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2017-02

後編>『相棒15』第14話 - 2017.02.15 Wed

第14話『声なき者~突入』


劇場版へと繋がる鎖の輪は
山崎@警察庁長官官房総務課長とミッチーなのね。

前者は後味悪い、つーかムカつく終わり方だったし
後者は、まだ冠城さんと逢わず仕舞いだし。
(ナポリタンの店紹介しなきゃならないものな)



「酢豚のパイナップル食べられないのに」by冠城



↑確か、梅干しも苦手の右京さん>酸っぱい物がダメ?
酢豚におけるパイナップルの存在意義が分からない
…とか言っていた記憶があるけど
そんなに浮いているかなあ?
某中華料理シェフが酢豚の隠し味はイチゴジャム!
…と言っていたのだけど、そこはどう?



なんてことは置いといて


ヤクザ絡みのクラウドソーシングに
「いつの時代?」な“健全な家庭を守る会”
裏に隠されていたのはDV

さすが『相棒』、時代を表してますね。


「声なき者」であるDV被害者の一人@司君が
必死で声を上げようとしていたのね。

最初から計画的なものかと思っていたけど
ハプニングによる咄嗟の行動だったのね。

正当防衛を認められそうなので良かった。


「妻は夫に従い家庭を守り子供を国家のために役立つ人間になるように育てろ」
DVを行う人が必ずしもこの様な思想を抱いているわけではないだろうし
この様に唱える人が必ずしもDVを行うわけでもないだろうけど
ちょっと温床になっちゃいそうな考えではある。

役割的に、夫がリーダーとなり妻が支える…というのは良いと思うよ。
組織としてね。
でも、この言い方では、家庭の全てを妻に押し付けていることになる。
根底には男尊女卑思想があるし。

「奥様や子供はあなたの所有物ではない、彼らにも人間としての尊厳がある」
だから、右京さんのこの言葉は全くもって正しい。

だけど、その前にさ
お金は入れているかもしれないけど、他は何もせず威張っているだけで
ましてや暴力まで振るっちゃったらさ
「健全な家庭」でもないし「守る」という役割を果たせていない
つーか、自分で壊してしまっている。

理想云々の前に、会の名称からして大いなる矛盾(笑)

母親失格と非難された司君の母親が
司君の様な家族思いの息子を育て
司君は必至で家族を守ったわけで

この逆転が『相棒』らしい皮肉


事件そのものも、司君一家の今後も取り合えず解決し
明るい方向で終われそうだったところなのに
この「声なき者」の叫びを押さえつけようと画策し
最終的に出世までしちゃった山崎のおかげで
視聴者の心にはドンヨリしたものしか残らないのであった(^^;)

劇場版で解消せねば!
と煽られた人は少なくないハズ(笑)


今回、冠城さんがなかなかカッコ良かった。

「突入中止!」と叫ぶところといい
複数相手のアクションといい。

今迄は、どちらかというと、臆病だったんじゃなかったっけ?
それとも、今回のためにワザと爪を隠していた?


その冠城さんが、ミッチーとの出逢いを思い出し過去に遡る―
という形で始まった今回の話なのに
そこに至る前に終わってしまったな。

劇場版のラストがここに繋がるのか?




脚本:太田愛
監督:橋本一
ゲスト:及川光博 菅原大吉 六角精児




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酢豚>パイナップル入り


ドメスティックバイオレンスを子どもの視点からとらえたノルウェーの絵本


DV被害の証拠に

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前編>『相棒15』第13話 - 2017.02.05 Sun

第14話『声なき者~籠城』(前後編SP)


まだ半分なので何とも言えない部分ばかりだけど
取り合えず簡単感想を―



「ざっくばらんに行きましょう、ね」by冠城 



ミッチー&米沢さん再登場!

