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2018-10

今日から『まんぷく』! - 2018.10.01 Mon

​いつもいつものことですが
休む間もなく>日曜日はあるけど(笑)
新しい朝ドラがスタートです。

メンドクサガリひじゅになので、公式HPも碌に見ませんが
登場人物等は調べておきましたぜ。


脚本:福田靖
制作統括:真鍋斎
プロデューサー:堀之内礼二郎
制作主任:森一弘
演出:渡邊良雄、安達もじり、保坂慶太
音楽:川井憲次
主題歌:DREAMS COME TRUE『あなたトゥラッタッタ♪』
語り:芦田愛菜
出演:
安藤サクラ(今井福子)
長谷川博己(立花萬平)
【今井家】
松坂慶子(鈴・母)
内田有紀(咲・長姉)…大谷亮平(小野寺真一・咲の婚約者)
松下奈緒(克子・)…要潤(香田忠彦・克子の夫・画家)
…岸井ゆきの(幸田タカ・姪)
【福子の仲間】
松井玲奈(鹿野敏子・親友)呉城久美(池上ハナ・親友)
浜野謙太(牧善之介・歯医者)
【福子の仕事仲間】
橋本マナミ(保科恵・フロント係の先輩)藤山扇治郎(野呂幸吉・料理人)
なるみ(樫田うた江・電話交換手係の先輩)曽我廼家寛太郎(大前田三郎・支配人)
【萬平の仲間】
片岡愛之助(加地谷圭介・共同経営者)瀬戸康史(神戸茂)中尾明慶(岡幸助)
桐谷健太(世良勝夫・親友)橋爪功(三田村亮蔵・大阪経済界の重鎮)


さて、どんな半年となるでしょうか?
今期もどうぞ、よろしくお願いいたします!




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『半分、青い。』は朝ドラに革命を起こしたか? - 2018.09.30 Sun

​​​​​​​​​​​​​​『半分、青い。』が昨日で終わった。

ハッキリ言っちゃうと>って、今更(笑)
私にとっては、好きとも良作だとも言えない作品だった。

逆に、世間の評判は悪いけど私は好きだった…という作品もあることだし
『半分、青い。』ファンを批判するつもりはない。

だから、その感性に関わる部分は置いといて
脚本家@北川悦吏子氏が事前に語っていた
​「朝ドラに革命を起こしたんじゃないかと思いました」​
という部分だけ考えてみる。

ドラマに乗れなかった分
この言葉がどのように成就しているか…
という点に注目しながら半年間過ごした様なものなので(笑)

…といいつつ、早くも記憶が失われつつあるので
取りこぼしや勘違いもあるかもしれないです>スミマセンスミマセン


1:Twitterによる宣伝や内容のフォロー

直接読むことはほとんどなかったんだけど
結構、周囲から情報が入ってくるので、完全スルーは無理だった。

これからは、こういう形態が増えてくるのかもしれない。
それの先駆け…にはなったのかもしれない>その意味で「革命」?

ただ、「神回」宣言が何度もあったのは、ナンダカナ…と思うし
ほとんどが蓋ショボというか、宣言されるほどの内容ではなく
「神回」詐欺と言って良い気がし…はっ!ここは感性の問題か(^^;)

言えることは―
解説してくれるのはありがたいけれど、やはり作品そのもので語ってほしい
ってことと
ましてや炎上商法を狙うのは…作品の質を自ら放棄することではないのか
ってことかな。

だから、​「半分、革命?」​ってところ?


2:ヒロインのキャラ設定

好きか嫌いかは感性の問題なので別としても
多くの人が朝ドラ・ヒロインというと思い浮かべるであろう
明るく元気・品行方正・お節介・頑張り屋さん…等のイメージとは
鈴愛は異なる。

そこが斬新=「革命」と主張する人もいるのだけど
果たしてそうだろうか?

私が感想を書き始めたのは『ファイト』(2005年)からだけど
既に定石を外そうとの動きが見られた。
ヒロインは朝ドラ史上最年少の15歳、どちらかというと大人しくて
あまり積極的に動こうとするタイプではなかった>後半変わっていくけど

