視聴者って何て容易いのかしら
蓮子:ずっとこうして背中丸めて横座りしてるのも辛いのよ
きんつばも食べたいし遊びにも行きたいけど
脚本家が視聴者の同情を買えばまた視聴率が上がるって言うから
鬘まで被って頑張ってるのに
ハナちゃんったら何やってんのかしら
向こうが長男を亡くした際は私が出来るだけの事をしてあげたのに
今度はヒロインに見せ場を作って立ててやろうと待っているのに
…真のヒロインは私だけどね
ま、演技力の差を見せつけて結果的に私の見せ場びするつもりだけどね
ちゅーことで
おお!
残っていたネタのほとんどが今日回収されちゃったよ。
ままままさか
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残りは『アン』ネタをメインにする気?
でもって
このドラマは
『花子とレン』でもなく
『蓮子とデン』でもなく
『花子とアン』!
だと無理クリ主張して締めたりして?
だけどさ
「女の友情を描きたかった」
と、脚本家さん自身が言葉で説明してくれても
やっぱ、それだけのものがドラマに表れてないんだもんな…
花子と蓮様
人生に影響を及ぼし合ったことが、ほとんどないじゃん。
ほとんど交流もなかったし(笑)
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言っちゃった(^^;)
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