まずミッチー
右京さんにではなく冠城さんにメール
ってとこから始まったのが何か嬉しい(笑)

イニシャル「K」よりも、ナポリタンが好きと聞いて
あ、ミッチーだ!と分かるところも良い(笑)


で、この新旧相棒に接点があったというところから
時は一年前に遡る―


一年前
法務省からの出向中ながらも既に相棒化していた冠城さんを
気にするミッチー。

米沢さんの方は、まだ鑑識にいた頃で
前シーズンでお馴染みだった冠城さんとのツンデレ絡み。

BL好きを刺激する脚本>こらこら


でも、個人的に印象強かったのは
発端の暴行事件を目撃した女子高生が
駆け付けた警官に逃げ去った男の車種やナンバーを
スラスラと伝えたこと。

今回は優れた記憶力を持つ女の子を主役にした物語なのかと
一瞬、誤解してしまった。

でもまあ、緊急事態だし
あのくらいは瞬時で頭に刻み込まれるかも?


そこから一気にタイトル通り「籠城」に―


「みかんをイッパイ貰ったので」
人質の知人が棒読みで電話したり
「俺が真渕のスマホに電話をしたんです」
冠城さんが大胆(?)な行動に出たり
隣の家から様子を伺うオタクっぽい男が登場したり
被害者と加害者が逆転したり
…と、前編だけでも楽しめる様にとの工夫が色々。


オタクっぽい男は最初はアヤシイと思わせて、実は
最近よく世間を騒がせる動画投稿のために無茶をする
困ったちゃんな一般男性に過ぎない?
世相を反映する『相棒』らしさの表れ?

冠城さんがスマホの番号を聞き出したことで
米沢さんが危うい立場に置かれた様子なんだけど
ももももしかして鑑識から警察学校へ移ったのは、この影響?

冠城さんとの関係がツンデレからツンのみになってしまうのでは…


というわけで、今回は
冠城さんをかなり目立たせてるな(笑)

まあ、冠城さん自身の回想という形で一年前に遡ったので
そこのところを表しているのかもしれないね。

後編で、そこがミソになってきたりして?
何かミスリードが行われる?




脚本:太田愛
監督:橋本一
ゲスト:及川光博 菅原大吉 六角精児




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コーヒー牛乳>『相棒15』第12話 - 2017.01.22 Sun

第12話『臭い飯』


コーヒー牛乳を飲む右京さん

…って
珍しいし、良い構図(笑)



「本当の臭い飯っていうのはね
一人で食う侘しい飯のこと」
by亀井



冠城さんの恋を絡める話って
お正月SPでやったばかりなので新鮮味もないしちょっとなあ
…と思っちゃったんだけど
それともワザと?

まさかの陣川君化!?


事件のメインは白骨化した死体が発見されたことで
米ドラ『BONES』を思い出したりなんかしちゃったけど(笑)

それより
サブタイトル『臭い飯』と呼応して(?)
イタリアンで始まり
中華に>餃子とフカヒレという対比
かつ丼に、おにぎりに、おはぎに
…と、「飯」が色々登場したのが面白かった。

事件も米に関するものだったしね。


ゲストの笹野高史さんの個性を生かした亀井というキャラが
味があって良かった。

その亀井による名台詞(?)が上記↑で
ちょっと冠城さんに重なる。

前シーズンでマンションで一人食事するシーンがあったのが
印象に残っているし
今シーズンんいなって青木さんから誘われるシーンが多かったりするし
今回の冒頭で右京さんと一緒に食事しているわけだし。

恋愛エピも、彼の中に
一人飯を卒業して、一緒に食べる相手を得たい
という願望をあらわしていたのだと考えれば
テーマに合っていると言える。

彼が恋した女性@しおりさんも
不倫の恋に苦しんだ挙句、一人で外国へ旅立って行った。

この孤独や悲哀が
前科者ゆえの孤独や悲哀に
ある意味、通じている。


そんな風に
「飯」と前科者の孤独や悲哀が絡まって
「臭い飯」という言葉が奥深い意味を持って浮かんできた。

それだけでなく
被害者やその家族も苦しんでいるのだと
右京さんが諭すところが良かったし

そんな風に物悲しさが伴う物語になっているところが
『相棒』らしいと思った。


「今度、シャバに戻ったら連絡してください。食事くらい付き合いますよ」
最後も「飯」で締めているところがなかなか(笑)