『芋たこなんきん』は逆に、最初から既に大人だった。
交互に子供時代も描いていてバランスを取っていたけど。

『ちりとてちん』ヒロインは劣等感を抱えウジウジした陰キャだったし
『つばさ』は逆に、“良い子”であることに囚われているヒロインだった。

『カーネーション』ヒロインは柄が悪いとさえ言える強いキャラ。
『純と愛』はヒロインだけでなく全ての登場人物が負の部分を晒していた。

鈴愛は特に変わったキャラではない…ってことになる。
寧ろ、最近の流れに乗っている。

問題は
変人でも欠点だらけでも魅力的なヒロインは過去にいたけど
鈴愛は不快なところばかりで、魅力がな…あ、ここは感性の問題ですね。


3:挫折を繰り返す物語

『だんだん』も歌手デビューするもすぐに引退
『瞳』もダンス大会に落ちていたし
『純情きらり』も音楽家にはなれなかった。
『純と愛』もホテル経営という“夢”は一貫していたけど
挫折の繰り返しだった。

だから、この題材も斬新とは言えない。

成功して終わった作品の場合は、小さい頃から目標を持っていて
努力を続けていく様子がドラマになっていたわけだから
鈴愛の様に思い付きで何かを初めては失敗…というのとは根本的に違う。


4:ラブストーリーがメイン

最初はそこに注目したんだけど
考えてみたらラブストーリーは寧ろ朝ドラには付き物。
少女マンガチックな描写も定番。

『半分、青い。』はその比重が高い…というだけ。


​う~ん…どうも、分が悪いぞ『半分、青い。』!​


ついでに言うと>コジツケ含む?

鈴愛は片耳失聴という他人と異なる特徴(敢えて「ハンデ」とは書かない)
を持っているけど
『純と愛』は超能力を持っていたぞ。

鈴愛はマグマ大使@律を呼び出したけど
『つばさ』はラジオの精というイマジナリーフレンドを持っていたぞ。

亡くなった祖母がナレーターを務めていたけど
『ゲゲゲの女房』も『ごちそうさん』も同じ。
『半青』の祖母がカエルなら、『ごちそうさん』は糠床。

幼馴染が出てくるのも定番。
幼馴染と最終的に結ばれる話もあった>『梅ちゃん先生』とか

ヒロインは大したことしていないのに
場合によっては嫌われることばかりしているのに
何故か皆に好かれて、いつも不自然なまでに褒め称えられる
…ってのも(ってことこそ)朝ドラ定番。

寧ろ、ヒロインに苦言を呈する存在がいる作品の方が評判は良かった


あれ?
​「革命」はどこ?​



半年間、好き勝手書いてきました。
ありがとうございました。
次の『まんぷく』も感想を書いていくつもりですので
よろしくお願いいたします(^^)




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『半分、青い。』…をホメゴロス - 2018.06.15 Fri

​​​朝ドラ感想の前に失礼します。

朝ドラ『半分、青い。』脚本家・北川悦吏子の
“革命的な表現方法”“トレンディ霊力”をホメゴロス


が面白かったので、ご紹介。
(今日は暇なもんで^^;)

いつもの『半分、青い。』感想の中で言及しようと思っていたのですが
勝手に引用したらマズイかも…と不安になり
そこのところを調べるのではなく
削除する結果になっても大丈夫な様に単独記事にしました(笑)


いやあ、褒め殺してます。
褒めてるんじゃなくて、褒め殺し(笑)

もう皮肉の嵐。


まず、北川悦吏子さんを​「神」​と呼び

最も重要なのは「きゅんきゅんシーン」と「萌える台詞」であり、そこに至る背景や物語は二の次

おそらく神のコメディセンスはイルカの超音波やモスキート音のように、聴こえる人にしか聴こえない“高次元”のものなのだろう

神が自己投影した登場人物以外の脇役たちは「どんな趣味で休日に何をして過ごしているのか」などまったく想像できないほど「描き込み」がない

「私」と「私を守り崇めてくれるあなた」だけの世界を描く作劇

権威主義、容姿至上主義、マイノリティへの差別・偏見がたっぷり盛り込まれた台詞を「トレンディ霊力」でふんわり押し切るという作家性は唯一無二といえよう

…等々
ひじゅになんぞは、もう​ブンブン​と力いっぱい頷くばかり(笑)

もっと色々書かれているので、読んでみて下さいませ。


そして、締めくくりは

《褒めて!讃えて!》《いい?!あなたは私を肯定するためにいる!》――今日も神はTwitterで「称賛」という名の供物を求めお叫びになる。民はひれ伏し、受信料を払い、56歳にして“少女のような感性”を持った神の大掛かりな「リカちゃん遊び」を毎日視聴し、「神からの引用RT」という尊き授かり物にあやかるために感想ツイートを投稿し続けるのだ。とにかく我々は今、希有な視聴体験をしている。これは間違いない。


ああ、このくらい辛辣にして適格な感想を描きたいものだわ。
​ひじゅに、感激!​




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こんなコメントが来ました - 2014.11.19 Wed