絶賛しているわけじゃないんだけど
(それ程、夢中で引き込まれていたわけじゃないんだけど)
好感持てたのは
やっぱ笹野高史さんのおかげ!
って感じ?(笑)



脚本:池上純哉
監督:杉山泰一
ゲスト:笹野高史 入山法子




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東京おんな一人飯


コーヒー牛乳のもと


トラットリアMOCO

くずもち>『相棒15』第11話 - 2017.01.18 Wed

第11話『アンタッチャブル』


中園参事官、カッコイイ!
頭の薄い部分を強調した映し方がナントモ(笑)

ラストで再びイエスマンに戻った、なんて言われていたけど
またいつ爆発するか分からない。

これもまた、一つの“始まり”?



「なかなかスリリングだと思いますよ」by右京



今回、お話そのものはシンプルで
クライマックスなどはベタな展開だったけど
纏まっていて、登場人物それぞれの個性も出ていて
なかなか面白かった。


中園さんを動かしたのは
被害者にがいて、
の誕生日にケーキを買って帰るところだったこと。

(これ、凄く切ない設定だよなあ…)

中園さんにもがいて
父娘の仲はギクシャクしている。

目撃者は衣笠副総監の
父娘の仲はやはりギクシャク。

この重ねは面白いと思うよ。

逮捕されても尚、ふてぶてしい犯人に
イタミンが激昂したところも良かった。


メインは「特命係の終わりの始まり」なのだろう。
だから敢えて分かり易い話にしたのだろう
…と思われる。



衣笠さんの娘@市原里奈の紹介
という意味もあったのだろうな。
再登場するよね、きっと。

賢そうだし正義感のある良い子ってイメージで
なかなか感じが良かった。


先回のお正月SPで
カイト父VS衣笠においてカイト父が有利に立っていたから
この確執部分は早くも解消されちゃうのかと思っていたところだったので
ここの来て衣笠さんがグッとクローズアップされたのが面白い。

彼の家に殺人予告が届いているとか。
そのために、妻は入院中、娘は妻の旧姓を名乗っている。
それ以前に衣笠さんも人に恨まれる様なアレコレがあったってことで
そこを掘り下げた話がいずれ語られることになるのだろう。

ここは、イタミン達が今期の犯人の容疑者を探す際
事情聴取された無関係の男性が
バイトもクビになったしと怒るシーンがあったけど
ここが衣笠さんのアレコレの伏線になっているのかも。


青木さんの裏もチラリ出てきたしね。

特命係の情報を衣笠さんに渡しているみたいで
『X-ファイル』における初期のスカリーみたい>例えがマジアック?
ミッチーも特命係に移ったばかりの頃は同じ様なことしてたよね。

でも、スカリーもミッチーも本人はどちらかというとニュートラルで
やがて観察対象に同調して本当の意味での“相棒”になったのに対し
青木さんは個人的感情で動いているところが違う。
彼が一番、特命係を潰したいと思っている様子。


こうしてネタは色々と練り込まれていたので
シーズン後半はスリリングな展開になっていってくれると嬉しい。



脚本:山本むつみ
監督:橋本一
ゲスト:桜田ひより




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くずもち


カッター


こがねもなか

元旦SP>『相棒15』第10話 - 2017.01.02 Mon

第10話『帰還』


元旦SPは恒例だけど
個人的に落ち着いて観ていられないので、そこが困りどころ。

だから、浅い感想になってしまいますが、ご容赦を。

えっ
いつもそうだろって?
ススススミマセンスミマセン!