これ↓

大阪制作の朝ドラには深読みしてまで甘く
東京制作の朝ドラには文句垂れまくり。
つまりあなたは大阪制作だったら何でもいいんでしょ。



こーいうのは放置するかサクッと削除が平和な対処法なんでしょう。
実際、書いた人はもうこのブログを見ない(返事も読まない)可能性大だし。

でも、事実とは違うので
ちょこっと反論しておきます(笑)


全体的に見て
私が気に入った作品は大阪制作の方に多かったとは思います。
だから誤解している人は他にもいるかも…

でも、それって結果論。

最初に大阪局ありき!
なんてことは全くないわけで

逆に、東京制作だから最初から貶す気満々!
なんてこともないです。

だって、そんなの意味ないじゃん(笑)


極端な例を挙げてみると―

周囲が批判だらけの中
皮肉を言われてもブログ炎上しかけても
最期まで支持した『つばさ』は東京制作でした。

逆に、擁護意見が多い中
皮肉を言われてもブログ炎上しかけても
最期まで批判し通してしまった『てっぱん』は大阪制作でした。


ひとつの作品内で言えば―

例えば『カーネーション』(大阪)は大好きだし傑作だと思うけど
最期の一ヶ月はどうにも認められなくて
批判的な感想を書いてしまったために
またもやコメント欄が荒れました(^^;)

例えば『おひさま』(東京)は前半は大好きで
それはそれは褒めまくっていたけど
後半ドラマ自体が下降線を辿り
私の感想も批判の方向に一転してしまいました。

やっぱ、作品次第でしょ。


それから、深読みに関してだけど―

私はソレが好きなのよ(笑)
いや、意識的にしているわけではなくて
癖みたいなもん>「みたい」は余計か

だから
“深読みさせてくれる作品”が好みなんです。

多分、全ての作品で
私は深読みしようとしてきたと思います。

某前作でさえもね。

でも、某前作は
深読みしたくても深読みさせてくれなったんだよ。
つーか、どう深読みすれば良いんだよ!?
って感じ(笑)


それからそれから

このコメントを下さった方のHNは「浅いな」さん。
勿論コレは、私の感想に対しての評価ってことなんでしょう。

でもさ
ソレって当たり前。
「だから何?」って感じ

だって素人だし
お金取ってるわけじゃないし
個人ブログだし

何の知識もないまま
ただ観て感じたままを
書き散らかしているだけで

友人やら同僚やらと
「観た?」
「観た観た」
「結構面白かったじゃん」
「え~っ、私はダメ」
と、ミーハーに騒いでいるのと同じです。

プロ並みの深い批評なんて
求められても無理だって(笑)



ただね…

「浅いな」さんが例えば某前作の大ファンで
私のイイカゲンな感想に傷ついていたなら
それは本当に申し訳ないと思います。

加えて今作は全く評価していないのだったら
好意的感想を書いている私にムカつくのも
仕方ないかな…と思います。

真逆の意見であっても明るく軽く和やかに
「私はこう思うんだけどな~」みたいなコメントは
構わないっていうか、寧ろ参考にさせてもらうし歓迎するけど

ドラマではなく人に対し誹謗中傷的なコメントになってしまうほど
苦々しく思ってしまうのだったら
他に自分に合った所を探して下さい!としか
言い様がありません>スマソ

ドラマの感想ブログなんて星の数ほどあるし
それこそ観方感じ方は様々だから。



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『花子とアン』総評 - 2014.10.05 Sun

エラソウなこと書きますが、あくまでも個人的感想です(笑)

『花アン』ファンの方には不快な内容かと思われますので
スルーしてやって下さいませ。


まずタイトルについて―

詐欺だと言う人もいる様子ですが、私もちょっと思います>ぉ

『アン』が最初と最後にしか出てこないのは構成としては「あり」だと思うけど
このドラマがその構成を生かしているかというと「NO!」としか言えません。

最初の方で時々出ていた中年花子が、その繋ぎとなっただろうに
尻切れトンボのまま…
ドラマ自体も違う方向へと流れていってしまいました。

終盤の同じシーンでは若々しいままの花子で別撮りされていて
ドラマ自ら初期の構成を否定してしまってどーすんだよ!?
という気持ちしか湧きませんでした。


では、『花子とレン』なら良かったかというと

実質Wヒロインではあったけど
そのWヒロインを上手く描けているかというと
やはり「NO!」としか言えません。

一人が前面に出てくると、もう一人が霞んでしまうし
扱う時間のバランスも非常に悪かったと思います。


花子が内面も成長も伺えないキャラだったので
比較して蓮子が魅力的に映った時期はあったけれど
蓮子単体で見た場合、やはり充分に魅力的には描けてなかったと思います。


蓮子とデン』ならピッタリだったかというと

この2人の話が盛り上がったのはドラマの一部分に過ぎませんでしたからね。
それに期待していたほど面白くなかったし。

蓮子は魅力が高まるどころか逆に下がってしまったし
デン氏は確かに魅力的だったけれど、それは役者の力だし。


かといって
『花子と英治』も『蓮子と龍一』もショボかったしなあ…


キャラの魅力について―

当て書きが多いとかキャラが動き出さないと書けないとか
脚本家さんは言っているらしいのだけど…

村岡さんが珍獣好きだとか花子が酒癖悪いとかは
確かに当て書きっちゃー当て書きなんだけど(笑)
キャラを魅力的にはしてないですよね。

デン氏の場合が顕著だと思うのですが
あの存在感、粗野な言動の背後から滲み出てくる魅力は
役者さん自身のもの、またはその演技力によるもので
それを抜きにして表面に描かれているところだけを観ても
大して惹かれるものを感じません。

実際、後半になってデン氏がやたら優しく良い人になってきましたけど
それこそが脚本家による工夫なわけで、その工夫が凝らされるほど
デン氏のあの強烈な魅力が薄められていく印象を受けました。

つまり…キャラ、ちっとも「動いて」ないよなあ…>言っちゃった


『アン』ネタについて―

子供花子が「想像の翼」で空を飛ぶあたりは良かったのだけど
朝市君を石版で叩くあたりはナンダカナ…

でもって、その後は
表面上の動きは似ていても中身がまるで違うじゃん!
というものばかりで

た、頼む!
頼むから『アン』を出すのはもうやめてくれっ!


と叫びたいシロモノでした>批判コメントくるかな(^^;)

まあ途中からふっつりと無くなってくれましたけど(笑)
でも終盤になると「花子とアンは似ている!」という説明台詞のオンパレード。

必死でタイトルの言い訳しとるんかい!?
って感じで…


翻訳や文学について―

本を開くやいなやギュギューっと折り目を付けるところで
どこが本好きやねん!?
と嫌な気持ちになりましたけど
これはキャラ描写の件とは逆で役者のせいなんだろうな…(^^;)

でも
最初の数ページをパラパラしただけで、すぐ翻訳に取り掛かり
幾つかの単語の意味を調べるだけでスイスイ翻訳が進んで行き
あっという間に「完」となってしまうのは
脚本及び演出のせいなんだろうな…(――;)

つーか、そもそも
シェイクスピアを改竄したエピで「ダメだこりゃ…」でしたね。


確かにアンはシェイクスピアのあの台詞にあの感想を述べたんだけど
あれはシェイクスピアを否定したのではなくて
あの台詞を借りて両親への思慕とか辛い人生の中での自尊心とかを
あの鋭い感性で訴えたものじゃないのかなあ…

ボンクラひじゅにの解釈は間違っている可能性大だけど(笑)
でも、花子の使い方は全く間違っているとは確信できますぜ。

だいたいアレじゃ皆で頑張っているお芝居が意味不明のものになっちゃってるし。


始まる前に番宣を観たのも良くなかったかも?
という件について―

まあ、メンドクサガリひじゅになので
この手の番組は滅多に観ないし観方も分かってない
ってのが土台にあるせいだと思います(笑)

ハッキリ言って番宣の内容は特にどうということもなく>ぉ
期待を高めも低めもしなかったというのが本当のところでした。

そして、いざ第一話を観て
心掴まれる…というレベルには全く達しなかったし
面白い…という程でもなかったものの
それは番宣に出てきたシーンばかりだったので
新鮮味を感じなかったからだ
つまり番宣のせいだ!
…と無理クリ自分の気持ちをコントロールしたりして
ちょい苦しかったです(笑)


その他色々―

説明台詞だらけでエピがない…
前振りと結果はあっても経緯がない…
蓋ショボを超えて、どーでもいい薄い結果か
結果をも省いて時間ワープで誤魔化す…
人物の内面が描かれない…

…等々、挙げれば数限りなくありそう(笑)

個人的に一番好きになれなかったのが
理屈が通らない…ってところかな。

論理破綻。

ある意味、極めて“らしい”ってことなのかもな
…と、同じ女ながら思ったり(^^;)

パルピテーションがどーたらこーたらの
これぞ恋愛脳だ!
というドラマ全体の調子からして
物凄~く嫌な意味での
物凄~く偏見に満ちた意味合いでの
”って印象です。

花子もドラマも
何より脚本家が。

偏見ひじゅにでスミマセンスミマセン!




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