「平和で何より」by冠城



賛否両論かな、と思われる今回のお話。
まずは良かったところから―

特命係から駐在所へ
右京&冠城の立場がちょっと変わるところは
少しばかり新鮮味をもたらしていた。

警察官の帽子&コート姿で自転車をフラフラと操っている
冠城さんは可愛かった>そこかい

敢えて言うなら横溝正史的な雰囲気の前半も
悪くなかったと思う。

必ず問題視される右京さんの「正義」が
初めて(?)通じない犯人であったこと
寧ろそれが相棒である冠城さんに向けられたこと
冠城さんが出した“答”がダークナイト@カイトへの
断罪みたいになっていたこと…等はSPらしかった。


カイトの退場の仕方は後味悪過ぎだったし
演じていた成宮寛貴さんも引退ということになって
もはや再登場の可能性は限りなくゼロになってしまったので
ここでハッキリ結論を下すべきだったのだろう。

同時に冠城さんの立ち位置というか存在理由も
ハッキリさせることとなったしね。
彼が全く右京さんに心酔している様子なのは
少しばかり意外な気がしないでもなかったけど。

また、そうした展開に持ち込むためとはいえ
冠城さんの淡いラブストーリーになっていたこと
(プレイボーイらしい彼なので、恋話も観てみたかった)
ミスリード役だった槙野のラブストーリーとの対比にもなっていたこと
…等も悪くなかったかな。

黒水町に残る(囚われたまま、とも言える?)槙野は
同じ立場の利佳子さんと結ばれ(まだ先の話だけど)
町から出て行く冠城さんは悲恋に終わる―
という特別な場所感(?)があって。



で、イマイチだったところは―

色々とミスリード役の人々が登場したのは良しとして
ちょいと設定が極端な気がしないでもなかったけど
まあ、そこは置いといて>ぇ

クライマックスで
槙野はどうやって和合の所に入れたんだよ?
というツッコミどころもあるけど
まあ、そこも置いといて>ぉ

「楽しいって動機じゃダメなんですか?」

最初から胡散臭そうだった和合@八嶋智人が
やはり真犯人だったことと
動機は無し(つーか、快楽殺人)ってところは
賛否両論かなあ…

いや、こういうのも「あり」とは思うし
横溝正史風に始まったのに、彼の作品とは真逆に
ドロドロの人間関係や因縁や黒い動機が皆無!
ってところがミソなのだろう。


それに殺人衝動が抑えられないってところは
米ドラ『デクスター』に通じるものがあるので
あのドラマが好きな私には反対はできないのだが(笑)
でも、デクスターみたいな賢さや用意周到さ等はなかったな。
それでイマイチに感じられたのかもな。

八嶋さん、怪演だとは思うけど
不気味というより滑稽で
いや、ここは滑稽であるべきだったのかな…という気もするんだけど
滑稽さの中に不気味さや怖さが滲み出てれば、かなり好みだったと思う。


冠城さんが右京さんに心酔している様子を見せていたけど
その他にも
冠城さんの友人も右京さんなら…と協力してくれたし
今だ真意を見せない青木さんも
「ずっと見ていたかったな」なんて言っちゃうし
周囲が右京さんを持ち上げまくりな感じなのもナンダカナ…だったな。


まあ、今回はあまり活躍してなかったので>謎はイキナリ解いちゃったけど
そこをフォローしてんのかな?(笑)

「あなたは永遠に理解できない…哀れな人だ」

右京さんならではの「正義」に関しても
今回は例外中の例外だったしね。
アンチテーゼになっていれば面白かったんだけど
右京さんの方から見放したって感じだった。


良かったところに戻ると―

地元出身の巡査さんは好印象だった。
それだけに実は裏がある…という設定だったりして?
と思っていたら全く良い人だった(笑)

ラストで角田課長達が特命係の部屋を掃除してくれていたのも
ほっこりしたな。




ゲスト:八嶋智人、伊藤歩、永島敏行、小宮孝泰、平岡拓真、仁村紗和
脚本:真野勝成
監督:兼﨑涼介




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